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2006年10月31日 (火)

アザラシウォッチングの補足1

アザラシ・ウォッチングの行程を申し込まれる際に、一番大変なのは、モントリオール(ないしはケベックシティ)からマドレーヌ島までの国内線のシートの確保です。
以前はエアカナダとカナディアン航空の2社が競合していたので、便数も多くサービスも良かったのですが、この2社がエアカナダ1社に合併してからは、便数もぎりぎりしか飛んでいません。なのでこのシートを押さえることが、旅の日程を決める重要な要素です。

そしてそれに会わせて日本からカナダまでの便や、シャトーマドリノのパッケージの予約をすることになるでしょう
シャトーマドリノは現在の飛行機の便数のままなら、まず満室になることはないと思います。

パッケージは3泊からありますが、4泊5泊される方も結構多いです。
地球温暖化の影響で流氷の厚さが年々不安定なので、以前のように何泊したら何%の確率で見られるという言い方はしたくないのですが、3泊+午後出発なら、通常は1回はアザラシを見れています。
しかし、確実に2回以上見たいとなると3泊4泊では難しく、5泊ぐらいみておいた方が良いかと思います。
(もちろん条件が良いときは3泊でも2回見ることが可能です)

食事付きと朝食のみのパッケージがあります。ホテルのレストラン(フレンチ)の定食メニューから選べます。
ホテル以外に食べる場所へは、歩いていける場所に1件カフェがありますが、冬の間は営業時間/曜日が限定されます。少し遠いレストランへはタクシーで行くことになります。

食事はフレンチでおいしいです。

私のおすすめはムール貝のマリネソースです。
実はわさび醤油で食べるとすごく美味しいので、わさびと醤油は毎年持参しています。
ただ年によってムールがない年もありますので、そんな時はすごく残念です。

ではでは

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来年のアザラシ・ウォッチング

アザラシ・ウォッチングについての基本情報です。

2007年は3月の1日から17日まで主催者はツアーを受け付けていますが、見ごろは3月1日から10日ぐらいです。

基本的に現地3泊以上の滞在が必要で(天候待ちのため)、日本からの行程は5泊7日が最短になります。行きと帰りにモントリオールかトロント、ケベックシティなどに途中宿泊の必要があります。

3泊の場合、できればマドレーヌ島到着は早い方が好ましく、出る便は午後の便がいいです。悪天候は大体3日単位なので、到着した日や出発する日もチャンスが増えるからです。3泊以下の滞在はお勧めしません。

カナダのケベック州のマドレーヌ島という島のChateau Madelinot というホテルが
ウォッチングを主催します。
http://www.ilesdelamadeleine.com/hotels/chateau/observation2.htm

まったく個人で手配するならばここのホテルにPackageを英文メールで申し込み、
マドレーヌ島(空港コード YGR)までの航空券をチケット会社で手配し、行き帰りの道中のホテルをインターネットでトロントかモントリオールの空港近くにでもとれば、行程は完成です。航空会社はローカル線でエアカナダの子会社を使うので、フライトキャンセル時のことを考えたらエアカナダで通して設定されるほうが、変更手配が安心です。他社便の乗り継ぎの変更まで面倒見てもらえないからです。

この手配を「個人旅行手配」として色々な旅行会社で代行していただけます。催行人員とローカル線の席の確保の問題で、なかなかツアーは成立しにくいので、「個人手配」で来られる方々がほとんどです。

またツアーが催行しなかったからといってあきらめないで下さい。マドレーヌ島にさえ到着すれば、期間中は日本語が話せるスタッフがおります。通常は空港に日本人スタッフがお迎えに伺いますので、「手配旅行」で道中の日本語連絡先さえあれば、なんとかなるでしょう。

旅行会社を通しての手配での最大のメリットは、悪天候などで飛行機が欠航になった場合などの、チケットや行程の変更を、旅行会社と契約している現地の担当者が対応してくれることです。実はこのような欠航や荷物の不着などは、冬のカナダでは非常に多く発生し、その場合の航空会社のサービスは無いも同然です。なので英語でチケット変更や宿の予約変更などが不安な場合、このような旅行会社から個人旅行を手配していただくのがよいかと思います。また個人旅行を手配される場合はこの部分の詳細を必ず確認されたほうがよろしいです。

