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2013年11月26日 (火)

ミラーレスなのにシャッタ−ショックが出るのか

ソニーα7Rレポート)

ーーー久しぶりに三脚を使いますが、シャッターショックが大きく、遅いシャッタースピードではほとんどぶれてしまいます。歩留まりはいまひとつですが、ピントが合ってブレが無い時の画像はやはり違います。

 
 これは困っただろうなあ、ミラーレスカメラと超望遠レンズはミラーショックによるブレがないので、とても相性がいいのだけれど、最初のフルサイズミラーレスのα7Rはシャッタ−ショックでブレてしまうのか。
 ミラーレスなのでミラーアップもできないからどうするのだろう。
 小さいままのセンサーで真面目に性能をアップさせた、OM-D E-M1やX-E2がプロに受け入れられたのに対して、α7Rはどうしてしまったのだろう。だって先行していたRX-1やRX-1Rはレンズ交換こそできないが、レンズシャッターでタイムラグも短く、シャッタ−ぶれもなく、速写性に富んで、いいカメラだったと思うのに。その魅力を継いでいないと思うのだよなあ。絞りリングもなくなちゃったし。
 動画性能はとてもいいし、動画にはシャッタ−ぶれ関係ないけれど。

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コメント

発売日翌日にα7R購入したものです。
シャッター音は大きいです。
というかα7Rは2回シャッター切れる音です。
「カシャン カシャン」って。
それよりショックなのは、
私の個体だけの問題なのか分からないですが、
一眼用レンズ(重量700g程度)を一日使用した後
マウント部分にガタが来て、手で押すとマウントがギシギシ言う様になりました!!。
(そんなにレンズ振り回した覚えないのですが・・・・)
このカメラ、小型化もいいですが、
マウント周りの強度大丈夫かなぁと・・・。
(それとも私の個体だけか?。)

幸い、カメラ屋さんは発売間もないので、修理ではなく新しいものと交換してくれるよう手配中ですが・・・。

めちゃくちゃ乱暴にあつかった覚えもないのに、マウント部分がやられたカメラなんてはじめてて、
期待が大きかった分、ちょっとショックです。

一応こんなこともありましたよということで報告です。

投稿: KY | 2013年11月26日 (火) 23時16分

KYさん
 ソニーはウォークマン以降、「軽くて小さい」を良しとする風潮が根付いてしまった会社ですね。NEXは、もう一回り大きかったらどんなに使い易いカメラになっただろうといつも思っていました。
 α7Rも「軽くて小さい」にこだわりすぎて、大事なシャッタ−機構やマウント機構をおろそかにしてしまっているのかも知れません。このカメラももう一回り大きくていいから、きっちり作れば良かったのにと思います。
 

投稿: 小原玲 | 2013年11月27日 (水) 09時04分

始めまして。此方のブログは蛍の撮影を始めて以来ずっと拝見させて頂いております。真っ暗な名古屋の竹藪にも撮影に伺ったこともありますよ。
非常に有益なブログだと長年楽しんできたビューアーの意見ですが、小原様のブログは最近嫌味なネタ多いですよね。
私はミラーレスは四社で8台程使用しています。
ボーグの中川さんのレポの中で欠点だけをピックアップされてますが、中川さんの内容は総じてクセはあるが気に入っている様な内容ですよね。良い点には一切触れずに…
α7Rは電子先幕シャッターが無いので単写でもガシャガシャと二回きれてしまいますね。その影響から、タイムラグもかなり大きいです。連写は最初から考慮されてませんし、動体撮影に選ぶのはナンセンスですよね?
購入者は初めからわかる事です。
一方、無印のα7は先幕シャッターは通常通りあり、シャッターのタイムラグはNex7等比較しても変わりませんし、大きなファインダー利用して野鳥やトンボ類は簡単にマニュアル撮影できますよ。
シャッターショックも7Rとは違い、ブレに大きな影響はないですよ。

ただし、ピーキングの精度は以前から進化してなくて、遠景撮影では全くあてにできません。
ピント拡大ボタンは使いやすいホイールの四点に割り当て出来るので、まず、不自由はないです。ただし、初期設定のc1ボタンは使い物になりませんが。
それと、最近メタボーンズのスピードブースターがあれば、フルサイズは必要性が無いような事を書かれていますが、一体どれだけのレンズで試されて結論付けされてますか?
私は100ミリ以上のレンズでかなりのケラれを確認して、購入したものの参ったなってのが本音です。

フジのミラーレスも使ってますよ。X-E2のAF追従はとても実践的ではないですね。噂に上がっている一眼タイプに大型ファインダー搭載された物が出たら買い増ししたいですけれど。動体マニュアル撮影様に。

フジ以外のカメラの欠点をタイトルにあげるのであれは、少なくとも自身でテストを行って検証して下さい。プロなんですから。

投稿: J | 2013年11月27日 (水) 12時19分

こんにちわ、X-E2を買ってしまいました。α7と迷ったのですが、有機センサーが出るまでX-E2を使うことにしました。富士フィルムがコンデジだけの時から画質の素晴らしさに気づき、妻や2人の子供には5年以上前からFinePixを使わせています。小原さんはX-pro1からとのこと、わたしのほうが先輩です(笑)。私は5DやRD1を使っていましたが、高齢者には5Dは大きく重すぎました。X100は発売された時から使っていましたが、画質は良いのですがブラケットの書込み速度が遅いのに閉口しました。X-E2では格段に早くなりました。通常は35㎜1.4Rを付けていますが、speed boosterとnikkor50/1.4Gを付けてもデジタルスプリットイメージでピントの山がつみやすいです。

