カナダのカメラ店の動画が面白い
カナダのカメラ店がYoutubeにアップしている動画が面白い。 ミラーレスカメラのパーティで、色々とからかわれて仲間はずれにされる EOS M くん。それをなぐさめるのは????。 ほんと日本のカメラ店やカメラ雑誌は「よいしょ」記事しか書かないのに、向こうではいいものは褒め、ダメなものはきちんとダメ出しする。そういう文化はいいですよね。
(すみませんがココログの仕様が変わったために、画面がフィットしていません。動画右上のタイトルからYoutubeのリンクに飛んでください)
こっちの動画も面白い。
X-E1と NEX6を比較して、互いの善し悪しを的確に指摘している。
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コメント
小原さま
XE-1とNEX-6のどちらにすべきか、手当たり次第にインターネットを検索していた際、ご紹介あったXE-1とNEX-6撮り比べのYoutubeも目にしました。こういうのは楽しいですね。
実は日本の写真愛好家の人口を考えれば、日本語の優れたReviewがある筈と、ずいぶんインターネットで検索したのですが、DPReviewなどの英語の記事を日本語に置き換えただけの内容か、さもなくば2チャンネル系統の匿名のかなり無責任な発言が多く、いささか失望しておりました。
東南アジアや欧州周辺国のプロ・アマの中に、とても参考になる新製品Reviewをやる人がいることを思うと、
日本の写真愛好家の中から、メーカーに注文をつけるくらいのReviewがドンドン出て欲しいなと思います。
繰り返しになりますが、小原さんのBlog記事は世界の舞台で通用する内容だと思います。期待しています。
一昨日XE-1+XF15-85を入手しました。手に持ってぱちぱちとシャッターを何回か押しただけですが、使い勝手はX100とは雲泥の差ですね。X100を買った人がモルモットの役目を果たした結果、これだけの製品が生まれたのだろう、と自ら慰めています。
しかしキャノンは何を考えているんでしょうか。XE-1を手にすると、もうキャノンの重いカメラには戻れないですね。
中原英二
投稿: 中原英二 | 2012年12月 2日 (日) 08時46分
中原さん
そうですね。キヤノンのEOS M はこの動画でからかわれて仲間はずれにされていますが、本来ならすぐにでもライカM以上のものを作れるのに、一眼レフの市場を守る為に、作らないからだと思います。
そんな中、一眼レフの縛りがないフジが出す製品は勢いがありますね。欠点はどんどん改善されていくし、ミラーレスの世界をリードしようという意気込みを感じます。
投稿: 小原玲 | 2012年12月 2日 (日) 19時35分
下の動画はhttp://www.scoop.it/t/fuji-x-pro1で見て笑っていました。Youtubeでは彼と香港のKAI君がいつも面白いですね。
投稿: ですね | 2012年12月 2日 (日) 22時59分
ですねさん
ありがとうございます。Youtubeの世界なかなか侮れないですね。
投稿: 小原玲 | 2012年12月 5日 (水) 08時43分