2012年5月17日 (木)

X-Pro1 でホタル撮影

20120516aioi
 5月16日の夜に撮って来た相生山緑地のヒメボタルです。ペケプロちゃんでのホタル第一作なので公開しちゃいます。
 これは4分程の軌跡なので、実際には同時に見えるのは4、5匹でした。見頃は来週からでしょう。
 レンズによってはホタルの光がコマ収差で「まきびし」とか「△」になるものもあるのですが、純正35/1.4はまあまあOKかなと。一般的な50mm/1.4の標準レンズよりはいいと思います。
 長秒露光のノイズの少なさは圧巻です。長秒ノイズリダクションなしで作品が撮れてしまいます。
 実際の撮影時には色々不便な操作性もあります。ケーブルレリーズの押し具合で、なぜか電源がオフになってしまった時があります。原因は判りません。またライブビューがもうちょっと暗いところまで写ってくれると良かったと思います。
 でも、それらは日々慣れていけそうです。何より綺麗な絵が出てくれることが一番嬉しい。
(ペケプロ1 35/1.4  F1.4 ISO500 レイヤー処理)
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 もう1枚。休んでいるオスのアップ。まだ羽化したばかりなのでほとんど飛ばないで、じっとしていました。100mmマクロは絞りが使えませんが、今まで使って来たEFレンズをアダプタで使用しました。
(ペケプロ1 EF100/2.8マクロ F2,8 15秒ほど トリミング)
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 そうそうペケプロちゃんのOVFは夜間撮影に向くかなと思っていたのですが、中にフレームなどを表示する膜があるためか、結構暗く、夜間はほとんど見えません。
 なのでライツ5cmファインダーを外付けして使用していますが、その効果は絶大でした。もっと早く導入していれば良かった。星景とかオーロラの撮影にもこのような外部ファインダーを使った方が効率が良いかと思います。

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2012年5月16日 (水)

ホタルとデジタルカメラ

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 そろそろ今年もホタルシーズンモードに入りました。各地からホタルの初見の情報が入って来ています。
 この写真2002年5月に鹿児島県でEOS D60+100mm/2.8マクロで撮影したもの。もう10年経つのかと感慨深いです。
 ちょうど初めてデジタルでホタルが撮れるようになり出した頃で、その年の7月に出した写真集「螢 Light of a Firefly」(ワニブックス)にギリギリ間に合わせました。
 それまでホタルのアップの写真はストロボ使用のものしかなかなか、私はデジタルを使うことで、刻々と露出が変わる残照での撮影に成功したわけです。とても懐かしい1枚。
 しかし、この場所も破壊されてしまいました。
 ホタル見物を売り物にする魚料理屋さんが出来てしまいました。ある年にいったら草がみんな刈られていて、アスファルトで駐車場が作られ、とても悲しかった想い出があります。

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2012年5月12日 (土)

