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2012年3月31日 (土)

X-Pro1 + プラナー50mm/1.4

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 ペケプロちゃんは最初見た時には、えっ大きいなあと思ったけれど、実際に持ってみると軽いので、大きさの問題は感じない。それよりも適度な大きさで持ちやすいと思う。
 マウントアダプターが着いて色々なレンズをくっつけてみると、NEX-5nの時にはボディが小さすぎて使いにくかったレンズが、適度なバランスになって使い易くなっている。
 古いコンタックスのプラナー50mm/1.4を付けてみたが、なかなかしっくりきます。近接も45cmまでいけるからズミクロンMより使い道あるかなと思っています。
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 春休み中の子ども達のリクエストで近所のイオンに行き、ゲーム三昧させたあとで、クルクル回るお寿司に。「サーモンチーズ』なるものがあったので、シカゴ空港のスシバーを思い出して挑戦するが、火であぶったサーモンにチーズが乗っているもの。
 フィラデルフィアロールの創作性には及ばないなあ。
(ペケプロ1 プラナー50mm/1.4 F1.4開放)

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スーパーワイドヘリアー15mm/4.5とのボディの相性

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こちらがペケプロ1+スーパーワイドヘリアー15mm/4.5

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こちらがNex-5n + スーパーワイドへリアー15mm/4.5

NEXの方が周辺の減光とマゼンダかぶりが強いことが判ります。
グレーのムラは壁紙の模様と汚れです。ぼかして撮っているのでムラのように見えています。
両方の中央に黄色っぽい偏色が見られますが、元画像ではありません。JPEGリサイズ時の問題のようです。


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2012年3月30日 (金)

エルマー65mm vs X-Pro1純正60mmマクロ

日本に戻ったらeBayで注文していたkipon製のX-Pro1用のライカMマウントアダプターが到着していました。これが着いたら一番に比較してみたかったのが、ビゾフレックス用のエルマー65mm/3.5とペケプロ1純正の60mmマクロとの比較。
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こちらがビゾ用エルマー65mmです。
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こちらがペケプロ純正60mmマクロ

 どっちも素晴らしい描写だと思います。
 あえて差を言えば、ハイライトの描写の柔らかさはエルマーが優れ、解像度はペケプロ純正が優れているかと思います。
 操作性ば重量が軽くAFが使える純正に部がありますが、先の記事で書いたようにz−ファインダーProを使えばエルマーもさくさく撮れます。このエルマーのカットも拡大ピント合わせ無しで撮っています。
 どっちのレンズも好きですが、どんなにペケプロ純正が良くても、このエルマーは手放せないなというのが私の結論です。

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BORG + X-Pro1 + zacuto Z-Finder Pro

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 いつも望遠レンズのテストに使う東山動物園のオランウータン君です。レンズはBORG71FLx1.4テレコンでカメラボディはフジのペケプロ1です。BORGの中川さんのご好意で試作品のマウントアダプターをテストする機会に恵まれました。
 カナダで使ってきたボディキャップを改造した自作アダプターは、取材の最後の頃にプラスチックが割れて壊れてしまっていました。なので久しぶりにBORGとペケプロの組み合わせができます。自作品はしっかり固定ができておらず、非常に使いにくかったのですが、この試作品はバッチリです。早く製品化されるのが待ち遠しいです。
 見てお判りのように、文句無しにシャープです。これで35mm版換算で840mm相当のレンズです。
Photo
 これらの写真は、ペケプロ1のMFの「拡大ピント合わせを使っていない」といえば、ペケプロ1を使ったことのある方は驚くと思います。どうやっているかというと。この写真のように背面液晶にzacutoのZ-ファインダーProx3.0を使用しています。これで拡大ピント合わせをしなくても実用十分なピント合わせが可能になります。
 ペケプロ1との取り付けには純正のグリップホルダーが三脚穴の位置の調整のために必要になります。液晶サイズはほんとピッタリ合います。非常にしっかり固定され、他の同様なフードルーペとは別格な品質です。
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 このカバの写真も同じ組み合わせです。こういう写真を一眼レフファインダーのように、周辺の液晶面で目にピントを合わせサクサクと撮れます。
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 このサイの写真もそうです。微妙に顔が動くのですが、しっかりピントを追う事ができています。
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 このシロクマは動きが早かったので、ほんのわずか前ピンですが、それでも拡大ピント合わせなしでこれだけ合わせることができれば御の字です、

 ペケプロ1に限らず、私はミラーレス一眼は超望遠レンズとの相性がいいと常々思っていました。ミラーの振動は思った以上に大きく、一眼レフによっては1/125以下は三脚に付けていても常にミラーぶれしているカメラもあります。1/60以下だとかなりの機種が振動しています。
 それがミラーレス一眼だとショックがなくなり、かなり安定した撮影ができます。
 動体のピント合わせだけが問題だったのですが、このようなフードルーペを活用すると、ほとんどMF一眼レフなみには撮れるようになります。
 ペケプロ1はMF時の拡大ピント合わせが、データーの書き込み中にできないという欠点がありましたが、このようなフードルーペを使えば拡大ピント合わせ自体が不要になりますので、いよいよ実用的になってきました。

*私のBORG71FLには合成皮革のシールを巻きました。赤いリングにはー2/3絞りぐらいの手製絞りが入っています。

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2012年3月27日 (火)

スパイシー・サーモン・ロール

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 ようやく長い旅が終わります。カナダ出国のトロントの空港ターミナルです。荷物が4つもあり、たっぷりエクセス(超過代金)払ってチェックインをすませ、ゲート近くで最後の食事です。
 ここで「bento sushi」に飛びつくのが日本人、「Tim Hortons」に駆け込むのがカナダ人化した日本人ですね。私はもちろん前者です。
 選んだのは「Spicy Salmon Roll」、バンクーバーが発祥だと思うのですが、この手のサーモン巻きはどれ食べても美味しいですよね。
 さあてとあともう一息で日本。帰ったら「カーネーション」いっぱい見るぞ。
 (ペケプロ1 35mm/1.4 F1.4 ISO1600 JPEG ベルビア)

*ペケプロちゃんはほんと料理が得意。開放にしてマクロモードのAFで撮るだけでこれだけの写真ができる。このカメラ、誰かにお勧めするかとしたら、私はカメラ女子にこそお勧めですね。おっちゃんカメラマンは高いプロ用高級一眼レフを使って業界を支えてください。ペケプロちゃんは「好きなものがとても綺麗に写るカメラ」です。


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2012年3月26日 (月)

