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2014年4月30日 (水)

名古屋市議会土木委員会で請願の説明スピーチをしてきました

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 名古屋市天白区相生山緑地のヒメボタルです。毎年5月末から6月初めに乱舞のピークがあります。写真の場所は市道「弥富相生山線」の道路建設予定地の竹やぶです。
河村たかし名古屋市長がこの道路建設の中断を指示したのち、学術検証委員会などが開催されましたが、高度な政治判断が求められるという趣旨の答申でした。河村市長は市長選で「相生山の問題は住民投票で」というマニュフェストの記載で当選し、今年はこの住民投票(ないしは市民以降調査)が行われる方向でいます。
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 今日は名古屋市議会の土木委員会で住民投票実施の請願についての冒頭スピーチをしてきました。どうせ土木委員はこれを不採択することが判っていました。道路建設推派が多数を締めているからです。なのでちょっと皮肉たっぷりなスピーチをしてきました。皮肉は効いたようで、古参議員からはヤジが飛んできました。
ーーーーーーー以下スピーチ内容ですーーーーーーーー
 このたび「市道弥富相生山線の建設について、公正な住民投票を求める請願書」を提出いたしました相生の里山連絡会共同代表の小原玲と申します。日本全国のホタルを撮影している動物写真家でもあります。
 すでに河村市長は住民投票に準ずるものとして意向調査のようなものを行うことを指示し、名古屋市もそれを実施する方向で動いていると聞いております。住民投票と意向調査では規模や基づく法律が変わりますが、市民の意向を聞いて判断するという目的においては変わらないと思っております。
 一方でちょっと私の解釈に誤解があるかも知れませんが、市民の意向など聞いたら地域が分断するから、偉いものや年寄りで決めろというような請願も市会に出たと聞いております。
 この請願はそうではなく、賛否両論があり大きく意見が分かれる問題を解決するにあたって、市民の意向を確認してほしいという趣旨であります。
 河村市長が道路建設を止める直前に、私は小学生の息子を道路建設予定地の竹やぶに連れていきました。
 「こんなの見たことない。お父さんの写真よりずっと凄いよ。何々君に見せたいよ」
 毎週のようにテレビで世界の自然の美を伝える番組が放送される、そんな世の中にあって、小さな子どもが見て、驚き感動し、友達に伝えたいと思う自然が、この名古屋には残っているのです。
 
 相生山のホタルの美しさはうちの息子だけではなく、テレビでは「笑っていいとも」「朝ズバ!」、科学雑誌のNEWTONこれは海外版も含みます、また週刊誌では週刊文春、週刊朝日やFRIDAYなどが取りあげています。
 名古屋でこれだけ全国の話題になるものと言ったら、SKE48か名古屋メシ、ちょっと変わった市長、あとは市議会議員の不祥事ぐらいではないでしょうか

 今の子どもたちから奪うだけではありません。未来永劫の名古屋の子どもたちから、名古屋の自然を見て、驚き感動する喜びを奪うことに他なりません。
 どうやって決めたかを、きちんと後世の子ども達に自信を持って伝えられる、そのような決め方をしていただきたいと思っています。
 「日本を代表するヒメボタルの生息地だったが、偉い人やお年寄りたちがいらないといったから」では、後世の子どもたちに申し開きできません。「みんながいらない」といったのなら、それを伝えることができます。
 なので、市民がどう思っているのか、市民の意向を聞くことは絶対欠かせません。
 市会の皆様にはなにとぞよろしくご判断いただきたくお願い申し上げます。

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2014年4月29日 (火)

