1月30日の流氷
1月30日の流氷です。だいぶ氷が増えて来ました。これでも決して多くはないのですが、ツアー催行が危ぶまれるような状態はどうやらなさそうです。ちょっとほっとしております。
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1月30日の流氷です。だいぶ氷が増えて来ました。これでも決して多くはないのですが、ツアー催行が危ぶまれるような状態はどうやらなさそうです。ちょっとほっとしております。
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1月27日の流氷です。だいぶ氷が増えて来ました。このまま増えてくれば大丈夫ですね。いい感じです。
マドレーヌ島に持ってくると便利なものの話でも書こうと思います。
・醤油とわさび :ムール貝のマリネソースを食べるときに非常によく合います。あとマドレーヌ島の料理は基本的に醤油が奇妙にあいます。ホワイトソース系の料理に少し垂らすと、ぐっと味がしまるんですよね。
・温泉の元 :寒い流氷から帰った後につかうホテルのバスで、ちょっぴり温泉気分。あとホテルには温水プールとジャグジーもあるので水着は持って来た方がいいです。
・靴につける簡易アイゼン :ホテルが無料で貸し出すものもあるのですが、日本で売っているものの方が質がいいです。時々数が足りなくなる時もあるので、自前のものを持っているならば持ってくると便利です。
・ラップトップコンピューター :ホテルフロント周辺は無線LANが繋がっています。天気予報など地元のテレビはフランス語なので、ネットで英語で見れると便利です。ロビーに共有のパソコンが一台設置されていますが、夜は順番待ちが結構あります。メールのやり取りは可能ですので、あらかじめメールをhotmailなどのアドレスに転送されておくといいと思います。(設備は昨年までの情報です)
・その日発売の日本の週刊誌 :長期滞在している私が喜びます
その他ですが、
・電源は110Vで、コンセントの形状は日本と同じです。短時間の使用なら100Vの電化製品もそのまま使えることが多いです(保証はできませんが)。ホテルの部屋にドライヤーは付いています。
・携帯電話ですが各社とも接続できていません。AUのグローバル・パスポートは電波は届いているのですが、日本からの通話は転送されてきません。2005年は日本へかけると呼び出し音がしていましたが、2006年は通話をしようとすると、クレジットカード通話を行ってくれみたいなアナウンスがでました。私は面倒なので繋げなかったのですが、試したが繋がらなかったという話も聞きます。北米で一般的なGSM携帯のプリペイドSIMカードもマドレーヌ島での使用をうたっているのはないですね。
どうしても携帯電話を利用したい方は、マドレーヌ島のホテルから徒歩5分のSEARSという電気製品店で100ドルしない程度で、プリペイド式の電話を買うことができます。こちらだと受信は無料なので、かえって日本の携帯電話の転送で受信も有料(結構高い)のものより安く上がると思います。日本にかける時にはKDDIのコーリングカードなどが利用できます。カナダ国内の他の地域でも利用できます。非常に流氷までの距離が近い時には、この電話が流氷からも繋がることがあります。
なお衛星電話のイリジウム、グローバルスターは島でも流氷の上でも問題なく使用できます。ヘリのパイロットや私は非常用にこのような衛星電話を所持しています。日本の夜に電話する頃には、ちょうど流氷の上にいるので、結構氷の上からかけたりしています。
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1月25日の流氷です。少し流氷が増えました。ほんと一進一退ですね。マドレーヌ島はようやく雪に覆われたようです。
マドレーヌ島のスタッフと今年の見通しをメールでやり取りしました。主催者としての公式の発表ではなく、あくまでも雑談程度のものです。なのでこの見通しと3月の様子が違ったからといって、問われる責任が彼らにはないことを明確にしておきます。またそのような予報が公式に出ることもありません。
現在の流氷の様子と、3月の初旬の月の満ち欠け、それに伴う潮の流れなどから予測した話ですが、今年は2004年の様に、プリンスエドワード島に近いところでアザラシは出産し、そこまでのヘリは45分以上かかるのでないかとのことです。
2004年は小さい蓮の葉が密集したようような氷が集まった流氷で、歩ける範囲が比較的狭いことが多く、また流氷までの距離が遠いために、氷上での滞在時間が短くなる、状況でした。しかし、着陸できれば氷の状態は良く、アザラシの数も多かったです。天気も比較的よいシーズンでした。ウォッチングの時間は出発から戻りまでを3時間にするように行われます。これは1日に3便だすためです。なので流氷までの距離が遠くなると氷上での滞在時間が減ってしまいます。