歴史は事実の積み重ねでは決してない

304821_252520098117285_100000778898 前にも書いたことがあるのだけれど、今日MSNニュースに載っていた河村たかし名古屋市長の南京虐殺事件に対する発言への意見広告の問題を見て、書いておきたくなった。長文にて失礼します。
 「歴史は必ずしも事実の積み重ねではない」私が報道写真を辞めた一番の理由はそこにある。この写真は私が天安門事件で撮った写真で、私が撮った報道写真の中で最も国際的に評価された一枚だ。LIFE誌のThe Best of LIFEにも選ばれている。
 ただこの写真が伝えたものは私の意図と違って伝わっている。
 これは「戦車を止めている学生たち」ではなく、「学生リーダーたちが、興奮した学生たちが戦車に向かうのを止めている写真」なのだ。
 天安門広場はすぐに軍に包囲されて、ほとんどの外国人ジャーナリストはホテルに戻っていたため、外からの取材となった。また多くの市民が天安門広場に向かってきて暴徒とかし、かなりの数の人民解放軍兵士も犠牲になった。それら広場の外から中に向かおうとする市民に対しては、軍は間違いなく攻撃していた。
 しかし、天安門広場の中では、私は軍の銃口が広場のスピーカーと地面に向いていたのを確認している。もし水平に撃っていたら最前線にいた私など何度も死んでいただろう。日本人の週刊誌のカメラマンが一人、脚に被弾したが、軍が並んでいる直前でストロボをたいて撮影した者で、興奮した兵士が地面に撃った弾の跳弾だと私は思っている。同様のけが人はもう1人私は見ている。
 当夜、学生たちは広場の一カ所開けられていた道路から平和に撤退した。それがこの写真だ。
 手をつないだのは、最後まで「非暴力」という彼らのスローガンを貫くためであった。
 天安門広場に当夜残っていたジャーナリストはたしか13名ほど。それらの者の中で「天安門広場で大虐殺があった」と主張していたのは、日本人の若い(当時)カメラマン一人だけだった。しかも彼は学生の撤退直前に広場に入ってきた者で、それ以前の軍と兵士たちの静かなにらみ合いの時間を知らない。
 その彼が色々な編集部で机に上がって、大立ち回りをして、大虐殺の中いかに自分が凄い写真を撮って来たかと、誇張して話したという逸話はあちこちから聞いている。そして彼が撮影した戦車の前で人が横たわっているように見える写真はTIME誌などで大きく扱われ、戦車が学生を引いていく写真として使われた。
 私は彼がそれを撮影したそばにいたが、私は間違いなく横たわっている人間なぞ見ていない。それに戦車は時速100mぐらいで本当にゆっくり、ゆっくり前進してきたので、もし人が横たわっていても、学生やそれを撮った写真家がそれをひっぱってくる余裕があった。
 その若いカメラマンはベンツが2台ぐらい買えるお金を稼いだと当時どこかで語っていた。私はせいぜい中古の軽自動車1台ぐらいだった。
 その後広場に残っていたジャーナリスト達がそれぞれの国で検証番組や検証記事を書き、天安門広場の中での死者はいなかったということが伝えられているが、ほとんどの人はそんな歴史観を持っていないだろう。なんせ一時は数万人の学生が広場の中で死んだと伝えられ、広場では何日も学生たちの死体を燃やす煙が上がったと言われていたくらいだ。
 撤退した学生たちとともに広場を出て、車をヒッチハイクしてホテルに戻って、フィルムを隠し、すぐ付けたVoice of Americaの短波放送で、「天安門広場で大虐殺があって、数千人が死亡したもようと」と伝えていたのだ。広場の外にいたジャーナリストたちがどんどん推測で書いて送った記事が先に一人歩きしていた。もうこうなってしまうと事実より、伝聞の大きな数字をマスメディアは止めることができない。
 ほとんどの虐殺事件で被害者側がいう数字と、加害者側がいう数字は100倍ぐらい違うという。真実はそのどこにあるのだろうか。少なくとも私は広場で死体を一つも見ていない。
 その後の葬儀の数などから、ある程度の死者が広場の外での衝突で出たことは間違いないが、何千人、何万人という数ではありえないと思っている。それだけの死体を移動して処分するのがどれほど大変か。
 私が一番評価された報道写真は、私にとって事実を伝えることができなかった一枚でもある。LIFE誌の編集者が私に「たぶん事実はその場にいたあなたが見た通りだろう。しかし、私たちは会社として、その場にいなかったTIMEの北京支局長の取材を優先しないといけないという立場にある。あなたは私たちが書く記事に不満かも知れないが、この写真はどうしても使いたいので使わせてくれないか」そのように国際電話で語ったのを今でも思い返す。
 天安門事件は中国政府が学生たちを弾圧した事件として史実として伝わっている。しかし、あの広場に集った学生たちが当時何を主張し、何を思って広場を去ったか、それらが語られる機会は失われてしまった。最後の最後まで「民主主義、報道の自由、非暴力」という3つのスローガンに忠実だった、純粋な彼らの想いを歴史に残す事ができなかった私は、その後報道写真家から動物写真に転身する。
(ライカM3 ズミクロン35mm/2 F2開放 1/8 RHP増感)

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2012年5月 9日 (水)

X-Pro1のカメラ内現像に問題ありそうです

_dsf4605 昨日から続いているペケプロちゃんのXF18mm/2の周辺部の画質ですが、「カメラ内現像に問題があるのでは?」という指摘が知人の写真家からありました。「ごくたまにJPEGの画像で"荒れる"ことがある」という指摘でした。それが気になって、18mmで撮った写真を色々チェックしてみて、この画像の左中央部に問題を見つけました。これは撮影時にRAW+JPEGで撮ったJPEG画像を縮小したものです。奥の船の部分とその手前の雪の固まりの画質が"荒れている”ように見えます。18mmでF9まで絞っていれば、もっとピントがあっていて良いのではと思えたのです。