アザラシの赤ちゃんと私が台湾のテレビで紹介されました

先日台湾で放送されましたアザラシの赤ちゃんの報道番組がYoutubeで見ることができるようになりました。非常に濃い内容の番組です。私も色々なテレビ番組を見て来ましたが、取材内容の広さ深さはかなり素晴らしいです。
 3部構成になっていて、第1部はアザラシの赤ちゃんと自然、第2部はアザラシ漁の歴史と現在、第3部は地球温暖化と流氷、という構成です。私はこの第3部の語り部として登場しています。
 番組の最後も私のコメントで締めるような構成になっています。音声は日本語なのでぜひご覧ください。最初は英語で答えていたのですが、だんだんと難しい内容になったら、うまく微妙なニュアンスが伝わらなくて、「日本語でどうぞ」となりました。 彼らの通訳さんは日本語を含む6カ国語を話せる方でした。だから短期間でこれだけの取材ができたのでしょうね。
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小原玲の登場シーンです。
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ニュースキャスターさんにアザラシの説明をしています。
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インタビューを受けています。「(撮影を始めて)今年で25年になる」と
そして、さりげなくX−T1をしっかりとアピールしています。
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撮影シーン。かっこいい!
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最後のコメント。「流氷の伝言」について語っています。
 放映日の翌日に黄色のムスタングスーツきて台湾にマンゴープリン食べに行っていたら、いっぱい声かけられただろうなあ。でも暑すぎか。
 

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ホタル撮影の一番の秘訣はゴミを拾うこと

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(X-Pro1 XF60mmF2.4R Macro F2.4 1.5sec ISO400 Jpeg)
  ホタル写真の中で実はとても難易度が高いのがこれ。これに比べれば比較(明)のレイヤー合成なんてPhotoshop技術だけなので、きちんと教えてくれる人がいれば簡単なものだ。 
 このホタルのアップの写真が他と違うのは、フラッシュや懐中電灯などの人口光を一切使わないで、明滅するホタルのアップを自然光だけで撮っていること。
 これを撮るにはいくつかの条件が必要だ。
●夕方に光る前のホタルを見つけていること。
●撮影時に風が吹いていないこと。
●ホタルが動かないでじっとしていてくれること。
●背景と露出のバランスがいい1、2分の間にそれが撮れること。
 つまりこれは夕方暗くなって、ホタルが最初に光りだして飛び立つ前のわずかな時間にしか撮影ができず。そのためには、光りだす前のホタルを見つけて、ピントや構図を決めておかないといけない。ホタルの光を露光するには、スローなシャッターが必要(上のカットは1.5秒)でその露光時間に風で草が揺れたりしない必要がある。
 17年間ホタルを撮影している私でも、この光りだす前のホタルを見つけるのは至難の技だ。しかし、運良く見つけるとこれが撮れる。この写真のために私は現場に早く行って、撮影地のあちこちで這いつくばっている。
 そしてそんなことをしていればゴミもいっぱい見つけるので、ゴミも拾う。
 拾ったゴミをビニール袋に入れて持っていると、たいてい通りかかった地元の人は気さくに話しかけて来てくれる。そして色々なホタルの話をしてくれる。「この上流のあそこの岩のところがいいよ」とか、「この川より、あっちの川の方がいいよ」などなど。
 なのでホタル撮影の一番の秘訣は実は「ゴミを拾うこと」なのだ。 
 メルマガやセミナーではもちろん技術的なノウハウもお伝えしますが、一番大事なことは撮影以前にあったりします。

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2014年4月28日 (月)

「ホタルの撮り方入門!!」セミナーがあります ビックカメラ東口カメラ館

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(X-Pro1 XF35mmF1.4R)
 写真は海に向かうホタルです。
 川に暮らすゲンジボタルは最後は海に向かいます。しかし、河口は人間が一番最初に開発するところです、川が河口まで自然のままの姿を残しているような場所は、ほぼないと言って過言でもありません。
 長年のホタル取材を通してようやく見つけました。日本のホタルの「原風景」といえる光景です。
 ホタル写真はホタルの軌跡の数が多ければいいのではありません。ホタル写真で何を伝えたいか、それを考えることが第一です。
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 以下のように「ホタル撮影」のセミナーを行います。
定員制ですのでご希望の方はお申し込みください。
                 ◇   ◇   ◇   ◇
2014年5月17日(土) 13:00~14:00 15:00~16:00 ※内容は2回とも同一です。
場所 :ビックカメラ東口カメラ館8F 写真セミナー教室
講料 : 無料
募集人数: 各15名
申し込みはビックカメラ東口カメラ館のHPから
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今年のAPS-Cの動向はどうなるだろう。

  今年はどんなカメラの年になるのだろうか?

