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2008年9月15日 (月)

紙漉きは続く

 相変わらず紙漉き練習をしています。色々な素材を試しているのですが、試せば試すほど、一番最初に作った和紙原料だけのものが良く見えてしまう。特に手にした時の触感がなんともいい。
 しかし、きっかけが子どもの夏休みの自由研究で紙のリサイクル実験だったゆえに、牛乳パック再生パルプはなんとか利用してみたい。一見コーティングがしてあるのでリサイクルしにくそうな牛乳パックだが、その下には汚れていない真っ白なパルプがあるので、再利用はしやすい素材だと思います。他の古紙のようにインク抜き漂白の必要がありません。コーティングも慣れれば簡単に取れます。
 でもさすがに歴史ある材料の和紙原料はすごいです。牛乳パックパルプに比べると遥かに薄く、しかも丈夫に漉く事ができます。なので薄くても手触りがいい存在感がある紙作品になるのですが、牛乳パックを混ぜると、手触りがザラつきつつ不要な厚み感が出てしまいます。
 アート面を優先するか、エコ面を優先するか、素材選びは悩ましいです。見せるだけなら表面だけ和紙材料を使って、裏面だけ牛乳パックでいけるのだが、触ってみる楽しみも大事ななので難しいところです。

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