_dsf4606_new
 これはRAW画像を再度カメラにSDカード入れて、「カメラ内現像」で再度JPEGにしてみたものです。新しいファームアップで改善されていないかのチェックのために、このようなことをしました。それをPhotoshopのカンパスサイズで左中央だけトリミングしました。

Raw_to_jpeg
 こちらは同じRAWファイルをSilkypix Pro5でその知人のWindowsで現像していただきました。
 残念ながらMacのOS Lionを使っている私の環境では、SilkyPix Pro5 のベーター版しかRAW現像ができず、その試供期間が終わって製品版が販売されていない現在、RAW現像ができないのです。

 さて比較した結果ですが、明らかにRAWからSilkypixPro5で現像したものの方が、奥の船とその手前の雪の固まりの解像がいいように思えます。
 これはソフト的な問題なので、いずれファームウェアで改善されることを期待します。(レンズ収差補正をオフにする選択ができればそれですむわけですので)。
 しかし、それまではXF18mm/2を使う時には、念のためにRAWも撮影しておくことをお勧めします

*なおこの現象はすべてのXF18mmを使ってカメラ内現像した絵に現れるわけではありません。むしろ見つけるのに相当苦労して探しました。

*むしろこれで「XF18mmの周辺部の画質が悪い」という噂の原因が判ってよかったと思っています。今日の先の記事のようにレンズ比較をしてみると、レンズの問題でなかったことが判り一安心です。

(ペケプロ1 18mm/2 F9 ISO400)

PS: この件フジフィルムに伝えました。すぐに検証に入っていただけるようです。迅速かつ丁寧な対応でとても好感がもてました。

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XF18mm/2の周辺部は悪いのか?

 昨日に続きXF18mm/2の話題です。ネットを見るとこのレンズの周辺の画質が悪くて残念といったレポートを見ます。まあ超広角レンズの周辺なんて、多少は流れて当然ぐらいの認識で私は使っていますが、
 気にならないわけでもないので、手持ちのレンズで試してみました。
 ボディはすべてX-Pro1、
  フォクトレンダーの Super Wide Heliar 15mm/4.5 F4.5開放
  Color Skopar 21mm/4 F4開放
  キヤノン EF16-35mm/2.8L at18mm F2.8開放
  XF18mm/2 F2.8 (EFに合わせるためF2.8に)で比較しました。
 撮影したカットをPhotoshopのカンパスサイズの変更で左上を起点に1400x900にトリミングしたものです。シャープネスなどの後処理は一切なし。Jpeg撮って出しです。
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 どうでしょう。ペケプロちゃん純正の18mmが一番像の流れも少なく、画質もシャープで、色も良いと思います。EF16-35LはAPS-Cトリミングでこれだけ流れていますから、フルサイズでは相当画質が低下しているだろうことも予想できます。意外とダメだったのがフォクトレンダーの2本ですね。

 報道写真家時代の私はM型ライカ使いでした。湾岸戦争下のパレスチナ占領地で、イラクからのミサイルの空襲警報を聞きながら、室内で人物写真など撮りました。M6にエルマリートM28mm/2.8を使っていましたが、ポジで撮るにはF2.8は暗く、レンズの開放画質も、最短近接距離も物足りなく思っていました。
 広角で室内でキリリとピントが来て、ぐっと近接できるワイドってライカMにはなかったのです。一眼レフでは可能でも、そんな現場でバチャバチャ大きな音を出して撮るわけにはいきません。
 それがペケプロちゃんで可能になったわけです。開放から思い切って寄って使える広角がライカ(ではないが)に出来たこと、それが私には一番嬉しいですね。
 今まで撮れなかった写真が撮れるようになったわけです。そのことの方が周辺の画質低下よりも私にはずっとずっと大きいですね。
 

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2012年5月 8日 (火)

X-Pro1 18mm/F2 を試す

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 修理に出していた最初のペケプロと18mmが戻ってきた。連休を挟んだのでちょっと長い外泊から帰って来た愛しいペケプロちゃん。それはそうとペケプロを試写した写真家たちから18mmの評判が今1つよくない。「周辺の画質が良くない」という。ならばまずは壁面を開放で撮ってみる。確かに周辺部の画質は中央部に比べて、少しだけ落ちているのが判る。
 じゃあ、このレンズだめなのか?というと。

