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2007年2月28日 (水)

セルフサービスでのチェックイン

 エアカナダのチェックイン時にセルフサービスの機械を使うように指示されることがあります。
 初めて使う方は戸惑われるでしょうから、簡単に説明しておきます。
 乗り継ぎの空港のカウンターで列に並ぼうとすると、列に入り口の係に「チケットを見せろ」といわれ、Eチケットのスケジュール表を見せると「あの機械でチェックインしてボーディングパスをもらい、荷物をあちらのカウンターで預けろ」と指示されました。
 「Self Service」と書かれた青い機械に、Eチケットの控えにある予約番号を入れます。
 そうすると貴方の名前と席番号が現われます。荷物(baggage)の所の「?」を押して荷物の個数を押し、席を確認したら、「Confirm」だったか「Submit」だったか忘れましたが、そんなような確認を押すと、ピラッピラのたより無さげなボーディングパスが出て来ます。
 これを持って荷物を預ける方の列に並ぶということです。

 初めての海外旅行の方などは、このような予想されないことにドキドキしてしますでしょうが、まあこれを思い出してください。

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マドレーヌ島の携帯電話

 マドレーヌ島での携帯電話の情報です。島で使える携帯電話はTELBECという会社のため、カナダで一般的な他の携帯電話や日本の携帯電話のローミングサービスが使えません。
 仕事の関係などでどうしても携帯電話を持っておきたい方には、以下のような方法があります。
 ホテルから南に徒歩8分ぐらいのところにあるSEARSという家電屋さんでプリペイド携帯電話を販売しています。
 値段は以下の通りです。
 降りたためない機種 170.00
 折り畳める機種 178.00
 カメラ付き 221.00 〜262.00
 この値段に$30.00のプリペイド通話分が入っています。追加チャージは$15.00からできます。
 最初の市内通話は1分 30c、次の1分30c、それ以降の1分は5c です。結構通話量は安いです。
 日本にかけるにはKDDIのコーリングカードやスーパーダイレクトなどを併用すると、携帯電話の通話料はかからないで使えます。 60日で追加チャージがないと電話番号を失効しますが、次に$35.00払うと再度使えるようになります。リピーターの方などでご興味あるかたどうぞ。
マドレーヌ島以外のカナダでも使えるはず(?)ですが通話料は高くなります。フリーダイヤルの800番号と併用すればまた便利でしょう。 
 成田空港などで借りる海外携帯電話よりも安いかと思います。ご参考までに。

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速報です

速報です。 マドレーヌ島からプリンスエドワード島方向に55マイルの場所でアザラシの群れが見つかりました。着陸も大丈夫でした。群れの数は非常に多いとのことです。マドレーヌ島からの距離は少しありますね。ヘリで45分から50分ぐらいでしょうか。 流氷はだいぶ減ってきていますが、プリンスエドワード島方向にはまだいい氷があるようです。ちなみに27日の流氷です。少し減りかたが早いのですが、プリンスエドワード島側の氷はあまり動きませんので、もう少し大丈夫ではないかと期待します。 島の雪は少ないですが少し積もっています。 一度少し降ってもらいたいところですね。 では、ちょっと買い物に出かけます。

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2007年2月27日 (火)

いきなりフライトキャンセル

 初日からいきなりフライトキャンセルです。トロントーモントリオール間の搭乗予定だった便が欠航になりました。幸いに次の便に乗せてもらえましたが、どうも人によってはスタンバイに回されていた人もいるようです。マドレーヌ島行きの接続がなくなるだろうから優先的にまわしてくれたのではないでしょうか。

 でも、いきなりの「フライトキャンセル」という言葉の響きに、「カナダに来たなあ」という実感が沸いてきます。6年目になる國松さんもたいしたもんです。「トロント泊まりになるんだったら、旅行保険で街中のいいホテルに泊まって遊びに行きましょう。そうですこのくらいの気持ちがないと、冬のカナダの旅なんてやってられません。

 で、皆さんにおが勧めするのが、旅行保険には必ず遅延損害があるものを選んで入ったほうがいいです。その金額も多いほうがいいです。保険会社によってはセットのものには入っているが、バラで頼むと追加できない場合があります。私が成田で加入した三井住友の保険がそうでした。

 あとですね。カナダの入国審査が厳しくなっていますね。これって3年おきぐらいに厳しくなったり、ゆるくなったりしている感じがするのですが、二人とも「イミグレーションに行ってね」になりました。「どこに行くのか、何しにいくのか、何日間行くのか、など」の質問が続きました。