 フォトキナがある年なので、夏に向けて各社が色々出してくることだろう。そんな中で私の関心ごとは、APS-Cセンサーの動向だ。
 富士フイルムがX−T1というAPS-Cのプロ機を出し、2年かけてそろえたレンズ群の性能の良さが伝わり、今富士のレンズは入荷待ちのものばかりだ。 私の周りのプロでもX-T1を導入した人の数はかなり多い。導入していない人は「超望遠ズーム待ち」と言っているので、来年早々にでもそれがでれば、さらにプロが一眼レフからXに流れてくるだろう。明らかにこのジャンルは動き出している。
 今まで「ミラーレス市場はそれほど大きくない」とタカをくくっていた一眼レフメーカーは、売れる商品が無かっただけということが解消された今、その流れの早さに今年は驚くことだろう。
  フルサイズ一眼レフの機能や販売が頭打ちになっているなか、APS-Cに活路があるのかどうか、その判断で一眼レフメーカーは大きな分岐点にいることだろう。
 キヤノンは間違いなくEOS7Dの後継機を出すだろう。これにどんなAPS-Cを積めるかどうか。ここしばらくセンサーではパッとしないで、画像エンジンでごまかしてばかりのキヤノンだが、そろそろ本気のセンサーを出さないといけないところだろう。
 ニコンはD600の黒点問題で受けた大打撃からの、起死回生のカメラを出す必要があるだろう。フルサイズではDfが売れただろうから、APS-Cでも何かヒットが欲しいのではないだろうか。でも確実に黒点問題がでない一眼レフなぞ作れるのだろうか? 正直私は黒点問題は「よくD600だけで助かったな」と思っていて、それは不幸中の幸いだったことだろう。
 ニコンもキヤノンもここらで、本気のミラーレスAPS-Cとか作ったら面白いのに。なぜなら富士やソニーそしてオリンパスがまだ出せていない、超望遠のAF追随が可能な、スポーツが撮れるミラーレスを先に作れる技術や特許が両者にないわけではないからだ。それらがミラーレス軍団から先に出て来た後に、追いかけて逆転できる余地などあるのだろうか。
 今年は「コピッとしたAPS-Cカメラが見てえズラ」(by花子)

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2014年4月26日 (土)

ライカTについて思う(2)

 昨日に続いてライカTについて思うことです。

 つくづく残念に思うのがレンズに「絞りリング」が付いていないことです。これはソニーのα7シリーズでもそう思いました。絞りリングと露出補正ダイヤルが付いていて、電源オフ時でもそれが確認できれば、写真を速写するときの操作性はかなり向上します。
 なので私はソニーではRX1というカメラは小さいボディながら良くできているなあと思っていました。 
 で、昨日も書いた「iPhoneライクなユーザーインターフェイス」なのですが、iPhoneやiPadを使用している私が思うのは、iPhoneって電話をかけるのも受けるのもガラケーより遅いです。でもなんでガラケーじゃなくてiPhoneを使うかというと、多機能だからです。
でも長めの説明を要するメールの文面とか、原稿とかをiPhoneやiPadで書こうとは思いません。そんな時は私は MacBookAirを使います。キーボードで直接打ち込める方がはるかに楽だからです。仕事に使うのならiPhone/iPadタイプのインターフェイスでは不足です。
 こう考えてくると作日書いた、「ヘッドフォンで音楽ぐらい聞ければいいのに」みたいなこともあながち間違いではないかと思えます。つまり、iPhoneタイプのユーザーインターフェイスは多機能な時に有効なのだからです。4G回線とまでは言わないけれど、wifi機能がついて、公衆wifiがあるところでネットに繋げられたり、そのまま写真を送信できたりできてもいいかと思うわけです。アプリで写真の加工や動画編集とかできてもいいかと思うわけです。地図が見れたら便利です。
 ダイヤルがついたX-T1と同じぐらいの機能しかできないのに、iPhoneタイプのインターフェイスだと、「ガラケーの機能しかないiPhone」のように思えてしまうわけです。

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2014年4月25日 (金)