参加者からは、「追加料金を払ってでも氷上での滞在時間を増やして欲しい」という声があがったのですが、ヘリの台数が少なくそれがかなえられず、その対応への不満の声が出ました。主催者の方は6時間のヘリを望む声が多いことを予想できていませんでした。
なので今年行く方で「自分は6時間のヘリがあるようならばそれを希望する」と断言できる方は、どんどんシャトーマドリノにその旨メールを入れた方が良いです。アドレスはこちらです。このようなリクエストがあれば現地はヘリを増やすことを検討できます。リクエストがなければ、お客様の数と3時間のヘリ1回を想定して、ヘリの台数を決めてしまうだけです。彼らにとってヘリの台数を増やすことは採算面からはリスキーなのです。特に写真を撮るのが目的の方は、このリクエストを入れた方が懸命です。
2004年のようになるかどうかはまだ判りませんが、そうなった時に少しでも良いウォッチングができることを願います。2004年に関しては6時間のヘリさえ出てればお客様の不満は解消できたと思っています。私の方でも6時間の希望が出るだろうということは、主催者にアドバイスしておきますが、なにぶん彼らもビジネスですので明確なリクエストがないことには、その対応が難しいことをご理解ください。
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21日の流氷です。19日が最高気温が4℃まで上がったのですが、それだけで流氷が随分減ってしまいました。まさに一進一退です。この後はしばらく寒い日が続くようです。ぐっと氷が増えてくれるといいのだが。
こんな感じの繰り返しで、シーズンが終わるまで気が休まりません。シーズン中に暖かい日が来てくれないことを祈ります。暖かい日が2、3日続くだけで随分氷は少なくなってきます。
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昨日いきつけの現像所に久しぶりに行ったら、会社を解散することになったと告げられた。新しい組織で業務は引き継ぐそうだが、店舗は変わり、現像処理のスピードなどは随分遅くなってしまうとのこと。
数年前までは毎日多くのカメラマンがフィルムをカウンターに並べていた。自分もその1人で、アザラシだったら一度の撮影で200本程度のフィルムを現像に持ち込んでいた。それがここ2、3年はデュープの依頼ぐらいしか現像所を訪れることがなくなっていた。
私はデジタル化が早かったので、すでに新規の撮影でフィルムを使うことはほとんど無かった。でも、とうとう現像所が減り始めるかと思うと、時代の流れをしみじみ感じます。
ところでカナダの流氷は徐々に増え出している。
1月19日の流氷です。日々氷が増えてきているのが判りますね。
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1月18日の流氷です。赤や黄色、紫の色がついているところが氷です。だいぶ氷ができてきました。すでに昨年の同じ時期よりはよくなっています。
ただし、安心ばかりしてはいられません。良くなったのと同様に、たった数日の暖かい日で、急に氷が溶け出してしまうこともあるからです。
天気予報では、今週末少しだけ気温が上がるようですが、その後にまた寒い日が続くようです。
それにしても冬が短くなっていると、つくづく実感します。
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セントローレンス湾の16日の流氷の様子です。紫色の部分が氷です。ほんの僅かですが流氷ができ始めています。その点12日の流氷に比べるとその違いが判るかと思います。
このままカナダ東部の気温が冷えて、このpdfの地図の右上から湾に流れ込んでくる氷と左上のセントローレンス川が凍って湾に流れてくる氷が大切です。とにかく寒い日が少しでも多く来ることことを願います。天気予報では、ここしばらく寒い日が続くようです。
今年はエアチケットが非常に混んでいます。今年マドレーヌ島に来ようと思っている方はすぐにチケットの手配を行った方が良いと思います。すでに多くの日で予約が厳しくなっているとの声が出ています。マドレーヌ島の空港コードはYGRですので、それを伝えるとチケットの手配が可能になります。
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今年の流氷の状態は非常によくありません。
この後の寒さ次第で、昨年のように急に改善されていく可能性はあるのですが、このまま流氷が極端に少なく、1998年のようになる可能性もあります。1998年はシーズン開始のギリギリにシャトーマドリノからツアーキャンセルを呼びかける連絡が始まりました。今年に関してはまだ何の連絡も私は聞いていません。
不確かな情報を伝えるわけにもいかないので、流氷の状況の見方を説明します。
これらを元に自己判断をしていただくしかありません。誰も1ヶ月後の天気や流氷の様子を予測できないからです。