 これのおかげでイミグレーションで前に並んでいた女の子は乗り継ぎ時間が相当厳しくなってあわてていました。でも彼女の搭乗予定の便も大幅遅れだったようです。

 そうそうもう1点アドバイスです。

 フライトキャンセル多いですが、荷物の付着も多いのがカナダです。持ち込み手荷物に翌日最低限必要なものは入れておいたほうがいいです。写真を撮る方の場合に、カメラやレンズはそうされていると思うのですが、「手袋」はスーツケースに入れてしまいがちです。昨年の私がそれで、翌日自前の手袋がなく、ホテルのミトンで撮影するしかなくなりました。ミトンでは撮影は難しいです。

 

 

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2007年2月26日 (月)

行ってきます

行ってきます
國松さん撮影。
それでは行ってきます。

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成田です

成田です
有料仮眠室で寝ます

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行って来ます

それでは皆さんアザラシの赤ちゃんの元へ行って来ます。
また道中や着いてからこのブログで報告いたします。
名古屋ー成田便の関係で成田で8時間もつぶさないと行けません。
さあ何しよう。

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2007年2月21日 (水)

もうすぐ出発です

 2月20日の流氷です。セントローレンス湾の多くを流氷が覆っていて、いい状態です。週間天気予報もずっと冷えていていい状態でシーズンは始まりそうです。
 
 私は26日に日本を出て27日にマドレーヌ島入りします。いよいよ準備が切羽詰まって来ました。毎度のことながらこの期に及んで見つからないものが色々でてきます。マドレーヌ島にもスポーツ用品店はあるので、そこで買い足すことも出来るのですが、寒いところに行くとなると、ついつい不安になって多めに持っていってしまいますね。

 マドレーヌ島では3日に1回の割合でスライドショーを夜に開催します。シャトーマドリノの宿泊者は自由に見ることができます。今年は荷物が重いので、販売できる写真集は持っていきませんので、本にサインをご希望の方は日本から持って来てくださいね。

 なお最近になってこのブログを見始めた方に伝えますと、12月や1月のバックナンバーにアザラシウォッチングに関する準備の情報があります。今年来られる方は見ておかれると良いかと思います。

 またマドレーヌ島のリピーターの方々のHP、「アザラシの赤ちゃんに出会う旅」に、色々詳しい情報が載っております。ぜひ目を通されておかれると良いと思います。


 

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2007年2月15日 (木)

日本が暖かいなあ

 2月14日の流氷です。流氷はかなり多くなりセントローレンス湾の多くを覆い一部は大西洋に流れ出しました。1月の流氷が無かった時期が信じられないほどです。天気予報の長期予報でも2月末にごく僅か気温が高くなる日があるようですが、その後はまた下がる予報になっています。色々心配しましたが今年もアザラシの赤ちゃんに会えるだろうなと思いつつあります。
 
それに比べて日本が暖かいですね。週末に子どもの保育園の同級生たちを誘って、雪キャンプに行く予定なのですが、雪遊びができるか心配です。キャンプといっても3歳児中心なのでコテージ泊なのですが、例年は雪のテーブル作っておやつにしたり、イヌイット式のイグルー(家)を作ったりするのですが、今年は雪合戦がせいぜいかなと心配しています。大体日本が暖かいときはカナダが冷えて、日本が大雪の時はカナダが暖かくなっています。

 これだけ暖かいと今年はホタルが早いだろうなと。ホタルのこともそろそろ頭に浮かび出します。去年も平年より早かったのですが、今年はさらに早いんだろうな。ホタルキャンプの日程たてるのが心配なんですよね。

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2007年2月11日 (日)

不都合な真実

映画「不都合な真実」を見て来ました。
素晴らしいドキュメント映画で、これほど内容の濃いドキュメントは久しぶりに見ました。
この映画は多くの人に見てもらいたいです。

アザラシの赤ちゃんとの17年間も地球温暖化を感じるものでした。ただし、キリマンジャロの雪やパタゴニアの氷河のように古くからあったものがなくなってきたのではなく、毎年できる氷の変化なので、しばらくは気づかないでいましたし、おかしいなと思い出したこの10年も、学者にも温暖化との因果関係を認めるのは早いという意見がありました。しかし、温暖化はやはり急速に進んでいます。