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 ピントをAFで海斗の向かって右の目(左目、外側の目)に合わせたこの写真。写真として見たときにどうだろう。私から見れば目のピントは十分来ていると思うし、肌の描写もとてもいい。そして開放のこのボケ味がなんともいい。
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 反対側の左の目(右目、外側の目)にピントを合わせたもう一度。
 開放でこれだけ周辺のものにAFでピントがくれば十分ではないだろうか。
 写真で平面を撮るということはほとんどない。しかし多くのレンズのテストは平面のテストチャートで善し悪しを判断する。しかも真ん中にピントを合わせたときの周辺部を見る。でも実際に写真を撮る時には、そんなピントの合わせ方はしない。
 このように周辺部にピントを合わせれば、しっかり周辺部でもシャープなピントは来る。そしてなんとも言えない立体感を出す表現をこのレンズは持っている。肌の調子もすばらしくいい。こんな肌の描写をしてくれるワイドレンズはそうそうないと思います。開放のこのレンズのボケの美しさはたまりません。
 なので私はこのワイドレンズはとても好きな1本です。今までライカの28mmフルサイズで開放でこの描写をしてくれるレンズって、私は知りません。
 ライカMのスーパーアンギュロンとか、コンタックスのディスタゴン25mmとかも決してチャートの周辺部は良くなかったです。でも多くのファンがいたレンズですね。広角レンズはチャートだけではなく、自分の撮りたい構図で判断すべきという例のつもりです。なので遠景の風景とかをこのレンズで撮影をする場合などはまたそれでテストしてみないと。
(ペケプロ1 18mm/2 F2開放 3点とも)

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2012年5月 7日 (月)

ミノルタSTFレンズ135mm/F2.8(T4.5)+ X-Pro1

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 連休中に試しておきたかったのがミノルタSTF135mm/2.8(T4.5)、得意なのはこんな風に適度に離れた距離にぼかしたいものがいっぱいある構図。一般レンズでもボケることはボケるが、よく見るとこんなになだらかなボケになることはない。
 実際にあちこちで使ってみるとT4.5というのは結構暗く、シャッターが思わず低速になっていることもしばし。でもこの写りなら許してしまう。
 今私が昔のような週刊誌カメラマンでインタビューの撮影なんかあったとしたら、メインはズームをやめてこのレンズにするだろうな。
 ペケプロ1に使って間違いなく面白いレンズの1つ。私が先輩写真家の笠井享さんにアダプタを作ってもらっているうちに、KIPONがαーFXのアダプタをeBayで販売し始めた。でもこちらはライカMマウント、「近日公開」の純正Mマウントアダプタと一緒に使えるというメリットがある。
(ペケプロ1 STF135/2.8)

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2012年5月 6日 (日)

奥日光で雪遊び

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 連休中は私の実家の群馬県にいました。群馬県内の観光地はあちこち行き尽くしたので、お隣の栃木県に進出。奥日光に残っていた雪で遊んできました。ただし、福島からそう遠くはないので線量はそれなりにあると思われ海斗の雪食べは禁止に。
 Tシャツで遊べる雪に子どもたちは大はしゃぎ。それはそうと、ウルトラワイドヘリアー12mmは、中心部から周辺までとてもシャープで光量低下も目立たなく、とても使いやすい。
(ペケプロ1 UWH12mm/5.6)

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 栃木県に行ったら宇都宮で餃子。宇都宮インターのすぐ近くにも餃子専門店もある。行き道はそこ、帰り道は宇都宮の駅ビルで餃子三昧。
 写真は駅ビルに入っていた店で食べた「ネギ辛味噌餃子」、美味しいが、子どもたちには辛すぎで、結局私はこればっか。
 この日の餃子三昧で一番美味しかったのは、インター側のチェーン店の「舞茸餃子」、舞茸と餃子がとても合うのにびっくり。写真撮る前に食べちゃった。
(ペケプロ1 35mm/1.4 F1.4開放)

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2012年5月 5日 (土)

X-Pro1純正のMマウントアダプタの電子接点が気になる

私が愛用するフジフィルムのペケプロ1のHPのトップ写真が変わり、Mマウントアダプタが近日登場と公表されている。制作されるのはカメラの発売前から公表されていたが、ボディの発売後もなかなか販売されないのでやきもきしていた。
 ようやく販売が近いことが正式にアナウンスされたわけだが、気になるのがこのHPの写真の右のマウントアダプタ後部の写真。赤い文字がかぶさって見にくいが、他のペケプロ純正レンズと同様の電子接点が並んでいる。これの意味するところは?
 接点の数は6個以上あるし、形状からいってライカMの6ビット情報ではないだろう。どうみても(擬似的な)AF情報のボディへの伝達ではないだろうか?
 もしかしてフォーカスエイドが効くのかも?
 