トロントの居酒屋

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 SIVAさんのお友達のトロント在住の日本人の方と居酒屋「どんどん」で会食してきました。日本人経営のちゃんとした居酒屋さんなので、昼間の巻き物みたいなことはなく、とっても美味しかったです。
 お友達の皆さんとのお話もとても楽しく、日本語でこういう会話しながら食事するのはほんと楽しいなあと、1週間の米国ジャンクフード生活と大違いの食事をしてきました。
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 居酒屋「どんどん」130 Dundas St.W はとても美味しかったです。日本のレベルでもかなりグッドな味です。トロントの日本料理屋ではお勧めです。
 でも本物の日本居酒屋なので「へんてこ巻き物」は置いていませんので、そっちは冒険心で街中でチャレンジしてください。
 でもどんどんで日本人の店員さんに日本語で雑談しながら注文できるのってやっぱり嬉しいですね。店員さんもとても明るくていい感じです。
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 SIVAさんのお友達から素晴らしいものをいただきました。これが何か判る人は相当な「通」です。
 私がマドレーヌ島で毎朝食べていた料理「エッグ・ベネディクト」を作るのに必要なソースです。これがあると日本でもあの味を作ることができます。
 これはいいものをいただきました。
 エッグ・ベネディクト日本ではほとんど見かけないけど、日本人好みそうな食べ物なのだけれどなあ。

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何でも魚を入れて巻けばいいというもんじゃない

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 昨日のシカゴの空港のお寿司が美味しかったもんだから、ついつい今日の昼もスシバーに入ってしまいました。ホテルの横のオープンカフェ風のスシバー屋さん。どの巻き物にしようか悩みつつ、ついつい「シェフのおすすめ巻き」を頼んでみた。出て来たのがこれ。
 今日のおすすめの魚とアボガドが巻かれている。
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 口にしてみて「なんだこれ、まずいじゃないか」海外のレストランで食べる巻き物は大体外れがないのに、これは大外れ。例えていえば、キャットフードとアボガドを巻いたようなもの。とても後味が悪い。
2口ほど食べて、席を立ち、店内で清算してその場を発ちました。
 なんでも魚を入れて巻けばいいというもんじゃないぞ。あーまずかった。
(ペケプロ1 35mm/1.4 上がF1.4、下がF2.2 ISO100 JPEG ベルビア)

ペケプロ1は不味いものでも旨そうに写っちゃうなあ。


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2012年3月25日 (日)

やっぱり最後はお寿司ですね

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 やっぱり米国なら最後の最後はこれですよね。「巻き物寿司」手前が「Dynamic Eel Roll」左後ろが「Philadelphia Roll」です。 シカゴ空港のターミナルの中でスシバーを見つけてしまい。ついつい入ってしまいました。
 Dynamic Eelはうなぎ、アボガド、キュウリ。Philadelphia Rollはスモークサーモン、クリームチーズ、キュウリです。こういうのって日本で食べられないから、海外での楽しみですね。
 味は結構いけます。日本の回転寿しで回っていたら、きっと人気メニューでしょう。
 でもこの醤油の入れ方はいけません。店員さんが注いでくれたのだけれど、なみなみいっぱいつげばいいというもんじゃありません。
(ペケプロ1 35/1.4 F6.4 ISO3200 JPEG)

ご期待に答えてアップも
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こちらがダイナミック・イール、やっぱりうなぎはアボガドと一緒ですよね。とっても癖になる美味しさです。
(ペケプロ1 35/1.4 F1.6 ISO1000 JPEG)
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そしてお寿司といったらクリームチーズ。スモークサーモンとキュウリとの相性は抜群の、フィラデルフィアロールです。これはマジ美味しいです。
(ペケプロ1 35/1.4 F1.6 ISO1000 JPEG)

トロントに無事着きました。あと2日カナダにいてから帰国します。

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2012年3月24日 (土)

エアライン・ラウンジのただメシ

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 あーっ、ほんと911以降の米国の手荷物検査はうっとおしい。靴やらベルトやらみんな外すんだものね。ほんとイスラエルにしろ米国にしろ「セキュリティ」にいくらお金を使っているのだろう。その予算で発展途上国の2つ3つぐらいまかなえるんじゃないかな。
 それはそうと、米国といったらやっぱり最後はこれですよね。航空会社のラウンジの「ただメシ」でも昔はせめてスープぐらいはあったのに、最近はロクなもの置いていないですね。
 まあどうせマイルの人ぐらいしか使わないですものね。私もマイルで買ったビジネスクラスですし。
(ペケプロ1 35mm/1.4 開放 ISO400 Jpeg)

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ペケプロ1 RAWとPEFGの比較

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ISO5000で撮影したSIVAさんの仕事場です。
SillkypixPro5の「自然(美肌色1)」を使っています。このモードは人肌を適正にしてくれるので便利。

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こちらはJPEG画像をLightroomの補正を使って、同じような色調にしあげています。

つまり比較対象はRAWから適正に現像してみたものと、JPEGを後から適度にいじったもの(撮って出しではない)との違いです。
結構JPEG画像が健闘しているように思えます。8bitのJPEG画像をいじるとデーターは劣化するのですが、実際に使用する範囲では結構いけてしまうかもしれない。

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RAWとJPEGの違い

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 これが今日現像したRAW。あれこれいじっています。

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 微妙にカット違いだが、これがこの前Jpegからいじったもの。これもそれなりにいじっていました。

 やっぱりRAW現像がいいと思います。どちらもISO3200でボディはα65です。

*ペケプロのつもりでこの記事作っていて、アップした後に見た人からボディがα65と指摘されました。
うっかりです。ペケプロでの比較も用意します。

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米国のコンビニめし

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 米国のファーストフード店にも飽きたし、1人で観光地オーランドのレストランに入るのも寂しいし。となると、やっぱり米国ならこれですよね。コンビニ飯。ガソリンスタンドに併設しているコンビニに色々食べものが売っているのだけれど、これが侮るなかれ、結構美味しかったりする。
 ブリトー2本にフルーツつけて、飲み物はやっぱり日本で見かけなくなったDr.ペッパーですよね。
(ペケプロ1 35/1.4 F1.4 ISO400 RAW)

今朝 Jpegがいいと書いたが、やっぱりRAWはもっといい、と思う。

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2012年3月23日 (金)

切り売りのピザ

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 なんか連日色々なジャンクフードを食べていますが、米国といったらやっぱりこれ、切り売りのピザですよね。英語の下手な私でも「This one, This one」で頼めるのはいいですよね。
 そしてこれが結構うまい。切り売りのピザは日本より美味しいんじゃないかな。米国のフードコートで一番美味しいのが、このピザかも知れない。
 (ペケプロ1+35/1.4 F2 ISO400 初めてのRAW現像)

 ようやくMac OS Lionでペケプロ1のRAWデーターを現像することができた。SLIKYPIX PRO5のMac版のBataが公開されていて、それで現像できた。このピザの写真がそれ。
 でもこのソフトのインターフェース好きじゃないなあ。早くLightroomでできないかな。でもRAW現像できるようになってなにより。
 ただこの使いにくいソフトでRAW現像するのと、カメラのフィルムシュミレーション使って出したJpegをいじるのとどっちが、効率がいいかは?。


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フードコートのチャイニーズ

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 一昨日はバーガーキング、昨日はタコベルとKFCでしたが、やはり米国に来たらこれですよね。ショッピングモールのフードコートにあるチャイニーズ。たいていのフードコートにはチャイニーズがありますよね。
 ローメンかフライドライスのどちらかを選び、おかずが1品か2品のコンボを選ぶというかんじ。この写真は2品コンボ+ローメンです。このふにゃふにゃに柔らかな焼きそばも米国ならではですよね。
 おまけに付くフォーチュンクッキーがおなじみです。
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 フォーチュンクッキーの中身です。何度食べても上手く訳せない。これがきちんと訳せるようになったら一人前なんだろうな。
 