映画には温暖化と人間に関する様々な情報、エピソードなどが出て来ます。
非常に上手い説明で、論理的に危機と対策を説明してくれます。

現代人は必見の映画だと思います。
アカデミー賞もぜひとってもらいたい映画です。

2月10日の流氷です。すごく氷が増えました。1月の心配が嘘のようです。しかし、まだまだ油断は禁物です。できたばかりの氷なので暖かい日が少し続くと急に悪くなることがあります。でもこのままだとシーズン前半はヘリの飛行時間も短いのが期待できるかもしれません。心配なのはシーズン後半です。冬が短いというのが、一番の特徴なので、流氷が来るのが遅かったのと同様にシーズンの終わりは早いのではと心配しています。

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2007年2月 8日 (木)

氷が増えている

 セントローレンス湾にどんどん流氷が増えて来ています。2月7日の流氷です。1月の流氷と比べたら大違いですね。このままだとヘリの飛行時間も少ないのが期待できるようになるかもしれません。
 マドレーヌ島の天気予報です。まだしばらく寒い日が続きそうですね。
 私もようやく安心して飛行機のチケット代を振り込みました。カナダドルが高くなっているので、今年は高いですね。一昔前は今の6割ぐらいの金額だったのですが懐かしいです。
 17年も通っていると(今年で18年目)、さすがに色々なことがあります。
3_2
 まあ一番の変化はスタッフも私も歳をとりました。「20代末」から「40代後半」の違いですから、大違いですね。金髪の美青年の大学生や金髪のフロントの美女も、いまはいいオジさん、おばさんです。
 最初はスタッフの誰々が歳とったなあと思っていたのですが、当然自分も同じだけ歳とっているのですが、それには気づかず、ようやく最近になって「自分も歳とったのだ」ということに気づきました。
 そんなこんなで18年前のアザラシの赤ちゃん撮影中の写真です。若いなあ・・・・。まだ大きくないなあ・・。最近なんて自分の写真は撮っていないからなあ。最近の写真を並べたらそれこそ「アザラシ前、アザラシ後」になってしまいます。
 この当時はマドレーヌ島からではなくプリンスエドワード島から飛んでいたので、防寒具は自前です。フリースではなく毛のセーターを着ていますね。カメラはライカの一眼レフを使っていました。今はもう所持していません。写りは良かったけれど、しょっちゅう止まって困ったもんでした。他の人が持って来ていたEOSそれもプロ用のではなく、アマチュア用の機種が、全然止まらずフィルム交換も楽なのを見て、さすがに馬鹿らしくなりました。
 最近は使わないのですが、このように重い望遠レンズを1脚で撮る方法だと、いい高さが決まるとそれを維持できるので便利だったりします。微妙な高さで氷の見え方が随分変わります。こまめに高さはチェックする必要があります。
 でも不思議なのが、これだけ毎年撮って来ても、いざ写真を選ぶと最初の年の写真が必ず何枚か入るのですね。ということは、そんなに繰り返し行く必要はなかったってこと・・。いや、ちゃんと未だに毎年新しい発見も少しあります。
Web_seal67 この写真も最初の年の撮影ですね。きちんと長いレンズ(280mmx2倍テレコン)を使って撮っているので、母子のほんとうに自然な姿が撮れています。横着してズームの望遠レンズ(100-400mm)
で済まそうとしていると、なかなか撮れないんですよね。ズームレンズは400mmと書いてあっても実際にはそれだけの実測値がないのですね。
 そろそろ今年はどう撮ろうか考え出す頃で、それがまた楽しい。持っていく機材をあれころ考え、直前になって、「そんなに持っていけない」になって、あたふたします。

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2007年2月 3日 (土)

地球温暖化

2月1日の流氷です。だいぶ氷が増えて来ました。
 今日は各新聞やTVで地球温暖化に関して深刻なニュースの発表がありました。
「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は地球温暖化の原因をほぼ人間生活とし、温暖化の進行が予想を越えるペースであることを報告しました。今ちょうど見ていたTBSのNEWS23でも北海道の今年の流氷が非常に少ないことを報告していました。

まさに自分が17年間の流氷での撮影を通して思っていたことが、はっきりとしてきたと確信しています。
流氷と地球温暖化に関しては12月7日のブログに一度書きましたが、本当に深刻なことになっていると思います。
自分の子どもたち、その次の世代はセントローレンス湾でアザラシの赤ちゃんに出会うことができるのであろうか?

 

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