Canadian Ice Serviceというサイトで流氷の様子を見ることができます。トップページから
「East Coast」を選択し、次に「Daily Ice Analisis Chart -Stage」を選択し、中ほどの「Gulf of St.Lawrence」のGIFかPDFのファイルを見ます。ちなみに今日のpdfです。セントローレンス川、セントローレンス湾ともにほとんど流氷がありません。
過去のデーターも検索できます。トップページから「Ice Archive」ー「Daily Ice Analisis Chart (since 1999)」ー「CIS Daily Analisis Charts」 でnext step ー「Gulf of St.Lawrence」で next stepー 「日付」 で Display Resultsを選んでいきます。ちなみに
昨年の1月13日の記録です。昨年も1月の流氷の状態は非常に悪かったのですが、これを見ると今年はもっと悪いことが判ります。ただし昨年は2月の半ばに急に好転しました。
流氷の状態を見る記号を egg code といいます。
egg code の説明です。
日本のサイトでもエッグコードの説明を日本語でしているものがあると思います。探してみて下さい。
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周防監督の新作映画「それでもボクはやっていない」の試写会を見てきました。試写会を見る条件に監督のブログへのトラクバックをすることが条件になっているので、ここに記事を書きます。
著名監督の社会派ムービーに元ジャーナリストのはしくれの私の心の中はわくわくしました。試写会を見れる以上はと、監督が参考にした書籍「お父さんはやっていない」(太田書房)、「彼女は嘘をついている」(文藝春秋)も読みました。両方の本ともに非常に真摯に書かれている本です。
素晴らしい映画でした。
さすが実際の映画の上映回数で世界に名を轟かせた映画監督の作品だと思います。この手の社会派ムービーは、テレビの報道ドキュメントのようになったり、「冤罪被害者を救おう」という面ばかりが強調されてしまうと、つまらなくなってしまいます。そしてテレビニュースの特集コーナーなどと比べて、お金を払ってみるものかどうか疑わしくなるからです。
映画を評価するものとしては。
ストーリー、演出、映像、音楽などをふくんだ表現力を考えます。そしてその表現されたものが、入場料という対価に相応しいかどうか。
スタートのカメラワーク、エンディングのカメラワーク、映像表現、演出、音楽表現、がものすごく素晴らしいです。最後にぐっと引き込まれます。
私は報道カメラマン時代に東京地裁も良く担当したので、実際の裁判もそれなりに見ています。自分が取材した事件の公判があった時にはそれを覗いたりもしていました。警察に拘留された経験のある方の話を詳しく聞いたことも複数あります。この映画のストーリーがけっして誇張でないことは良く知っています。私も日本の刑事裁判は必ずしもフェアなものでないと思っています。
映画はそれぞれの登場人物の内面を非常にリアルに表現していきます。僅かな時間の登場であっても、それぞれの立場の職業や関係、主人公、駅員、被害者、警察官、官吏、検察官、弁護士(刑事)、弁護士(民事)、裁判官、友人、家族などの心の中までもリアルに描写していきます。だからどの役柄の人にも感情移入できます。この点が素晴らしいです。ここがテレビのドキュメントとの一番の違いです。
テレビのドキュメント以上の膨大な取材と、その内容をそれぞれの立場にたっての理解、解釈。ものすごく深い取材と準備をしているからできるものだと思いました。
決して「裁判官は酷い人」という安直なプロパガンダの押し付けになっていません。むしろ、監督はその気持ちを抑えようとしてこの映画を作っていると私には感じました。(冷静にさえなれば!)裁判官の気持ちにすら感情移入できる、そんな映画です。
いい映画は最後のエンディングロールをずっと見つめてしまうものですよね。
この映画はまさにそうでした。ラストシーンとエンディングロールの芸術性だけでも十分に、お金を払って見る価値がある表現がなされていると思いました。エンディングロールの名前を見つめてしまう。そんな映画でした。
表現を仕事にするものとして、この映画の表現力には驚かされました。
ほんの僅かだけ詳しく書かせて下さい。
テンポよく、どんどん進んでいく映画ですが、根底に流れる秀逸な表現は、「静かな表現力」です。そこに感動しました。
また見たい。 また”聞きたい”。
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先に書いた手袋がようやく到着しました。販売店に在庫が無くてメーカ取り寄せになったのと、向こうのクリスマス休暇、日本の連休などの関係で、配送にも随分日数がかかりました。なにはともあれ無事について良かった。