ライカTについて思う

  ライカTが発表になりましたね。見て来た人の情報では、ボディの質感はとても素晴らしいとのこと。デザインはさすがに斬新ですね。特にアクセサリーのTスナップで4色のカバーが使えるのは、いいですね。

 ただすでにX-T1のような操作性に優れたカメラがあるなか、どんなユーザーインターフェイスを 用いるのかなあと思っていたのですが、iPhone風のインターフェイスで、アイコンは大きいが、あまり使いやすさは期待できそうもないと思っています。
 メニューを出すのに1動作、メニューを選択するのに1動作、選択した機能を調整するのに1動作と、最低3つの動作を必要とするからです。
 これがXシリーズのようなダイヤル操作なら1動作で可能になります。
 このあたり、iPhoneはおしゃれだけれど、電話をかけるのはガラケーと呼ばれる古いタイプの携帯電話の方が早いのと似ていますね。こう考えると写真を撮ることよりも、おしゃれさや持ち物としての高級感に凝ったということが良くわかります。
 いっそのことライカTはiPhoneみたいにWEBが見れたり、APPで遊べたり、電話がかけれたりできれば良かったのに。だってレンズを付ければMac Proよりも高いのだから、あながち間違っていないと思うのだけれど。
 電話はともかく、ヘッドフォンさして音楽聞けるぐらいのことはできてもよかったかも。だってiPhoneの64GBがいくつも買える値段なのだから。
 

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田中雅美さん製作「360°パノラマ自動撮影雲台・小原SP」

 私のパノラマ撮影の師匠の田中雅美さんに製作していただきました「自動360°パノラマ撮影雲台・小原スペシャル」が完成しました。撮影したら90°回転し、撮影を延々と繰り返してくれます。
 360°パノラマで風景を撮影する場合に、ずっとカメラに写真家がくっついて三脚の周りをグルグル回っていないといけないことを解決したかったんです。
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 こんな写真をどんどん撮っていってくれます。
 パノラマ風景撮影に絶大な効果を発揮すると思います。乞うご期待ください。

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2014年4月24日 (木)

ホタル撮影のノウハウの連載を始めます

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 次回(5月1日配信)のメルマガから「ホタル撮影のノウハウ」の連載を始めます。こんな感じで始まります。なかなかオープンにできない情報です、お役立てください。
ーーー
  これは私がホタルの撮影の準備をし終えて日が暮れるの待っている状態です。
 昨年見つけたこの撮影地では5日間撮影しましたが、その間に誰一人と他の観察者やカメラマンには出会っていません。それは地元の人も知らないポイントだからです。
  私はこのように自分でホタルの生息地や撮影ポイントを見つけます。
  でないと一般に知られているホタル観察地は、人が多くて車のライトや懐中電灯がホタルに当たるし、人混みで三脚を立てるのもはばかれるような状態だったりするからです。
 ホタル撮影のポイントの第一は、いい観察地、いい撮影地に出会うことです。
ーーー
 ホタルの撮影をしつつ、誰にも会わない場所って、日本全国でも両手で数えきれると思います。ホタル撮影歴16年の私でもそんなものです。なので、良い撮影地を見つけることがどれほど大事か。
 最初はその見つけ方からお伝えします。

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2014年4月23日 (水)

5月のメルマガからはホタル生息地情報、撮影方法を連載しますね

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 ビックカメラ有楽町店でのトークにはメルマガや、このブログの読者の方も大勢集まってくださって、大変ありがとうございます。お目にかかれて大変光栄でした。
 またXのユーザーの方々はカメラのストラップとかケースとか、色々おしゃれで格好いいのをつけているので、トークしながらお客さんが持っているXのカメラについつい目が行ってしまいました。
 またトークの後に六本木の富士フイルムスクェアにX-T1を見に行かれた方も複数いらしゃったようで、知人が小原のトークを聞いて来たと案内の方に伝えたら、「そのような方が昨日もいらっしゃいました」と言われたそうです。嬉しい限りです。
 5月からのメルマガの内容を考えています。 5、6、7月は私にとってホタル撮影のシーズン。今年はホタルで挑戦したい新しい表現もあります。
 そしてメルマガではホタルの観察地や、撮影に適した場所の見つけ方、撮影方法なども公開していこうと思っています。私がこれらの情報をお伝えすることは今までほとんどありませんでしたので、ぜひこの情報が欲しい方はご登録ください。
(写真は昨年6月後半の愛知県でのホタル撮影風景です)
 