ちなみに2006年の私の場合、行きにマドレーヌ島でスーツケース不着(翌日到着)、帰路のモントリオールートロント間が悪天欠航、予約変更のために空港の出発カウンターに並んだら、フライトキャンセルの人は電話で対応だといわれ、今日のホテルはと聞くと、この電話にかけると割引できるホテルを紹介する、と言われ電話番号が書かれた紙が渡されただけです。他にも予約していたホテルにも連絡しないといけません。

脅すわけではないですが、このようなトラブルは実は少なくありません。最初は「えっー、どうすればいいの」と途方にくれたくなりますが、実際には片言英語でも何とかなりますので、個人旅行の方は恐れずに電話をかけてみてください。

実はリピーターの方々の多くは、このようなフライト中のトラブルや悪天候で、大変な目に会われた方たちが多いのです。(身に覚えのある方がこの文章を見ていることだと思います。)

ホテルのアザラシ・パッケージには1回のアザラシ・ウォッチングが含まれています。ヘリコプターでの行き帰りの時間を含めて3時間程度(天候により変化)です。追加のヘリは現地で申し込むことが出来ますが、ヘリのシートに限りがあり、「まだ見れていない方優先」のオペレーションなので、希望者が多い日などは追加がかなえられないこともあります。

参加者の年齢は幼児(乳児を含む)から高齢者まで。記憶にある限り、日本人では1歳から86歳ぐらいまでの方が参加されています。

アザラシ・ウォッチングに参加する際の、ムスタングスーツというつなぎの防寒具、長靴はホテルが無償貸し出しします。スキー手袋、厚手靴下、耳を覆える帽子(目だし帽など)、厚手の下着、フリースのような暖かいインナー、をご用意される必要があります。

カメラやビデオのバッテリーは、大目(通常使用の2倍から3倍)に持ってくることで対応できるくらいの寒さです。(気温でー5℃、体感温度でー20℃程度)日本のスキー場の寒い日でもある寒さなので、恐れるほどではありません。

アザラシ・ウォッチング以外のアトラクションでは島内観光の他に、犬ぞりやシーカヤックがあります。あと以外なところでタラソ・テラピーが人気だったりします。あとホテルのパッケージに含まれているクロスカントリースキーはまったく初めての方でも十分に楽しめます。

http://web.mac.com/reiohara/iWeb/links/index.html

にアザラシウォッチング関係のサイトのリンクがあります。リピーターの方の情報は色々参考になると思います。

質問はご遠慮なくコメントかメールでどうぞ。

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2006年10月26日 (木)

自然音

少し更新が滞っていて失礼しました。
自然音の録音に興味を持ち、その関係を色々勉強していました。
写真や映像が「音」によって、随分見栄えするようになることを知っています。
せっかくいい自然の場所にいることができるのだから、
そういった音をもっと記録して、何かの時に役立てたいと。

そう思ってあれころサイトを見ていると、「バイノーラル録音」が面白そうですね。
立体音響の考えなのですが、一番シンプルなのは耳にマイクを入れて録音するだけで、
かなり立体感がでるというもの。
ちょっと取り組んでみようかと思っています。

音を録るのって写真を撮るのに似ているような気がします。
写真の方がデジカメによって随分ハードルが低くなりました。
もはや写真の知識や技術よりも、「なにを撮るか」の方が大事です。
音もそうなると思います。
いずれ専門の録音技師が録った音に、自然愛好家が録った音が追いつくようになると思います。

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2006年10月12日 (木)

季節の音を変えました

当初は「今月の音」として、毎月色々な自然音を紹介していこうと思っていたのですが、自然音をきちんと録るのって、結構大変なんですね。それで「季節の音」とすることにしました。秋の音は虫の音です。

そうとう田舎の方までいって録音しているのですが、車が通らなくても、上空を飛行機が飛ぶのですね、それも結構遅い時間でも。

自然写真を撮るのも大変ですが、きちんと自然音を録るのも大変なのだと思った次第です。録音にはRoland のR-09という小型のレコーダーを利用しています。シャツのポケットに入るような機械なのですが、なかなかの優れものです。

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