生物多様性基本法を基にした要望書を提出

1992年ソマリアの難民キャンプ取材をしていた頃の私です。若いですね、カッコいいですね。首からぶら下げたライカがまた渋い。
難民キャンプの取材では、同じ子どもを再び撮るという事がほとんどありませんでした。私たちマスコミが撮りたがる痩せた子どもは、たいてい次に来る時まで生きていることがなかったからです。わずか2、3日の間に亡くなってしまっています。でもそれを気にしていなけらば、それに気づく事もありません。
昨日生物多様性基本法を基にして、名古屋の緑や生きものの保全を求める要望書を名古屋市と名古屋市会に提出してきました。勉強会のかいあってのものです。新聞は4紙が記事にしてくれました。テレビも中京テレビが昼のニュースで取上げてくれました。メディアの関心は反対運動より保全運動に強いということなのかもしれません。
それにしても一週間に二回も記者会見をしてくるなんて、環境問題のクレーマー状態ですね。でもクレームから始めないと希少生物の保全なんてできません。奇麗ごとだけで環境問題、市民運動を語ろうとする方もいますが、それで動くのはせいぜい里山手入れやビオトープ作りぐらいですね。保全しているポーズだけ作って、その陰で消えようとしている生きものには目をつぶることでもあります。
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