現在純正レンズをMFで使用する時にはフォーカスエイドは効かないが、AF合焦時に緑に光るように、ボディがAFレンズと錯覚すれば、その機能を持たせることは不可能ではないと思われる。
 すでに「電子アダプタ」として各社のカメラ用に出ているアダプタは、他社製のMFレンズをAFカメラでフォーカスエイドで使用することを可能にしている。それと同じようなことをペケプロ純正Mマウントアダプタが実現したら。
 それはライカMマウントレンズを、高価な連動距離系ファインダー無しで、MFで撮れるということだし、ニコンでもキヤノンでもミノルタでもペンタでもライカRでも、そしてBORGでも、Mマウントを経由する事でフォーカスエイドで使えてしまう可能性があるということになる。そうだとしたらペケプロ1は、レンズ3本しかなかった汎用性の少ないカメラから、いきなり汎用性が素晴らしく広いカメラに変わってしまう。
 でもまだ仕様が明らかになっているわけではないから、ぬか喜びも危険だ。なのであまり期待しすぎて後でがっかりしないように、ほどほどに待ちわびたい。

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2012年5月 2日 (水)

日本カメラ5月号の X-Pro1 の作例写真を見て

 昨晩遅くに書いたEOS5Dmk3の広告写真への批判が、凄く反響があった。「よくぞ書いた」という声をメールで多くいただき、嬉しくも調子に乗ってもう1本書きます。実は最初に書こうとしていたのはこっちです。
 カメラ雑誌のカメラの試用レポートの作例写真で、どうにもこうにも、カメラの善し悪しも、写真の面白さもちっとも伝わってこない写真がある。
 私が愛用するペケプロ1の試用レポートを見たく今月号の「日本カメラ」を買ったが、「なんでこのフニャとしたモノクロをお金払ってみなくちゃいけないの」「何にピントを合わせたのかも良く判らないような写真で、諧調も出ていなく、どうやってカメラの性能を見るの?」「いったいこの写真のどこがストリートスナップなの?」
 どうみてもファインアートのストリートスナップではなく、カメラ好きの酔っぱらいが酒飲んだ帰りに、近所をパチパチ撮ったような写真にしか私には見えない。写真家と都市との葛藤とか、写真から伝わってくるものが、全然ないというか、あっても軽すぎて話にならない。写真を見て何も語るものがないのだ。

 その写真家が酔いどれスナップを自分の作品と思ってそれを続けるのはそれでそれで私の知ることじゃない。どうぞご自由にだ。 
 しかし、こんな写真を「新型カメラの作例として」使う編集者って、写真やそのカメラに興味がある読者を何だと思っているんだと言いたい。とてもバカにされたような怒りを感じながらページをめくっていた。

 私は今でこそただの「アザラシのような写真家」だが、報道写真家時代にLIFEやTIMEの編集者とやりあい、それなりに高レベルな写真や写真家ははいっぱい見て来ている。ファインアートの世界で活躍した友達もいる。
 友達のSteve Hart が9.11を振り返って昨年の9月11日に撮ったストリートスナップ。こういうのをモノクロのストリートスナップというんだと言いたい。
 「作例写真を撮れるのは時間が短い」とかいったって、このSteveの写真だって、たった1日で撮っているのだから。

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カメラ雑誌のEOS5D mark3の広告を見て

 他の同業者の写真をどうこういうのは好まないが、これだけは書いておきたい。今月号のカメラ雑誌をお風呂で見ていて、なんでこんな写真を広告に使うのだろうと思ったのが、EOS5Dmark3の巨木の切り株を中から撮った写真。
 私はこの写真を見て、今回5Dmark3はパスだなと決めたぐらいだ。
 なぜかというとデジタルカメラの欠点のダイナミックレンジの低さとハイライトの諧調の色の悪さを見事に示している。わざわざこのカメラの欠点を選んで表現したかのような写真だ。
 広告に使う写真を選ぶのは写真家ではなく、広告のアートディレクターなり、広報部だろうが、このカメラの弱点をなんでわざわざ広告で表現するの?
 そして、言っちゃあ悪いが、森の写真としても非常に底が浅い。たとえていえば「3泊4日で屋久島行ってこんな写真を撮って来ました、新しい魚眼ズームを使うとこんな風にも撮れるんですよ」こんな感じの写真だ。
 被写体と写真家が対峙していないし、写真家の人生観も自然観も何も感じられない。(繰り返すがこの写真家を批判しているのではなく、この写真を選んだ人とこの1枚を批判している)。