 ところでペケプロ1のフィルムシュミレーションを昔懐かしいベルビアにしたらやけに彩度が高いなあ。早くMacでもRAW現像できるようにしてほしい。(ペケプロ1+35/1.4 F2 ISO400)

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2012年3月22日 (木)

スイマーズイッチ

 早起きしてカヤックの組み立てを始めようとしたのだが、思いとどまった。両手の虫さされの化膿がだいぶひどくなっている。
 こちらの医者には昔「スイマーズイッチ」と言われたのだが、セルカリア皮膚炎という病気らしい。
 今回はほとんど水に入っていないので、水の上でのんびりしている時に刺されたようにも思えるのだが、原因はともかく、あちこちに虫さされがあって、それの一部がかなり化膿している。
 これがひどくなると抗生物質が必要になり、時には点滴が必要になる。私は過去になんどか点滴のお世話になっていることを思い出した。それがこちらの病院でだと結構な値段になる。 
 どうせマナティもいないし、今回は大人しくしておこうかな。と、いうことで出航を取りやめる。

 「スイマーズ・イッチ」で過去にどんな風に病院のお世話になったか思い出してみる。
1)最初の取材の年。この次に訪れたカナダで悪化してマドレーヌ島の病院で点滴を1日3回x4日だったか受ける。針を挿しっぱなしで流氷にヘリで飛んだ。20万円ぐらいかかった(保険なしだった)。
2)ここの病院「スイマーズ・イッチ」と指摘された。薬をもらい、水に入るのを止められた。
3)ディズニーワールドの病院。原因は何がなんだが判らないと言われた。一緒にいた妻は病院でディズニー映画「美女と野獣」を見終わってしまった。
4)名古屋の病院。珍しがられて資料用の写真を撮られた。ここでも点滴通い。
5)名古屋の大学病院。ここでも珍しがられた。

てなぐあいです。思い出せば結構な頻度で病院が良いになっていたんです。今回はこのままならなんとかなりそう。ここで無理しないようにしないと。

 そうそう最初の20万円は当初は40万円だったのを、看護師さんに「保険に入っていないんです。もうちょい、まかん?」とお願いしたら、まけてくれたものです。2本打っていた点滴を1本だったことにしてくれました。言ってみるもんです「もうちょい、まかん?」

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KFC

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 昨日はバーガーキング、今日のお昼はタコベルだったのですが、米国といったらやっぱりこれですよね。KFC ケンタッキーフライドチキンほんとあちこちにあります。
 ドライブスルーで買っているのですが、なかなか私の「オリジナル」の発音が悪くて聞き直される。味は変わらないといえば変わらないのですが、間違いなくビスケットの形は日本の方が綺麗ですね。チキンの上がり具合も日本が上かな。
 (ペケプロ1 35mm/1.4 F1.8で撮影 ISO3200)

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BORG71FL+SONY α65 ホモサッサ・スプリング

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 マナティの撮影場所からそう遠くないところにあるホモサッサ・スプリング州立自然公園はとてもおすすめ。色々なフロリダの動物を間近で見ることができる。
 まずはワニ。じっとしていてなかなか動かない。
 ペケプロ1のボディキャップを改造した BORG用のマウントアダプターが壊れてしまったので、BORG71FLはソニーのα65に付けて使っている。このカメラも決して悪いセンサーではないのだろうけれど、一度ペケプロ1のセンサーを使ってしまうと、やはり見劣りする。でも操作性は素晴らしく良い。
 なので痛し痒しのところ。見切りをつけてペケプロ1のボディのための出資にするか、すこしでも操作性が求められる時用にとっておくか。(BORG71x0.7 α65 ISO200)
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 ペリカンの赤ちゃんが産まれていた。(BORG71x0.7 α65 ISO800)
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 羽を怪我していて飛べないのでじっくり撮影することができる。ISO3200まで上げているので少し解像度が落ちるが、これがペケプロだったらもっとしっかり解像したのになあと思う。(BORG71x1.4 α65 ISO3200)
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 フクロウもいました。やはり怪我していて飛べないので、金網はなしで、こうやって近くで撮れます。(BORG71x1.4 α65 ISO3200)

 α65でこうして撮った写真も決して悪いわけではない。でも同じ写真をペケプロで撮っておきたいなあと思ってしまう。そのくらい不思議な魅力が操作性が悪いペケプロ1にはある。α65だとほとんどストレスなく撮れるのに、ストレスがいっぱいのペケプロの方がなぜか使いたくなる。それはやっぱり等倍で見た時の違いからだろう。等倍で見た時に「おおっ」という驚きがα65にはないが、ペケプロ1にはある。

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マナティに会ってきました

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 今日は早起きは出来たのだけれど、久しぶりに酷使した体の節々が痛いのと、あちこちで虫さされが化膿しているため大事をとってカヤックは休むことにした。昔はとにかく毎日せっせと潜って、そして体調を本当に悪くして病院通いになったりもしたものだけれど、もうあまり無理が効かないようになってきている。
 代わりにホモサッサ・スプリング州立自然公園に行って飼育中のマナティに会って来た。やっぱりいいなあこの愛嬌。(ペケプロ1+60mmマクロ トリミング)
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 そして昨日はバーガーキングだったけれど、米国といったらこれ、やっぱり「タコベル」ですよね。たこ焼き屋じゃありません。タコス屋さんです。メキシコが近い南部の街にはかなりあちこちにあります。
 米国のファーストフードの中では比較的野菜の使用量が多いので、まだしも健康的な食べ物なほうかも。
 ただ商品の知識が少ないので、注文の仕方が良く判らないんですよね。しかたが無いから「何番のあれ」ばっかり。
 タコベルやサブウェイを英語で格好良く注文できるようになったら一人前。(ペケプロ1+35mm/1.4)

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2012年3月21日 (水)

夕日と星空も

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 Facebookの方で朝日の写真が大変好評だったので、夕日と星空の写真も掲載します。
 マナティが見つからないので代わりに景色を撮っています。
 ペケプロ1はこういう写真をほんと綺麗に仕上げてくれるので、とても使っていて気持がいい。たぶんすべてのデジカメの中で、もっとも再生ボタンを押すのが楽しみなカメラでないだろうか。
 夕日の写真はペケプロ1+18mm/2、星空の写真はペケプロ1+18mm/F2 F2開放 ISO400 15秒X44枚 レイヤー合成です。

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 ちなみにこれが上記星空の写真の中央部の等倍相当のトリミングです。
 ノイズはないわけではありませんが、ノイズリダクションなしでも、この感度と秒数なら十分実用になります。判る人には判ると思いますが、このカメラは「使えます」。

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 せっかくだからもう1枚。こちらはペケプロ1+18mm/F2 で ISO1600にして8秒で切って星を止めたものです。なかなか楽しませてくれます。ペケプロ1。