さっそく手を入れてみました。「暖かい」と感じます。かなり保温性能は良さそうです。望遠レンズをつけたカメラを持ってみます。人差し指だけがインナーが薄くなっていて、人差し指の感触はかなり自然に扱えます。シャッターやシャッターダイヤルを動かす感触は非常に自然です。
私はメーカー指定のサイズチャートではなく、たいていの米国製手袋(patagoniaなど)で指定するサイズで注文したのでちょうど良かったですが、巻き尺で手の平の周囲を測る採寸のものだと、かなりキツいと思います。私の場合だと24.5cm(9.65inch)だったのですが、それだとMかLになりますが、XLでちょうど良かったです。
操作性ですが、現在愛用のセット(patagonia のDegitshell+フリースのインナー)に比べると、劣ります(というかこのpatagoniaのセットは操作性第一で選んだセットなので)。具体的にはEOS1DsのCFカード交換、バッテリー交換がHatchでは着用したまま行えません。その他の操作はできます。ただし、耐寒性能はHatchの方がはるかに暖かそうです。なので温度によって使い分けることになると思います。見た感じではマイナス30度以下の寒さでも大丈夫そうですね。その寒さでシャッターボタンを自然な感触で押せる手袋としてはかなり優れものといえるでしょう。CF交換やバッテリー交換はそう頻繁でもないので、手袋を脱げばいい、ただし素肌で金属に触れると凍傷になるから、モンベルのすごく薄手の手袋をインナーとしてつけます。ストッキング生地ぐらいの薄手なのですが、防寒効果もあるので結構いい手袋です。
Hatchは手首まできちんとカバーされるのもいいです。ここから入る雪が問題なので。防水性能などはフィールドで使ってみてからまた書きますね。子どもと雪合戦するのが一番良く判るのだけれどね。
値段ですが私は2セット注文し、$55.90にDHLの送料$30.00の合計$85.90で2セットでした。国内で販売されている防水・透湿の手袋に比べたら安いと思います。
志賀高原で試したかったなあ。
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昨日、暖冬の話を書いたために、急に雪の撮影がしたくなってしまった。明日は雪の予報が出ているので、思い立って志賀高原の地獄谷温泉にスノーモンキーの撮影に行くことにする。今までほとんど発表したことはないのだが、実はし四季を通して結構通っている。
ちょうど寒冷地の撮影の肩ならしにちょうどいい被写体でもあるので、流氷のアザラシの前に撮っておくようにしている。
久しぶりの雪の撮影の準備にわくわくもします。荷物は色々持ちたいが、重量で行動が左右されるから、あれこれ悩みながら減らさないといけない。
大雪を期待して一応スノーシューを持っていこうかなとか、暖冬で湿雪だと手袋が濡れるので、何セット持っていこうかな、なども考える。これらは悩み出したらきりがない。
ほどほどにして、それではちょと行ってきます。
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1月4日の共同通信の記事によるとエルニーニョ現象の影響で、今年は記録が残っている1914年以降、1998年を越えて最も暖かい年になるのでは、という英国の気象庁の予測記事があった。
そのエルニーニョが始まった1997年は確かに暖かくセントローレンス湾にほんの少ししか流氷が来なかった年だ。私が通った17年間で一番悪かった年だ。ツアーはそれでも少し行えたのだが、主催者は採算が全く取れずに大赤字を抱えた。それを越えて暖かくなるのではという予測に心配をしないわけはない。
カナディアン・アイスサービスというサイトでカナダの流氷の現状や過去の記録を見ることができるのだが、現在の流氷の状況はほとんど氷がない状況である。
ただし断っておくが、1月今の流氷の状況で3月の流氷を予測することはできない。これから凍り出すセントローレンス川の氷や北から流れ込んでくる氷の量が増える可能性はある。
またエルニーニョ現象とセントローレンス湾の流氷の量とは確かな因果関係があるというわけではない。1997-8年のエルニーニョ現象の時には異常なまでに流氷が少なかったという事例があることは確かだが、今年も必ずそうなるといえるものではない。
結局のところ現時点では3月のことを予測できないとしかいえない。
ただしこれから2月末まで気が休まることはないだろうと思う。
でも昨年も一昨年も1月の今頃はそうだった。
日本は明日から寒くなるようだ。急遽、雪猿の撮影に行こうかと考えているところだ。
同じようにカナダも寒くなってきてほしい。マドレーヌ島の天気予報を覗いてみると・・。うーん良くないなあ。最高気温がマイナスになっているのが望ましいのだが、プラスが続いている。全然気が休まらないなあ・・。しかし14日予報では来週は寒くなるようなので、まだ救いはある。
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