 屋久島の写真では山下大明さんの写真がダントツに素晴らしい。写真家が山で感じた生命力、自然の怖さ、美しさ、それを1枚の絵に凝縮する難しさとの葛藤。それが1枚に込められている

 今の中堅の写真家世代(30代から40代初め)が、バブル崩壊後にプロになり、大きな雑誌や機関誌などでので仕事が激減したなか、写真教室で食いつないで来たことに起因するのではないかと思っている。「レッスンプロ」だ。バブル期に若手として活躍できた私たちの世代は、この「レッスンプロ」だけにはなってはいけないという意識が強くあったのだが。当時の若手はこれに飛びつくしかなかった。
 そして、そのまま景気は回復することがなかった。当時レッスンプロに飛び込んだ若手はそのまま、売れっ子ベテランレッスンプロとなり、今や中堅の写真家である。そして、今の若手は、このレッスンプロの先輩を目指すような志の低さになっている。
 そして写真を見る、選ぶ、使う方も、写真の底力を覗く眼力がなく、ちょっと評判の良いレッスンプロなら写真も上手いでしょう、といった感じで写真を使う。
 若手にこそ山下大明さんのような被写体との対峙の時間を重ねてほしいのに。この写真をいまだにフィルムで屋久島を撮る山下さんが、このカメラの新機能のHDRでフィルムと同等のダイナミックレンジを出す表現を見せて撮ったとしたら、私は間違いなくこのカメラを衝動買いしただろう。

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2012年5月 1日 (火)

X-Pro1 + ミノルタSTF135mm/F2.8(T4.5)

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 Facebook仲間の先輩写真家笠井享さんに作成してもらったα→ライカMマウントアダプタが到着、LM-FXアダプタを併用して、ペケプロちゃんに装着。これで大好きなミノルタSTF135/2.8(T4.5)が使用できる。さらには将来どこかがミラーレスフルサイズを作れば、Mマウント経由でこれが使えるだろう。
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 このレンズ背景のボケがなんともいえず美しい。何が判らないかただボケているのと違い、物の形を残しながら滑らかにボケる。そしてピントの合ったところのシャープネス、コントラスト、抜けが素晴らしくよい。
 開放値が暗いのは室内ではちょっと困るのだけれど、ミラーレスのペケプロちゃんだとスローシャッタがどんどん切れる。この写真も手持ちで1/25というスロシャッターで切っているが、まあ使い物になっている。一眼レフではこうはいかない。
_dsf8169
 ボケよし、ピント良しなので、何を撮っても綺麗に撮れる。
Hikaku
 比較にライカMエルマリート135mm/2.8でも撮っているのだが、ここに並べるのが可哀想なくらい差がついた。特にコントラスト、順光はともかく少しでも逆光では比べ物にならなかった。この比較写真、STFの方はほとんど素のままだが、エルマリートの方はコントラストをかなり上げていじっている。
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 きれいなボケを堪能しながら写真を撮る楽しみ。これが望遠レンズの面白さだと思う。ペケプロちゃんは写真を撮る楽しみをどんどん引き出してくれる。
(ペケプロ1 ミノルタ135mm/F2.8/T4.5)

エルマリートMとの比較を素のままで見たいという声があったので、以下に2点掲載します。

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2012年4月30日 (月)

X-Pro1 + Zacuto Z-finder

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 色々な人にX-Pro1とzacuto z-finderのことを尋ねられますので、ここで書いておきます。写真はz-finderの固定をシールで行うパーツを2台目のペケプロちゃんに取り付けたところです。安い別売パーツでこれが出ています。
 多くの人が、z-finderはかなり高価なので他のチョイスはないのか?と考えています。これに対してですが、私はかなり老眼が進行しているので、○視度補正が使える、○モニターとサイズがあう、○しっかり固定できる、の3つを条件にして選びました。そしたらz-finderしかチョイスが無かったので、高かったけれどこれにしました。でもレンズの品質は良いし、非常にしっかり固定できて顔に押し付けて撮ることができるし、性能に満足しています。
 私はX3.0のものを購入したのですが、その後発売されたx2.5の方が拡大率がほどほどで、かえってピントの山がつかみ易い可能性もあります。できれば自分の目で確かめてから購入されると良いと思います。私は新宿のヨドバシカメラで見せてもらい買いました。
 このz-finder を付けるとその見え方は6x7のファインダーを見ているかのような感じです。画面の角の液晶でもそのままピント合わせができ、800mm相当の望遠レンズでもピント合わせが完璧にできます。
 4万円ちょっとの値段を高いと思うか、安いと思うか。
 一眼レフを買って3年おきに買い直すことを考えたら、このようなミラーレスにz-finderの方がいいのではないかと。背面液晶はEVFよりも遅延が少ないので、その面でもお勧めです。


