レンズの味って本当にあるのかな?
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今日もテリート400mm/F6.8を持って東山動物園に行ってきました。今まで私は動物園の近所に住んでいながらほとんど行くことはなく、まして重い望遠レンズを持って行くなんてことは無かった。
でもこのライカのテリート400mm/6.8は某社ミラーレス一眼に付けた状態でも1,868gしかない。長さの割にとても軽い望遠レンズ(ただしくは長焦点レンズ)なのだ。なので出かけるのがおっくうにならない。
ライオンをガラス越しに撮影、とてもシャープな写りで、撮ったあとのピント確認が嬉しい。

食事中のキリン。近くで動きが早いのでピントを追うのが大変だが、こうやってキリンにキリッとピントがあうと嬉しい。

そして今日はゴリラが外に出ていたので撮影。ゴリラの黒い毛並みの描写がこのレンズとてもいい。

三脚も一番軽いジッツオのトラベラー三脚にしてみたが、まあこれでも日中なら十分撮影になる。こういう軽いセットだと撮影に行くのが楽しくなる。

このレンズ、運搬時には2分割できるので、小さなバッグに入ってしまう。とても超望遠レンズを持って撮影に来ている風には見えないだろう。なんか重たいAF付きの超望遠レンズと太い三脚持って移動する動物カメラマンのスタイルとは大違いだ。町中のお散歩のような気分で、望遠撮影に行くことができる。
このレンズ正しくは望遠レンズではなく「長焦点レンズ」という。400mmの焦点距離のレンズをセンサーから400mm離しておいただけの構成だからだ。この長さを短くするために、色々レンズを何枚も増やして設計されているのが最近の「望遠レンズ」だ。でも、基本的にシンプルなレンズほど写りはいい。このレンズも最新の新種ガラスを使った何十万円もする望遠レンズと比べて、まったっく遜色ない写りをしている。高感度で撮影できるようになったデジタル時代に、テリートはもっと見直されていいかと思う。なんせこのレンズの購入価格はたった5万円だ、
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NEX-5Nを買ってからレンズ遊びにはまっているが、行き着いたのは引き伸ばしレンズ。今までも撮影用に使うと近接の性能はいいという話は聞いていたのだけれど、開放でピントを合わせて、絞って撮影するという一眼レフカメラでは使い難いため、使ってみようとは思わなかった。また現在入手しやすいベローズでは大体100mmぐらいで無限遠が使えるため、蛇腹も長くなるしベローズも大きくなる。
しかし、ライツベローズⅡとNEX-5Nとの組み合わせは違う、この教会の写真はELニッコール50mm/F4で撮影している。さすがに無限遠は出ないが、このくらいの距離なら撮影できる。

この写真は犬山市にある明治村に保存されている明治時代の写真館で撮影したもの。人口光源がまだこころもとない時代のため、自然光がきれいに入るように設計さらた自然光スタジオだ。そこで撮った次男の海斗。ELニッコール75mm/F4で撮影。これだけ美しい描写の写真はほんとうに久しぶりに撮った。

そして圧巻なのがライカの引き伸ばし機フォコマートの専用レンズフォコター50mm/F4.5だ。夕方着いたために昼間のテストができなかったので室内で蛍光灯下で娘を撮ったが、ものすごいシャープネス。レンズを変えたときからそれまでとのコントラストや色抜けの違いが目で判った。仕事で使うキヤノンのEFレンズでこんなシャープな写真撮ったことがない。
引き伸ばしレンズは、中距離ぐらいまでの撮影で、明るさが必要のない場所であればものすごい高性能だ。それこそズミクロンやプラーナーを超えているでしょう。そしてそんなレンズが数千円から、外国製品でもせいぜい1、2万円で入手できる。でもレンズは単純な構成で無理に明るく作っていない物ほど性能がいいはずだ。その典型が引き伸ばしレンズだ。
うーん。これはちょっとはまってしまうかも。
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