木イチゴのムース
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氷の上に行ってきました。シーズン初日は曇りで、あまり写真に良い色が出ていないのですが、3年ぶりにタテゴトアザラシの赤ちゃんたちに出会いました。群れの位置は島の南西部で島からすぐ近くです。アザラシはいっぱいいます。(ペケプロ1 35mm/1.4)

ほとんどの赤ちゃんは昨日か今日産まれのイエローコートの赤ちゃんです。赤ちゃんの寝顔は何度見ても可愛いです。氷の上に雪が大量に積もっています。雪は固まっていないので、歩くとズボズボきます。氷の薄い所にも雪がかぶっていると、区別がつかないので、気をつけて歩かないといけません。

今日はペケプロ1にBORG71FL+0.7レデューサーをつけたものを試しました。ちょうど35mm版換算で400mm相当のレンズになります。このレンズとこのカメラの組み合わせの解像度はただものではないです。

上の写真の部分トリミングで等倍相当にしたものです。どこまでもシャープです。この解像度は望遠ズームではありえない解像度です。
さて流氷ですが、この2、3日で急速に氷が少なくなってきています。現在は島の西側に赤い氷がくっついていて、ここにアザラシがいますが、この後、氷が島を回り込んで大西洋側に流れ出す可能性があります。寒くなると氷は湾に残り、暖かくなると大西洋側に出て行くようになります。シーズンの後半の氷が心配です。もう一度寒波が来てほしいです。皆で祈りましょう。
Canadian Ice Service の今日の流氷のチャートです。

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マドレーヌ島に向かうセントローレンス湾の上空から見た流氷です。それほど大きい氷ではないですが、流氷はあります。またすでにアザラシがいることも確認されています。(ペケプロ1 18mm/2)

島の空港です。風が強く、どっしりとした小原でも飛ばされてしまいそうです。この風がかなり氷を粉々にして、全体を小さくしてしまいました。(ペケプロ1 18mm/2)

滞在するシャトーマドリノの昼食です。ロブスターのパンです。美味しかった。(ペケプロ135mm/1.4)
今年の氷の印象ですが、シーズン最初はいいと思うのですが、シーズン後半は急に氷が少なくなる可能性があります。もう一度寒波がきてくれるといいのですが。
そうそう今年から島で日本の携帯電話が使えます。ドコモとソフトバンクiPhoneで確認しました。AUはまだ未確認です。
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モントリオールに着いたはいいが時差ぼけで全然眠くならない。もう後2、3時間で次の乗り継ぎのチェックインだから起きていることにする。それで日本で出発前にできなかったレンズ遊びを。

これはペケプロ1に古いペンタックスのスーパータクマー55mm/F1.8を取り付けた図。出発前に急遽自作したパテで無理矢理固めたマウントアダプターが痛々しい。でもこれでM42マウントのレンズがペケプロ1で使用できる。

そのペケプロ1で撮ったのがこのα65にエルマー65mm/3.5を付けた図。なんとも独特のふんわりした写真になった。シャープで高解像度の写真ばかりがペケプロ1の写真じゃないですよね。こういうクラッシクレンズ遊びもこのセンサーなら、もっともっと楽しめます。
はやくMマウントアダプターが発売になって欲しい。

そしてこれがペケプロ1に純正の35mm/1.4を付けて撮った写真。これ見たら私がペケプロ1を衝動買いしたのが判るかと思います。タクマーとの40年近いレンズの歴史の違いも良く判ります。開放でこれだけシャープなレンズ、大好きなレンズになりました。
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カナダのモントリオールに着きました。今日は空港内のマリオットホテルです。さすがに高いが荷物が多い移動なのでカートでチェックインできる便利さにはかえられません。週末レートなのでちょっと安く泊まれました。でもマリオットなのに浴槽がなくてシャワーだけ。ほんとフランス人ってお風呂嫌いが多いなあ。ペケプロ1+18mm/F2(画面半分にトリミング)

愛用しているRIMOWAのスーツケース、最近はブームのようでよく見かけるようになったが、私のは15年以上の年期もの。もうボロボロです。なんか着いた荷物に日本で付けられた青いタグに「HOT」と書かれているが、こんなの初めて。なんの意味なんだろう?
ペケプロ1+ライツエルマー65mm/F3.5(自作アダプターで)
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明日がカナダ取材の出発。パッキングが終わって持っていかないレンズ群を見ていて思った。これらのレンズは、この5年ぐらい全然使っていない。昔は飛行機で運べる重量が多くて、色々持っていけたけれど、最近の厳しい重量制限ではどうせこれらのレンズを持って取材に行くことは今後もない。
持っていかないレンズをこうやって何年も寝かしておくなら、持っていきたいカメラに変えてしまえ。
というわけで買ってしまいました。フジのX Pro1。友人たちのプロカメラマンの間では「ペケプロワン」と呼ぶのが流行っている。デザインや操作性、処理速度がペケだからだ。
でもセンサーの性能と新設計のレンズがなかなかいい。この海斗の写真は35mm/1.4を1.4の開放で撮影し、画面半分のトリミングだけれど。気楽に撮った写真の割にはとてもシャープ。同じものをライカの50/1.4でこの近接ならピント合わないだろう。なのでこのカメラの存在価値はある。