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バーガーキング

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 米国といったらバーガーキングですよね。フロリダに来てから初バーガーキング、注文するのは決まって「ダブル・ウーパー・ウィズ・チーズ」ところが出て来たのがシングルの普通のウーパーだった。
 すでに食べてしまったし、なんか東洋人だから意地悪されているのかも知れないし、我慢して大人しくしていたら(日本ならえらく文句を言っているでしょうが)、黒人のお姉ちゃんが「それちゃんどダブルになっている?」「いや、シングルだ」ということで、新しくダブルを作り直してくれた。
 とても食べきれないので、お持ち帰りして写真撮影。
 それにしてもペケプロ1+35mm/1.4は料理写真を撮るのに最高のカメラでないだろうか。F2で撮ったこの写真のボケ味たまらない。バーガーキングですら、いっぱしの料理写真になる。

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マナティが見つからなくても

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 マナティが見つからない。早朝、日の出前からカヤックを組み立てて、朝一番でポイントについて探すが、マナティの呼吸した波紋が現れない。
 後から来た観光船が「いた」とか言って水に入り出すので、釣られて水に入ったら、ドライスーツのチャックが完全にしまっていなくて浸水。マナティの気配すらなく、観光船は「いたけど行ってしまった」みたいなことをしないと行けなかったのだろう。朝からいいことなし。
 (ペケプロ1+35mm)
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 でもいいこともあった。ボッと水に浮かんでいるだけでも結構楽しい。ボートだと気付かなかった色々な音が耳から入ってくる。鳥の声、水の音。それらを聞いているだけでもここいる価値はある。
 そもそもマナティの写真自体はいっぱいあるんだ。何もマナティがいないからといってアクセクする必要はない。それよりも、ここに来て、その場所を楽しむこと。今まで見えていなかった景色も見えてくるだろう。そして、それがないと次にいい写真も撮れない。
(ペケプロ1+18mm)

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2012年3月20日 (火)

マナティが見つからない

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 うーっ。今日も残念ながら空振りだった。日の出前からスタートして。色々回ったが、みごとに1頭のマナティにも会えず。観光客用のボートはそれでもあれこれこまめに回って、泳いでいるのを1回ぐらいは見たりしているようだが、こちらは自力で動かないといけないカヤックなので、そうそうあちこち回っていられない。
 こんなときはじたばたしても仕方がない。カヤックからのダイビングと上がる練習をして、帰還。
 まあカヤックの練習に来たと思いましょう。
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 マナティの撮影場所のCrystal River だが昔に比べてカヤックやカヌーの数が増えた。マナティとのスイム条件が昔より随分厳しくなって、私が撮影を始めた17年ぐらい前とは大違いになっている。
 そんなこんなでマナティを傷付ける可能性が少なからずあるボートの使用を避けるようになったのかもしれない。
 私もそうだ。暗い早朝によく見えないなかスクリューが回ったボートをマナティにぶつけたくはない。カヤックならぶつかってもマナティが怪我することはない。
 でもカヤックの大変なのは、自分で漕がないといけないこと。目的地のポイントに行くぐらいなら大したことないのだけれど、そこから別のポイントに行ったり、帰って来たりするのはとても大変。
 なので明日からはホテルを移ることにした。17年間ずっと使って来たホテルだが、カヤックの撮影条件としては良くない。申し訳ないが、これも仕事なので。
 でも明日も厳しそうだなあ。

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 私がフロリダでマナティ探しに手こずっている間に、次男の海斗が小学校を卒業した。中学校の制服がとても良く似合う。海斗卒業おめでとう。お世話になった先生方、皆様ありがとうございます。

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2012年3月19日 (月)

フロリダに到着です

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 フロリダに到着しました。マイルで取れたのがシカゴ乗り継ぎ便だったのでトロントを早朝に出て、こちらに着いたのはもう夕方日が暮れた後だった。
 そして暑い!!!。なんと昼間は30℃もある。カナダから持って来たドライスーツでは、とても暑くてたまらない。といってウェットスーツでもまだ暑いだろう。なので水着をこっちで買った。
 今朝はカヤックを組み立てて、一漕ぎしてきたのだけれど、マナティはほとんど見つからなかった。それもそのはず。水温が20℃以下にならないとマナティはここの泉に集まらないのだ。1頭水の濁っているところで見つけたが、すでに多くの観光客ダイバーもいたので潜るのは止めておいた。
 こういう時にでも透明度のいいところで自分1人で撮れるのがマナティ写真家のプロたるところ、明日からは頑張るぞ。
 それにしても一昨年の冬に来たときは朝は-7℃だったので、温度は大違い。
 マナティのいそうな場所に近い場所からカヤックをスタートできるように、あれこれ手配してきた。明日は半分距離を稼いでスタートできる。そのかわりに毎朝組み立てをしなくてはならないが、空気を入れる電動ポンプもこちらで買ってきた。これなら組み立て時間も半減できるだろう。
 さあ明日からは頑張るぞ。

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2012年3月17日 (土)

トロントです

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 すっかりカナダで活躍している映像制作会社勤務のSIVAさんのスタジオを見学に行ってきました。こちらの色々なCFの特殊効果などを行っているようです。
 ちょうど前に私がカナダに来た時が、これから住み出す時でしたので、もうかれこれカナダ生活も3年目になるとのこと。カナダの永住権取得ももうすぐのようです。
 一緒に中華街の飲茶を食べてきました。美味しい、美味しい。
 それにしてもペケプロ1+35mm/1.4はこういう写真に向いているなあ。とてもシャープ。

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 ところで今日のトロントはめちゃくちゃ暖かく、先まで私もTシャツで歩いていました。この天気は2、3日後にはセントローレンス湾に行きます。氷は完全に解けてしまうことでしょう。

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2012年3月16日 (金)

明日島を出ます

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 アザラシシーズンは終わりました。
 毎朝小原がエッグベネディクトを食べていたレストランに行ってみたら、今日は大変わり。島のバンドが入ってライブをしつつ、島の人々が次々ライブインタビューに応じています。ラジオカナダの放送のようです。アコーディオンとクラリネットとパーカッションのライブもなかなか良かったです。
 明日の朝、私も島を出ます。
 こちらで航空券の変更が上手くいき、さらにマイルを使ってフロリダに行くことが可能になりました。航空券の変更は、間違ってもカナダのエアカナダにかけない方がいいです。偉く長く待たされた割に、とても不親切です。夜まで待ってスカイプを使って日本のエアカナダにかけた方が、何かとうまくいきます。
 明日は一泊だけトロント。
 ひさしぶりの都会を歩くのが楽しみです。今年は来られなかったリピータのSIVAさんと遅めのランチをとろうと思っています。
 そうそうフロリダに行くのに、スノーブーツしか持って来ていません。明日は軽快なスニーカーをどこかで買わないと。でないとフロリダまでスノーブーツを履いていくことになってしまう。オーランドのNIKEのアウトレットまで待てないなあ。
 
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 さて今日のCanadian Ice Service の流氷チャートです。これの黄色いLの氷にアザラシの赤ちゃんたちは乗っています。すでにボロボロになっているのがチャートからも判ります。


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2012年3月15日 (木)

