X-E2にミラーをつけてみました「ミラーです!」カメラ
京都にエリオット・アーウィト写真展を見に行き、先輩写真家の笠井享さんの事務所を訪ねてカメラ談義。未来のミラーレスカメラ像を語り合っていたら、こんなカメラも話題になってしまいました。笠井さんも私も一眼レフに未来はないと早々に語っていた仲です。
最新型ミラーレスの富士のX-E2にわざわざ光学ミラーボックスのライカのビゾフレックスを付けた図です。笠井さん曰くこれぞ「ミラーです!」カメラ、だそうです。
冗談半分で取り付けたのですが、驚くなかれ、これが結構使えます。さすがライカですね。案外あってもいい発想だったりして。ちょっと考えただけで、これからすごく色々な可能性が発展していきますね。
一眼レフは不要だけれど、ミラーレスカメラにミラーボックスはあってもいいのでは、という考えです。えっ、それってミラーはあるの、ないの?とこんがらがってきますね。
でも考えてみてください。オリンピックを撮影するようなカメラにはミラーは、今の技術では必要です。でもそんな撮影が必要な人はカメラ購入者のごく一部です。ならば必要な人だけ後でミラーを付ければそれでいいわけです。つまりこの発想ならX-E2でもオリンピックが撮れるようになる可能性があるわけです。東京オリンピックでXシリーズを使うカメラマンがいたら素晴らしいです。
そんなこんなを考えるのって楽しいですね。ミラーレスには未来があります。
一眼レフは不要だけれど、ミラーレスカメラにミラーボックスはあってもいいのでは、という考えです。えっ、それってミラーはあるの、ないの?とこんがらがってきますね。
でも考えてみてください。オリンピックを撮影するようなカメラにはミラーは、今の技術では必要です。でもそんな撮影が必要な人はカメラ購入者のごく一部です。ならば必要な人だけ後でミラーを付ければそれでいいわけです。つまりこの発想ならX-E2でもオリンピックが撮れるようになる可能性があるわけです。東京オリンピックでXシリーズを使うカメラマンがいたら素晴らしいです。
そんなこんなを考えるのって楽しいですね。ミラーレスには未来があります。
(笠井さんのライカM ズミクロン35/2で撮影)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。




コメント