X-A1 ホワイトプレミアムボックス
やっぱりなんだかんだ言って、カメラは格好でしょう。
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まだ発売前なのですが、色々と無理を言って一足お先に1台確保させていただきました、X-A1のプレミアムホワイトボックスです。限定1,000台のうちの1台です。テストもするのでお許しを。
このカメラを本物のアザラシの赤ちゃんの流氷で使ってみたい。ただそれだけなのですが、写りもとても良くて、一代前のフルサイズ一眼レフよりも全然いいです。
今出ているすべてのカメラの中で、一番オシャレで格好いいと思っています。
そして、ほんとこのカメラ絵になります。カメラを手にして、そのカメラで写真を撮るのではなく、カメラ自体の写真を撮るようなカメラって、写真家歴29年の私でも初めてです。
皮ケースにつけたままでも、三脚につけることも、バッテリーやSDカードの出し入れができます。
早く流氷の上で本物のアザラシの赤ちゃんをこのカメラで撮ってみたいです。絶対似合いますよね。
絞って使う分には「点像復元機能」があるX-E2の方がいいですが、絞りを開けて撮る分にはX-A1でも十分にプロフェッショナルクォリティの写真が撮れます。
それまでに皮ケースを汚さないようにしないと。妻と娘から「お父さんが使うときは手を洗ってから使ってよね」と言われそうです。3つ星付きのケースは限定品ですが、他に星がない白皮ケースも出ているので、普段使いはそっちを使って、ここぞという時だけ3つ星付きにするのも一手ですね。
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