島から流氷が消えた

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 島から流氷が去っていく。もう2、3日はあるかなと思っていたのだが、シーズン最後の氷の引きは早い。夜にはあった流氷が、朝には消えていた。最後の流氷に別れを惜しんでシャッターを切る。
 アザラシの赤ちゃんが産まれたのは2月26日ごろ。ところがこの群れの氷は3月13日でほとんど粉々になってしまっている。そして今日14日は島を離れて、海流の流れでさらに小さくなっていることだろう。赤ちゃんたちは生後16日ぐらい。まだまだ泳ぎは下手くそな赤ちゃんだ。今年も多くが波に飲まれているのではないかと想像される。
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 昨日最後のヘリで撮ったのが、毛替わりが進んだラグジャケット(ボロ上着)の赤ちゃん。シーズンが短くなって最近は撮れる機会が非常に少なくなった。この日はペケプロの調子が悪く、NEX-5nを久しぶりに使った。このカットはコダックシグネット35から取ったエクター44mm/F3.5で撮影したもの。とてもシャープで、ペケプロの純正レンズに負けず劣らずの描写。
 こんなクラシックレンズを寒冷地で手袋しながら使う私って、ちょっと変かなあ。
 
 島から流氷が消えたら、私の撮影もお終い。今日明日は来年の準備をすることに。

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2012年3月14日 (水)

さああともう一ふんばり

 マドレーヌ島のホテルは昨日のヘリの終了を受けて、どんどんと閑散とし始めている。最後の日本人のあや☆さんも帰り、とうとう日本からの来訪者は私一人だけになった。いっぱいいた米国人の団体さんもこれから帰る。
 「低とう質ディレクター」(彼は昨年の私のブログを見て低糖質ダイエットをしている。「とう」の字はご想像ください)のおかげで、散々のシーズンになったが、おかげで自分のためにシーズン最後の取材が続けられる。
 今日もこれから独自取材を続ける。
 色々と素晴らしい写真や映像が撮れているのだが、その低とう質ディレクターのクルーに真似されてたくないので、アップできないでいる。しばらくお待ち下さい。
 皆さんからこの件でいただいたFacebookのコメントやメールには、このような低とう質ディレクターのような者が、さまざまな業界にいて困っているという話が多かった。
 そして出港前日に乗船を保古にされるというなかで、すぐに別の取材方法で、とっても貴重な映像を逆に撮って来た私の行動力と機転をほめてくれる人が多かった。まあそれは報道カメラマン時代につちかった機敏な判断と行動力なのですが。
 戦争や紛争地では、もっと危険な嘘や裏切りが横行していて、それらの対応を間違えると生命に関わりますから。私もなんどか危機一髪で助かった経験がある。
 そして人にだまされたり、裏切られた時に、人をいやしてくれる自然の力がある。アザラシの赤ちゃんやここの自然は、過去にもこうやって何度も私をなぐさめてくれた。

 さああともう一踏ん張り。
 このあとの空いた日々をどうしよう。このまま早く日本に帰っても、なんか気がめいるしなあ。マイルを使って別の取材に行けないか検討中。できれば暖かいところがいいかな。低とう質ディレクターに貸していて返してもらったカヌーもあるし、水中カメラもあるし、マナティでも行ってこようかなあ。

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2012年3月13日 (火)

やなこともあったが、今日はいい1日になった

 今日はいい一日だった。午後の2時から撮影を開始して、戻って来たのが今深夜の2時。とてもいい写真が撮れた。まだカメラの結露防止でデーターを取り出せないので写真は後になるが、撮っていてとても気持ちが良かった。
 今年は2つのテレビが取材に来ているのだが、両方から協力を求められて色々動いてきたが、そのうちの片方の局のディレクターにだまされた。それでさすがにめげていた。
 どのようにだまされたかというと、私からの情報提供と取材のノウハウ、構成のアイデアなどの対価として、その局がチャーターする船に私を2週間乗せる約束があったのだが、乗船前日になってそれを保古にされた。
 だが、その局に勤める私の大学の先輩が動いて、すぐに番組の総責任者から謝罪の電話があった。そのディレクターにすぐに謝罪に行くように伝えたらしいが、私はもう彼を許すつもりは一切ないので、取材中の貴重な時間をそれに裂く事は断り、帰国後にその番組責任者とあうことにした。
 数年ぶりに乗る船に期待もしていたのだが、幸いなことに今年は船よりも良い取材方法がある珍しい年になった。だから私は全然悔しくはない。逆に船に乗ったらこれを撮れないものが撮れた。
 それにしても、質の悪いディレクターがいるものだ。
 もう片方の局は、私のアドバイスをとても良く反映し、素晴らしい映像が撮れている。今日でその局の撮影は終わったが、今日私が撮った映像もその局には提供しようと思っている。10年に1度ぐらいしか撮れない非常に珍しい映像だ。

*番組責任者からの電話謝罪があったので番組名と局名の詮索は不要です。よろしくお願いします。 

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2012年3月10日 (土)

3月10日の速報

 朝出発した米国人の団体を乗せたヘリコプターがまだアザラシの群れを見つけられていません。その旅行団体のツアーリーダーさんが焦ってオロオロしています。今年はカナダ政府の生態調査が行われていて群れに発信器を付けているので群れはいずれ見つかると思います。しかし、そこがヘリが着陸できる氷かどうかの問題もあります。

とここまで書いていたら、「群れを見つけて着陸できた」との連絡がたった今入りました。
島の西側1マイルとのこと。歩いてもいけちゃう距離です。

すでに日本人は私と井村淳カメラマンとあや☆さんとテレビクルーだけです。
今日はヘリの席が取れていない二人は遅寝をしていたのですが、電話で叩き起こし超望遠を持って島内観光にいくことを薦めました。島から見れる可能性大です。

明日最後の日本人観光客が入りますが、なんとかヘリで着氷して見られるんじゃないかな。今晩は冷えるようなので。

シーズン終盤はこんな風にいつもドキドキします。
昔は3/20頃までシーズンがあったのに。

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春が近くなっています

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 昨日は強風で、今日は午前中は雨が降っていました。午後には止んだのですが、島の景色は一変して雪がなくなりました。流氷も風向きからこちら側の海岸に接していていいはずなのですが、来ていないのは氷が溶け出しているからでしょう。
 午後ついた米国人の団体さんが、ホテルの庭でアザラシのぬいぐるみで撮影の練習をしていました。そういえば私も最初に来た年にはこうやって、ぬいぐるみを撮って露出のチェックをしたなあ。ポジフィルムの時代は白の中の白の露出に自信がなく、こうやって撮った写真を自家現像でE-6を現像していたプリンスエドワード島の写真屋さんに現像してもらったなあ。そんな苦労もデジタルになってなくなり、今では初めて撮る人でもオートで露出が正確に出ます。
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 今日の流氷分布図です。だいぶ氷は少なくなりました。この図のJの記号の氷にアザラシはいて、島にぶつかって左右に流れるように散らばっています。今日は島の南の海岸の高台からアザラシが見えたそうです。
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 昨日は席がなく、今日は悪天候で飛べていないので、一昨日撮ったアザラシの母子です。BORGとペケプロの組み合わせは、とてもトリミング耐性がある絵が出ます。画面7割ぐらいのトリミングなら全然問題なくいけてしまいます。むしろ、そこらのカメラのノートリよりまだシャープなくらいです。
 母子の別れが近づいています。氷がもう少しもってほしいのですが。