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2012年4月28日 (土)

X-Pro1ファームウェア バージョンアップ

 ペケプロちゃんのファームウェアをバージョンアップすると、書き込み時間が短縮されている。前と後で正確に計測した訳ではないが、おおよそ6割ぐらいになったと思う。
 高速なSandiskのExtream Proを使えばRAW+Jpegでも1コマ3秒で書き込みが終了する。Jpegのみなら約1秒。これなら十分待てますね。このカメラを使うなら高速のSDカードをケチってはいけないと思います。海外向けの「英語パッケージ品」だと結構安く買えます。
 ピント合わせも少し早くなり、レンズがチチチいうのも解消され、だいぶ良くなりました。

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2012年4月27日 (金)

ミノルタSTF135mm/2.8(4.5)

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  レンズ描写にこだわる写真家ならば一度は使ってみたいのが、ミノルタ(ソニー)のSTF135mm/2.8(4.5)レンズ。ボケ味を良くすることを徹底的にこだわったレンズだ。先日の桜の写真もそうですが、ボケを生かした写真が好きな私にはなおさらだ。
 このレンズをペケプロ1で使いたいと思って、Facebook仲間の笠井享さんに αーライカMアダプターを作成依頼中。笠井さんに大感謝です。一番諧調がきれいなカメラのペケプロ1で、一番綺麗なボケのSTFを使ってみたいのだ。
 ただし決して大口径レンズではないので、明るいレンズのような大胆なボケは望めない。むしろ合焦部のシャープさとコントラストの良さが特徴的かなと。
_dsc13773_2
 画面1/6ぐらいにトリミングしたのでボケは判らないだろうが、琴子の顔のシャープな描写は伝わると思う。多分私が持っているライカMやEFのLレンズを含め135mでは最もシャープでコントラストのあるレンズだろう。

 ところで、これを撮ったボディのα65のトランスルーセントミラーだけれど、どうも若干の画質低下があるような気がしてならない。ミラーなしのNEXに比べて、α65の等倍画質はちょっと低下しているような気がしないでもない。ただ通常の撮影の困るほどではなく、ちょうどローパスなしとありのようなそんな違いが。
(α65 STF135/2.8(4.5)


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2012年4月26日 (木)

フジX-Pro1の海外でのレビュー記事から

ペケプロちゃん使いとしては。このレビューは嬉しいなあ。同感しまくりです。特にこのあたり。

Fuji's optics are superior, offering SUMMICRON image quality with SUMMILUX speed, something even LEICA can't do.
ーズミクロンの画質をズミルックスの開放値で撮れるよ。ライカじゃダメだけれど。
小原:明るい標準レンズのF1.4開放で28cmまで近接できて、それをAFできちんとピントが合うデジタル一眼レフって、実はあまりないんです。結構多くの高級一眼レフのAFがそのための精度が出ていません。または開放の画質が甘くて使えません。

The X-Pro1 is the world's best-sounding digital camera; its shutter is smooth, quiet, precise and sweet.
ーシャッター音が一番良いカメラだよ
小原:使っていて気持が良くなります。やはりカメラはこうでなくっちゃ。バチャバチャ早く動けばいいってもんじゃないです。

The X-Pro1 has shutter and aperture dials. Nikon and Canon don't any more.
ーシャッター速度や、絞りをダイヤルで動かせるよ、ニコンやキヤノンはダメだけれど
小原:これが結構嬉しいんですよね。操作も早いし、直感的に手が動くし。

For people photos, the colors from the X-Pro1 are superior to other brands of digital camera.
ー人物の肌の色は他社のデジカメに比べてめちゃくちゃいいよ。
小原:間違いなく他社のデジカメにくらべてめちゃくちゃいいですね。