私がこのカメラを欲しいと思ったのはBORG開発担当者のブログのこのページを見たから。この解像度はただものではないと感じたからだ。このセンサーでアザラシを撮りたい。そう思ったら、どうにも我慢ができなくなった。
BORGを取り付けるためのマウントアダプターも早速自作した。ペケプロのボディキャップに穴を開けて、BORGのM42-M39の部品を接着剤とパテで固定しただけ。これでM42の無限遠も出る。
試しにライカMのエルマリート135/2.8の前玉をビゾアダプターM42に繋ぎ、このマウントアダプターで撮影したのが、この琴子の写真。ちょっと手ぶれしているのと、この自作アダプターはマウントがしっかりロックされないので、ピントが合わせにくく、甘い写真だが、M42のレンズで撮れることは確か。ISO5000なんだけれどとても綺麗。画面は約半分にトリミング。
このカメラで撮るアザラシはどんなだろう。とてもワクワクする。
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BORG71FL+α65 (400mm/5.6)

BORG 45EDⅡX0.7レデューサー+α65 (220mm/F5)
土曜日からのカナダ取材のためにBORGのシステムの準備をしている。汎用性がありすぎて、パーツの組み合わせが複雑で大変だ。よく使うセットをすぐ作れるようにしておかないといけない。ほんと「BORG沼」と呼ばれる泥沼に落ち入ってしまった感じ。次から次へとパーツや補正レンズが欲しくなる。
まずピント合わせはこれらすべての組み合わせに使用できる方式で、焦点移動量がそこそこあるものとして、BORG57ヘリコイドL2をダブルヘリコイドにすることにした。先に作ったミノルタの古いズームを改造したものでは、71FLでは結構な光量ロスがあってフォーカスエイドが効かなくなるので断念した。
新しく導入したフローライトの71FLは、フルサイズでは周辺の像の流れと減光が結構目立つので、フラットナーという補正レンズを併用することにした。それだとフルサイズでも対応できる。
結果私が作った組み合わせはこの4つ。( )内はAPS-Cの場合の換算値
45EDⅡ (325mm/F7.2) X 0.7レデューサー = 228mm /F5 (340mm相当)
71FL (400mm/F5.6) X 0.7 レデューサー =280mm/F4 (400mm相当)
71FL (400mm/F5.6) X 1.08 フラットナー= 432mm /F6 (650mm相当)
71FL (400mm/F5.6) X 1.4 テレコン = 560mm/F8 (800mm相当)
多分上から3つの中での選択になるかと思う。
場合によってはレンズを組み替えるより、フルサイズとAPS-Cのボディを切り替えた方が操作性が良いかもしれない。それも検討している。
ボディはBORGでフォーカスエイド(電子アダプタ併用)が使えて、ミラーショックがないα65を1台導入した。超望遠になるとミラーショックは結構バカにならないからだ。αとBORGとの相性はなかなかいい感じ。ピント拡大のボタンの位置が良いために操作性がよい。でもなんでこれがNEX-5Nには反映されていないのだろう。操作性はαが良く、出てくる絵の質はNEXの方がいいといった感じ。同じメーカーなのに操作性は全然異なる。
カナダにはα65を1台、NEX-5Nを2台、そして5DmarkⅡを2台持っていくつもり。なんだかんだ長期の取材ではEOSへの信頼も大きい。αとNEXでいっぱい遊んで、EOSできちんと締めるといった感じか。
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http://www.facebook.com/photo.php?v=374984289194922
「日本列島 生きものたちの物語」のfacebookページに私の撮影風景が公開されました。夕方のセッティングからホタルが光り出すまでの時間を微速度動画で撮影しています。
NHKにある超高感度カメラを含めて、今世にある機材で最高に美しいホタル映像を撮るにはどうしたら良いかを2年越しで考え、撮影したものです。このメイキングで判るようにスチルカメラを使ってコマ撮り動画でホタルを映像化しています。
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映画「日本列島ー生きものたちの物語」を家族で見てきました。私が撮影したホタルのシーンは春から夏への季節の転換で使われていますが、まあ10秒弱ぐらいかな、娘の琴子は「数えたら10ぐらいだった」とのこと。最後に流れるメイキングでは顔もはっきり3、4秒ほど出ていました。
「映画クオリティのホタル映像を」と問われ、非常に特殊な方法で2年越しで作成したムービーです。それまでにNHKにある超高感度カメラ(アイアイカメラ)を用いたホタル番組の作成に協力してきたことがあるのですが、それ以上の品質の映像が欲しいということで、かなり工夫して撮りました。しかも撮影したのは特殊機械ではなく民生機です。
プログラムに監督が少しだけその方法を書いていますので、ご興味のある方は映画館でプログラムを購入してみてください。
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昨日発売になりました「デジタルカメラ野鳥撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」写真・解説:戸塚 学、伊達淳一 編集・発行:アストロアーツ 発売:角川グループパブリッシングにはBORGレンズでの作例もいっぱい載っていておすすめです。
表紙のカワセミの写真は私がBORGレンズに興味を持った写真を撮った”カワセミ名人”藤野さんの撮影です。1250mm相当でこれほどシャープな写真って普通ありえません。本編の多くを友人の写真家 戸塚学さんがEOSで撮っています。アマチュアがBORGで撮った写真と、鳥が専門のプロがEOSで撮った写真と、比べてみて見るのも面白いです。プロが執筆しているこのムックの表紙をアマチュアの藤野さんの写真が飾っているということが凄いです。
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