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2012年3月 9日 (金)

日独カメラ対決

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一切の先入観なしにどっちの写真の描写が好きか考えてみてください。
昨日水没したフランス人からカメラを借りてテストしてみました。

どちらのカメラが何かというと・・・

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2012年3月 8日 (木)

泳ぎだしました

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 アザラシの赤ちゃんは生後10日目、今日は何頭も泳ぎ出していました。日本のテレビチームの水中カメラマンがとても良い映像を撮影しました。日本水中映像という水中専門の映像会社のカメラマンなのですが、さすがに生きものとの距離の取り方がとても上手い。赤ちゃんをおどかさず、長い時間一緒に泳いでいました。ここの島に来て潜ったダイバーで過去最高の映像だと思います。放映を乞うご期待ください。
 赤ちゃんが泳ぎ出すということは氷が緩みだすことでもあります。今日はフランス人の写真家も水に入りました。上の水中カメラマンとの違いは、ドライスーツを着ていなかったことです。つまり、水没です。
 そのフランス人カメラマン、赤ちゃんが泳ぐ写真が撮りたくて、氷の端の薄いところに行ってしまいました。ストックでチェックしてから行けば大丈夫なのですが、慌ててチェックしないで行ったのでしょう。
 彼は日本製のEOS 5Dmark2と16-35mmLレンズ、そしてもう1台はなんとライカS2(約300万円)を持っていました。
 でも氷の女神は彼を見放しませんでした。残念ながらEOSは水没しましたが、10倍以上値が高いライカS2は手を持ち上げて助かりました。そして胸ポケットに入れていたIPhone4も無事でした。
 私は2台5Dmark2を持って来ているので、今日は彼に1台貸してあげることにしました。それも水没させたらライカS2でも置いて行ってもらおうかな。
 (BORG71FL X0.7レデューサー ペケプロ1 トリミング)
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 赤ちゃんが泳ぎ出すということは母子の別れも近いことです。もう後4日ぐらいで、氷の上からお母さんの姿が少なくなるでしょう。氷にはメスたちに混じって雄の群れもやって来ています。メスの子育てが終わるのを待っているのです。
 BORGはピントのあったところはとてもシャープで美しく、さらにピントのボケたところも美しいのです。こういうボケを生かした表現がとても撮りたくなります。
 (BORG71FL X0.7レデューサー ペケプロ1)
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 BORGやペケプロの純正レンズの性能がよく、なかなか使う機会がなかったライカレンズですが、今日はちょっと使ってみました。ライカの中望遠レンズのなかでも私がもっとも好きなエルマリートM135mm/2.8 をビゾフレックスーM42アダプターを経由して、自製M42-ペケプロアダプター(ボディキャップ改造)で使用しました。
 決して悪い写りではありませんが、BORGやペケプロ純正のレンズの中、目立ってよい訳でもありません。ミラーレスの高級カメラが登場し、さすがにライカMレンズの時代も終わりに近づいてきたのかなと思いもします。
 (ライカ エルマリートM135mm/2.8 ペケプロ1 トリミング)


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2012年3月 6日 (火)

フジフィルム ミラーレス X-Pro1の問題点

 マドレーヌ島に来る前日に購入し、こちらでメインで使っているのがフジフィルムが新しくだしたX-Pro1。私の周りのプロカメラマンの間では、すっかり「ペケプロワン」と呼ぶのが定着している。とにかく操作性が悪く、運動音痴なカメラで、小学校の運動会でいつもかけっこばビリっけつのようなカメラです。
 うちの子どもたちも運動音痴で、発達障害のある海斗くんなんて幼稚園から小学6年間のいままで、いつもダントツのビリッけつだったから、私は運動音痴にはなれているので、なんとか使えています。
 ただし、このカメラにどうしても「これはバグじゃないの?」という部分がありますので列記しておきます。

1)SDカードを一度抜いてコンピューターにコピーした後で、再度そのカードを入れると、かなり長い時間カードのマウントに時間がかかります。その間は一切撮影ができません。それが18秒と長くかかかります。そして、そのまま電源を再度オンオフするとまた同様に時間がかかります。これはそのSDカードをカメラでフォーマットすると直るのですが、それを知らないとカメラが壊れたかのように思えます。どうみてもソフトのバグとしか思えません。早期ファームウェアでの改善を希望します。
(ブログを見た知人の写真家からMacでカードを抜く時に「取り出し」をきちんとしていないからでは?との指摘があり、確認したらその通りでした。私の使い方の問題でした。そのまま引っこ抜いている時がありました。)

2)純正レンズでAFで撮影している分には問題ないのですが、BORGような他社製レンズをマウントアダプターでMFで使用する時に、拡大ピント合わせがコマンドダイヤルを押すことで可能になります。この操作はとてもしやすいのですが、1カット撮るごとに書込みが終わるまで、次の拡大ピント合わせができません。なのでMFで撮る際には、書込みの最中は撮影ができないのに等しいことになってしまうので、とても操作性が悪くなります。つんでいるRAMの性能が悪いのでしょうが、なんとか同時処理できるようにして欲しいです。ライカMマウントアダプターが予告されていますが、それが出ればこの問題が露見することでしょう。

3)書込みが終わらないと撮影画像の確認ができないので、2)と同様に、ピントのチェックをするまでとても時間がかかります。その間に動体ならば移動してして撮り直しが効かないでしょう。
 ただし、ペケプロのいいところは、だいぶ待った後にピントチェックをすると、素晴らしい画像で答えてくれることです。長い時間またされて、ボケた絵を見せられたらたまったもんじゃないですが、「おおっ!」という絵なら、待ったかいがあるわけです。

注:書き込みの遅さはファームウェアのバージョンアップで解決しました。ほぼ6割ぐらいの早さになりました(4/28)。

 こんな風にペケプロちゃんはとても困ったカメラです。なのでとても誰かに勧められるカメラではありません。ただし、出てくる絵は私が使ったことがあるデジタルカメラで一番良いです。このセンサーはただものではありません。
 優等生の子が面白いかといえばそうでもないように、どうみても海斗のように発達障害があるペケプロちゃんですが、我が子海斗のようにとても好きなカメラです。海斗は今年小学校を卒業しますが、私はこの取材があって卒業式に出られません。