投稿: ボケ味 | 2013年11月27日 (水) 14時01分

Jさん
 私はミラーレスが一眼レフを超えていくのを楽しみにしている1人です。しかし、ミラーレスならではのメリットを失ってまで、一眼レフのフルサイズを追う事には疑問があるという考えなのです。
 私がミラーレスカメラの可能性を一番感じたのは、BORGのような長焦点レンズとの相性です。それがシャッタ−ぶれで使えなくなるのでは本末転倒という考えです。超望遠でシャッタ−ぶれがあるということは、普段の撮影でも三脚乗せ低速ではぶれているが、気付いていないだけということです。
 電子先幕シャッタ−のα7なら大丈夫と言われても、あのシャッタ−では、純正レンズ以外では、今度は高速シャッターの時にシャッタ−ムラが出て使えません。
 Speed Boosterでケラレを確認したのは、私の手元のレンズでは400mmからです。それに長い方のレンズをあえて短くする理由はありません。
 またこのブログはあくまでも1人の写真家の個人ブログです。こういう考え見方のものがいるということでご理解ください。

投稿: 小原玲 | 2013年11月27日 (水) 14時04分

ボケ味さん
 どうもありがとうございます。
 FUJIの色の良さはX-Pro1以前からでしたね、私もそういう話は聞いてはいたのですが、使いたいカメラがなくて、気にかけていませんでした。
 それがライカに似たX-Pro1で使い出し、すぐに虜になりました。もうこのカメラで撮り出したら、以前の色の出ないカメラに戻れません。
 ほんと当初は書き込みが遅かったりで、困りもしまたが、絵を見ればその苦労も忘れられました。で、X-E2で格段によくなりましたね。
 Speed Boosterと各社の50mm/1.4との組み合わせはとてもいいですね。これがあれば私はフルサイズの必要性はほぼ感じません。
 またα7Rを出しますが、あれの標準の55/1.8をフルサイズで使うよりも、MF時代の50/1.4をSpeed Boosterで1段2/3絞って撮った方がシャープな絵が撮れるのではと思います。

投稿: 小原玲 | 2013年11月27日 (水) 14時12分

こんにちは
いろんな意見があることはいいことですよね
小原さんは以前より言われてることを貫いてるだけです
ぼくは、書いて貰ってありがたいです
こういうことD600のこともそうだけど、うやむやで済まされやすいから
ミラーレスでシャッターショックブレって正直致命的だと思います
すごい期待して、ソニーに拍手をしたいくらいでしたのでものすごく残念です。そしてこんな重大なことが起きたのに騒がない大事にならないのも使い手側にも問題があるのかな
すいません問題発言だったら削除してください

投稿: 哲☆平 | 2013年11月27日 (水) 17時44分

こんにちは。
シャッターショック、X-Pro1でもBorg位を使って天体写真を撮るときに悩まされています。事前に黒幕を置いてシャッター切るとうまくいきますが、天体写真だけですね、そういうテクニックは…
ミニボーグをしっかりと固定するのって意外にむずかしいんですよね(45EDⅡなんですが)

以前は月の写真で1秒未満のシャッターをうちわで上手に切れる方がいたとかいないとか。私もやってみたことがありましたが、できませんでした。

投稿: たるが | 2013年11月27日 (水) 17時49分

哲☆平さん
 ありがとうございます。
 今のカメラ雑誌は広告で支えられているため、広告出稿が多いキヤノン、ニコン、ソニーの問題点はまず書かれません。昔は色々欠点も書かれていて、それが日本のカメラの発展に役立ったと思います。
 またこれら3社以外のカメラメーカーの製品は評価されにくいという面もあります。BORGのレンズがニコン、キヤノンの100万クラスのレンズに匹敵する解像力を持っていることなど、まだ書かれたこともありません。
 なので小さな個人ブログですが、「写真に回帰」するようなカメラを作った会社は全力で褒め、方向が間違っているカメラを作っている会社にはそれを指摘する、を続けたいと思っています。

投稿: 小原玲 | 2013年11月27日 (水) 17時52分

たるがさん
 そうですね。厳密に言えばシャッタ−ショックのないフォーカルプレーンシャッターはないでしょうね。
 一眼レフではだいたい1/125ぐらいでミラーぶれが目立ち始めますが、α7Rがどのくらいで出てくるのかが気になりますね。野外での野鳥の撮影ですから、それほど遅いとは思えないのですが。
 中川さんはあくまでも、今までテストした他のカメラとの比較でシャッタ−ショックが大きいと指摘しているわけで、このカメラだけが出ている、というのではないとは思います。

投稿: 小原玲 | 2013年11月27日 (水) 19時40分

初めまして。α7のシャッター関連の検索からたどり着きました。
ソニーが小型化にこだわり続ける理由は、世界に定着した「小型=お家芸」という点もありでしょうが、ソニー得意のセンサー等のモジュール技術のPRにデバイス(製品)を使っているように感じています。そもそもデバイス自体にユーザー・ライクな考えは二の次で、技術力PRの場として他社とはコンセプトが違う製品を作っているのでしょう。α7sなんて良い例だと思います。
 誰もが思っていると思いますが、ここまでの技術力があるのなら、王道な製品デザインでも勝負すればいいじゃん!って私も思っていますが、なぜかソニーはユーザーとのコミュニケーションに昔から消極的です。王道な製品を作るには必要なのですがねぇ。

長文失礼いたしましたm(_ _)m

投稿: 初めまして | 2015年3月30日 (月) 01時09分

初めましてさん
 ソニーさんはあいかわらず「軽薄短小」が好きですね。ウォークマンならいいのでしょうが、カメラはそれだけではないのに。
 なんだかんだ電化製品のメーカーで写真文化のメーカーではないのだなと思います

投稿: 小原玲 | 2015年4月 7日 (火) 09時57分

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