これに加えて、
 最近のプロ用デジカメの多くが高感度を競うために、センサー性能+画像エンジンの性能で高感度の画質を上げています。これってかんたんに言えば、センサーが出すノイズを画像エンジンが塗りつぶしたり、ぼかしたりして目立たなくしているわけです。ぱっと見は綺麗なんだけれど、なんかお化粧したような絵になってしまいますね。
 私の知人の写真家が「デジカメで撮った風景写真は感動されないんだよなあ、空気感がでない」と語っていたのですが、まさにこのせいです。
 少し前の画像エンジンまでは私も、まあ感度が良くなる分しかたないやと思っていたのですが、最新機種になると「そこまでして感度をあげてくれなくてもいい」という感じです。むしろ最新のセンサーを古い画像エンジンで使ってくれたら、どんな絵がでるのだろうと思ったりします。
 そんななかペケプロちゃんの絵は、センサーそのものの素性が良い絵です。エンジンがあんまりでしゃばった絵ではありません。お化粧していないスッピンの絵です。
 私はペケプロちゃんのそこが一番好きかな。ちょっとのろまで鈍臭いところもありますが、真面目で素顔の綺麗なペケプロちゃんです。

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2012年4月22日 (日)

小原玲スライドショー「流氷の伝言」音楽:tomoca (oboe)


 2週にわたってのテレビ朝日「奇跡の地球物語 -タテゴトアザラシ」の視聴ありがとうございました。
 twitterやFacebookで多くの感想をいただき誠にありがとうございました。
 皆さんへの感謝を混めて、小原玲のスライドショー「流氷の伝言」を公開します。これは小原の講演の最後に内容を振り返るために作成した2分間のスライドショーです。
 音楽はオーボエ奏者のtomocaさんのオリジナル曲「I do」(アルバム「Lotus」から)です。tomocaさんは現在放送されているNHKの連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の中で流れるオーボエを吹いている方でもあります。
 
 私は23年間の流氷での体験を通して次世代に伝えたいメッセージを>「流氷の伝言」と称して、著書、講演、LIVEで伝えていくことを行っています。現在講演活動は年間40回近く行っています。
 また講演に音楽を加えることで、よりメッセージが感覚的に伝わるという試みで、オーボエのtomocaさん、ピアノの太宰百合さんと私で、出張LIVEも行っています。こちらも学校、講演会、ライブハウスなどでご検討、ご紹介いただけましたら幸いです。
 講演やLIVEのお問い合わせはこちらから。よろしくお願いします。

Lotus tomocaさんのアルバムです

流氷の伝言―アザラシの赤ちゃんが教える地球温暖化のシグナル

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テレビ朝日「奇跡の地球物語」2週目

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 この赤ちゃんがいっぱい出て来ましたね。生後1,2時間だと思います。
 2週とはいえ30分番組だし、後編だけ見る人も判る構成にしなくてはいけないから、だいぶ重複している部分がありましたね。
 もうちょっと温暖化のことも出すかなと思ったのですが、結構あっさりまとめました。先週で触れてはいましたが。まあ伝える要素を増やすと構成が散漫になっちゃうから、苦渋の選択だっと思います。内容としては90分番組の取材ができていましたから。
 独り立ちした後のアザラシの赤ちゃんの泳ぎを撮っているのが5DmarkⅡです。赤ちゃんが空を飛ぶかのような綺麗な映像でした。
 自然相手の予測のつかない大変な撮影と短期間の編集で、よくここまでまとめていただきました。スタッフの皆様お疲れさまです。ありがとうございました。
 (EOS5DmarkⅡ EF100-400L )

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石川梵さん写真展に行って来ました

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 友人の報道写真家石川梵さんの写真展に行って来ました。東日本大震災の現場を翌日に空から撮影した写真は圧巻です。
 多くの新聞社、テレビ局がヘリや飛行機での空撮を行いましたが、やはり撮る人間によって写真は変わります。他の新聞カメラマンなどではこの写真は撮れません。
 それが新聞カメラマンと報道写真家の違いです。
 昔の仲間がこうやって活躍している姿を見るのは嬉しいです。

 石川梵写真展 THE DAYS AFTER 東日本大震災の記憶
 4月1日(日)-5月13日(日)  ※4月25日(水)は休館
 武蔵野市立吉祥寺美術館

 (ペケプロ1 35/1.4 F1.6 ISO1000 トリミング)

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今日(4/22)放映です「奇跡の地球物語」

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 いよいよ今日が放映日です。
 テレビ朝日 PM6:30 「奇跡の地球物語」
ーアザラシの赤ちゃんとアザラシのような写真家の、奇跡の物語?

 みなさんよろしくお願いします。

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