4/13追記: これから1ヶ月後に私はこのカメラをもう1台追加しました。その時点での新しい感想はこちらから。

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3月5日は飛べませんでした

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3月5日は吹雪のためヘリが飛べませんでした。私はテレビの取材に同行して雪の中の景色やらの撮影につきあって来ました。ペケプロ1の機能に「スイングパノラマ」があります。カメラを振りながら撮影すると勝手にパノラマ写真を作ってくれる機能です。これってNEXにも入っていますが、とても便利。
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 昨日困っていたペケプロ1のセンサー汚れですが、素晴らしい友人がやってきて解決してくれました。マドレーヌ島歴13年のシュナイダーさんです。実はこの人、とってもとってもカメラに詳しいんです。そして手慣れた手つきで私の持って来たカメラ各種のセンサーを清掃してくれました。
 私の次にはセンサーにゴミが付いてて写真に映り込んでいるカメラマンが次々列を作って並んでいました。白い氷の上の撮影なので、センサーの汚れやゴミは大敵なんです。シュナイダーさんどうもありがとう。
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 天気の悪い日のマドレーヌ島といえば、アザラシ自慢大会です。とっても可愛らしい指輪ですが、A子さんのオリジナルです。始めて来た時は大学生だったA子さん、もう大学院生でそれも卒業旅行です。アザラシぬいぐるみはすでに200体は超えているそうです。
 訂正:A子さんのアザラシ指環はオリジナルではなく長崎で購入したものだそうです。

 ちなみにこの指輪の写真はペケプロ1の標準レンズ35mm/1.4で撮影。かなり近接できるこのレンズはマクロレンズのように使えます。しかもマクロでもとてもシャープ。

 私のブログの過去記事で2007年3月2008年3月などを見ると、シュナイダーさんやA子さんの色々なつかしい話が出ています。

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2012年3月 5日 (月)

3月4日の報告

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 今年は2つテレビ取材が入っています。まだ放映決定前なので番組名までは言えないのですが、どちらの社も頑張って取材しています。こちらは後から着いた社の方ですが、着いた翌日からこんなシーンに出会えてラッキーです。遅れて産まれたイエローコートがカメラの前でゴロゴロしてくれました。カメラマンの方も2ヶ月の女の子のお父さんで、お父さんオーラでも出ているのかもしれませんね。こういった写真はさすがにズームレンズでないと撮れないですね。ペケプロやBORGではレンズ交換やピント合わせが間に合いません。(某社AFズーム+高画素ボディ)
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 赤ちゃんはだいぶ大きくなりました。生後8.9日目ぐらいだと思います。もう太ったホワイトコートとよんでいいころです。まだまだ大きくなりますが。(BORG 71FL X1.4テレコン フジペケプロ1)
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 お母さんと赤ちゃんが一緒に過ごすのもあと数日です。以前はこういった光景では560mmぐらいのレンズでちょうどいいくらいまで寄ったのですが、今年はBORGがあるのでもうちょっと引いています。BORGは特に離れた被写体の解像度が写真レンズより優れています。そして軽い。ちょうど840mm相当なのですが、これを写真レンズで撮ろうとするとレンズ性能的に大砲レンズ+1.4コンバーターが必要で、とても重いし、高価なので水没が怖くて、流氷の上を気軽に持ち運べません。BORGなら水没しても清掃すれば大丈夫でしょうから、安心して持ち運べます。(BORG 71FL X1.4テレコン フジペケプロ1 トリミング) 

 でもペケプロ1に困った問題が、ボディキャップを改造して作ったマウントアダプターはよく回転してボディが落ちてしまいます。一度雪の上にセンサーが出た状態で落ちてしまい、センサーの保護ガラス面に雪が着いてしまいました。これをレンズクリーナーで清掃したのですが、吹きムラが出てしまい、それが写真に写り込んでいます。どこだか気付くでしょうか?下の写真だとトリミングで判りませんが、真ん中の写真は目立ちますね。
 もう少しここで使いたいので薬局でエチルアルコールでも探そうと思っています。
 はやくマウントアダプターが欲しい。

 今日までに来ている観光客の方はすべてアザラシの赤ちゃんを見ることができています。

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2012年3月 4日 (日)

BORGレンズ VS 写真AFズームレンズ

BORG+ペケプロ1をマニュアルフォーカスで手袋をした流氷の上で使用するのはとても大変です。ペケプロはほんと操作性が悪く、2、3枚撮ったら書き込みの間中はピント拡大ができません。つまりカットごとに15秒とか撮影ができなくなるわけです。4x5のフィルム交換みたいなもんです。でも・・・・
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これがBORG45EDⅡx0.7レデューサーで約340mm相当にしたものをペケプロ1で使用したものです。
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そしてこちらが少し古い某社AFのズームレンズと高画素モデルのボディで使用したものです。ちょっと前のレンズですがプロ用の高級レンズです。ボディの画素数はこちらの方が多いです。
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BORG+ペケプロ1で撮ったカットを拡大したものです。
アザラシの赤ちゃんのヒゲととても細く写っています。
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少し古い某社AFのズームレンズと高画素モデルのボディで使用したものです。
アザラシの赤ちゃんのヒゲはこんなものです。かなり使いこんだズームレンズなので、もしからしたら光軸とかの精度がずれていて、本来の性能がでていないのかも知れません。

 この違いを見ると、私がなんで手袋をした手でヒイコラとヘリコイドを回して、半分のカットはピントをはずしつつも、BORGとペケプロ1を使用するかお分かりになると思います。

 ヒゲの線の太さが全然違います。これはレンズの解像度の違いもありますが、センサー性能も影響していると思います。
 最近の各社のプロ用のカメラが、なんかピントのあった細い線があまり細く写らないのが気になっていました。ヒゲが太く見える方が一見シャープに見えたりするので、それであえてそういう絵作りをしているのかも知れません。ここでは撮り比べていませんが同じBORGのレンズで、それぞれのボディで撮ってもヒゲのような細い線の太さが変わるからです。
 でもこうやってヒゲがしっかり細く写るカメラとレンズの写真を見ると、私はヒゲが細く写るカメラの方が好きです。ペケプロは操作性はほんとペケだが、センサーは各社のプロ用カメラの絵作りよりも好感が持てます。

 某社AFズームレンズの方はさすがに操作性はとてもすばらしく、久しぶりにAFズームを使ったら、まるでスナップを撮るかのように超望遠写真が撮れるのでビックリしました。寒冷地で手袋をしてもまったく問題なく使えます。
 ペケプロの方はまるで4X5のカメラでかぶりをかぶってルーペでピント合わせをして、フィルムを1枚ずつ差し込んで撮るかのような操作性です。ほんとトロいカメラです。でもなぜか使いたくなってしまうカメラなのです。先輩の写真家と「”Slow life, Slow shooting -ペケプロ1”とか、トロさを逆に売りにした方がいいんじゃない」とふざけてメールでいいあっています。

 また解像度の違いのみならずBORG+ペケプロの方はボケ味も綺麗だと思います。全体の写真で赤ちゃんの体の線のピントが外れて綺麗にふんわり写っています。それはピントがあった部分がとてもシャープだから引き立つのだと思います。

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2012年3月 3日 (土)

だいぶ大きくなってきました(3/2)

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 3月2日です。脂肪分の濃いおっぱいを飲んで1日に2キロ太っていくアザラシの赤ちゃんたち、だいぶ大きくなりました。もう「やせたホワイトコート」と呼ぶには太っていて、「太ったホワイトコート」というには痩せている。そんな成長段階です。(フジ ペケプロ60mmマクロ/F2.4)
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 太るにつれて赤ちゃんの動きはだいぶ鈍くなってきます。お腹が大きいので仰向けが楽なのか、仰向けになって空を見ている時間が増えます。このときに前ひれを動かす仕草が可愛らしいです。これを撮ったフジペケプロの60mmマクロレンズもBORGのようにとてもシャープです。この写真画面7割ほどにトリミングしていますが、普通の写真のノートリよりはるかにシャープです。BORGと併用するにはこのくらいのレンズが必要です。(フジ ペケプロ1 60mmマクロ/F2.4 トリミング)
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 赤ちゃんは寝て起きて、おっぱい飲んで、遊んで、お母さんに甘えて、また寝ての生活、人間の赤ちゃんと変わりません。三脚からカメラを外して腹這いになって、赤ちゃんの目線で寝ぼけた顔を撮ります。BORGのレンズは長い望遠が多いのですが、その中で短い45EDⅡ(325mm/F7.2)にX0.7のレデュ−サーを付けて使います。ペケプロだと341mm相当です。これだと手持ちでも使えます。BORGの解像度の高さはとても安心できます。もちろんMFなので多くのカットのピントを外すのですが、ピントをしっかり合わせさえすれば、間違いなく狙ったものが写っています。これがAFのズームだと撮れたつもりが甘くて使い物にならないということになります。そしてBORGのレンズはシャープなだけではなく、ボケも綺麗です。赤ちゃんの毛並みがとても優しく写ります。
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 そうこうしているうちに時差がある日本からひなまつりのメールが来ました。私の娘の琴子ちゃんとひな飾りです。妻の実家で撮りました。アザラシの撮影があるとひな祭りを娘と祝えないのが残念です。琴子ちゃんの琴はタテゴトアザラシの琴です。
 娘もどんどん大きくなります。


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2012年3月 2日 (金)

マドレーヌ島飯

 3/1は米国人の大きな団体が来ていてヘリのシートが埋まってしまって、氷の上に行けなかったので、ホテルから徒歩10分程度のカフェに行って昼食を撮りました。昔ホテルの島内観光のガイドをしていた長身のセバスチャンが開いた店です。島の人気カフェです。
 セバスチャンが大学生の頃からの付き合いですが、彼ももうお腹が出たいっぱしのカナダ人です。
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 今朝取って来たばかりのムール貝が「本日のランチ」でした。店のコックさんの叔父さんが養殖しているそうです。とても美味しかったです。スープでうまく煮込んで貝の味が出ていて、ここのムール貝なら醤油もわさびも不要です。島で一番おすすめの料理がムール貝です。
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 こちらは何だかんだ10年近くかよっている動物カメラマンの井村淳くん。今年のパイロットはちょっと慎重で、重量計算にうるさいです。今朝はヘリのパイロットから体重の重いやつを外せと言われて、私とか井村くんは最初にはじかれてしまいました。なので昼飯にさそいました。
 「トンカツの似合う男」井村くんは豚肉が大好き、「豚は別腹」で満腹になっていてもトンカツならまだ入るというお腹です。セバスのカフェで「豚ある?」と聞いたら、これがありました。ポークリブ。井村くん豚肉を持って嬉しそうです。
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 夕食はホテルのレストランで日本人観光客のみなさんと取りました。
 これはシーフードポットパイで「ポットエンポット」とか発音する料理です。パイの中にシーフ−ドシチューが入っているといえば伝わりますでしょうか。島の名物料理です。
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 そしてこれが、島の特別な名物料理「アザラシのパテ」です。アザラシ肉をパテにしてパンと一緒に食べるフレンチです。アラカルトのアントレにあります。作り方によっては臭みが出るのですが、ここのは臭みはありません。なんといったらいいか独特な味です。日本人の若い女性が結構食べています。アザラシを見て来た後に、アザラシを食べる日本人って不思議です。でも島の人たちの生活に触れるいい機会でもあります。冬は氷に閉ざされるこの島に人々にとってアザラシは貴重なタンパク源だったわけです。

 今日までに着いた日本人は井村君以外はすべて氷の上に行ってアザラシの赤ちゃんと出会えています。またどの方も晴天の好条件で見れています。井村くんも今日は朝と夕方の2回行く予定です。
 
 撮影はすべてフジのペケプロ1+35mmか60mmマクロです。ボケ味が綺麗なので、とても料理写真に向いているカメラだと思っています。私でも料理がそこそこ撮れるようになります。

 

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2012年3月 1日 (木)

今日は晴天でした

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 一昨日はツアーというより群れ探しだったので、今日が事実上のシーズン初日、見事な晴天でスタートできました。流氷の上のきれいな青空、とても気持がいいです。島から近いこの群れはだいたい生後3日目ぐらいの「やせたホワイトコート」の成長段階です。(フジ ペケプロ1 XPro1 18mm/F2)
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 「やせたホワイトコート」は一番アクティブなので、色々な仕草が撮れてとてもフォトジェニックです。撮っていてこんな楽しい被写体は貴重です。この楽しさが報道写真家から動物写真家に私を転身させました。感動しながら写真を撮る喜びです。
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 BORG71FLx0.7レデューサーで400mm相当になったレンズでアップを狙います。マニュアルフォーカスですから、結構ピントを外してしまいます。ピントを外すととても悔しいのですが、ピントさえ合えば、BORGとペケプロ1の組合わせは、確実に結果で答えてくれます。上の写真の中央部トリミングです。
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 母子と一緒のシーンです。タテゴトアザラシの赤ちゃんはたった2週間しか子育てをしませんが、その間はとても愛情に満ちた日々を過ごします。(BORG71FL X 0.7 ペケプロ1 400mm相当)
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 授乳シーンです。赤ちゃんはお母さんの脂肪分の濃いお乳を飲んで1日に2キロ太っていきます。朝と夕方で大きさが変わっているのが判るくらいです。近寄る気になれば近寄れるのですが、気持よく安心しておっぱいが飲めるようにロングで撮ります。BORG71FLx 1.4テレコン ペケプロ1で換算約840mm 相当です。距離も結構離れているのですがBORGを使っていれば、この程度の距離は問題ありません。なんせ本来は月や星をシャープに撮るレンズです。
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 よい1日でした。夕食は到着した日本人のみなさんと一緒にご一緒しました。マドレーヌ島で私が一番のお勧めのムール貝です。ペケプロ1の60mm/2.4マクロで撮影しました。
 アザラシブログで有名なAYAさん、今日は良い写真が撮れたと思います。ブログの更新が楽しみです。3回目になるが前回は悪天候で滞在中に見れなかったI崎さん、今日の晴天で完全にリベンジ達成です。ペット写真の大御所Mさん、アザラシみたいな大物写真家Iさん、来島5回目になるT山さん、私のためにこの写真を撮ったレンズを買って持って来て下さいました。大感謝。
 今年が初めての方も新婚旅行の方や、大学生の1人卒業旅行の方や、旅好きの方など色々来られています。さすがに2年続いたツアーキャンセルの影響で今年は日本人旅行者の数へ激減しているのですが、その分こうやって皆さんとお話する時間が多く取れます。
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 Canadian Ice Serviceの今日の流氷チャートです。だいぶ赤い色で埋まってきました。一昨日の心配が嘘のようです。良いシーズンになりそうです。

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