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2014年4月19日 (土)

明日のトークではこの動画を公開します

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  明日20日(日曜日)午後1時と3時のビックカメラ有楽町でのXシリーズトークショーでは、未公開のアザラシの赤ちゃんの水中動画を加えることにしました。
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 小原がアザラシの赤ちゃんと一緒に泳いで撮ったものです。使用したのはXQ1です。
 この写真は画面キャプチュアなので、再生マークを押しても動画は動きませんので、あしからず。ビックカメラ有楽町店でお待ちしております。

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明日も1時と3時にトークします

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  今日のビックカメラ有楽町店でのトークの様子です。X Photographers の海老原勇人さんに撮っていただきました。今回は昨年と随分構成を変えています。新作のアザラシの赤ちゃんの写真とか、未発表の水中アザラシとかを入れています。
 参加者にはメーカーからのプレゼントの他、私からもポストカードを謹呈しています。
 明日20日(日曜日))も午後1時と3時にビックカメラ有楽町店でトークします。よろしくお願いします。
明日は未公開のアザラシの赤ちゃんの水中のムービーを入れることにしました。

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2014年4月18日 (金)

土日はビックカメラ有楽町店で

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 ビックカメラ有楽町店で
4月19日(土曜日)、20日(日曜日)に 午後1時と3時のそれぞれ2回づつ、
富士フイルムX−T1に関するトークショーを行います。 
 参加者には、メーカーからの資料の他に、小原のオリジナルポストカードを1枚差し上げようと思っています。よろしくお願いします。
 またメルマガの読者がトークショーに来られた場合には、さらなるプレゼントを考えています。
(写真は昨年11月のトークショーの時のものです)

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2014年4月17日 (木)

週刊文春4月24日号(17日初売)に掲載されています

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 今日17日発売の週刊文春4月24日号の後半のモノクログラビアに、今年撮影のアザラシの赤ちゃんの写真が掲載されています。ページのごく一部だけお見せしますが、シャープに写っているのは判るかなと思います。
 報告の文章も私が書いています。今年は氷は良かったのですが、近年の温暖化とアザラシの話です。
 使用したカメラはX-T1、レンズはXF55-200F3.5-4.8R OIS IRです。絞りF7.1 シャッター1/500 ISO200 焦点距離は140mmです。
 元データーからかなりトリミングしての使用で、見開きに伸ばして使用されていますが、この写りはさすがXFレンズです。
 以前にも掲載しましたが撮影はこんな感じです。赤ちゃんにできるだけ近づき、また近づいてきてもらいます。大きな一眼レフでバタバタやっていたら、寄って来ませんが、小さなカメラで静かに撮っている分には、「何だろう?」と好奇心で寄って来ます。
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 先日の「天才!志村どうぶつ園」で取りあげられた雪まみれの撮影風景ですが、こんな感じです。アザラシのように低くなって撮影するのがコツです。
 ただ今年は地吹雪がとても多かったです。こんな吹雪の中で低くなって撮影していれば、それは雪まみれになりますね。
 でもこんな猛吹雪の中でX-T1はまったく問題なく動いてくれました。体感温度で-35°ぐらいまで下がった日もあるのですが、バッテリーもしっかり作動していました。10年ぐらい前のデジタルカメラでは、こんな気温の時には外部電源を使用していました。それを考えると、こんな小さなカメラなのに大したものです。

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2014年4月15日 (火)

台湾のテレビニュースで紹介されます。

 4月20日(日曜日)午後8時に台湾の東森電視台ETTVのニュース番組「東森新聞」にてアザラシの赤ちゃんが特集されます。これはその予告です。
 小原も登場するそうです。台湾にお知り合いのいる方はよろしくお願いします。また中国本土でも衛星放送に契約されている方などでは見ることができるそうです。
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 この台湾のテレビクルーの取材風景です。女性ニュースキャスター自ら猛吹雪の中、取材を指揮していました。
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この日に小原が撮影したアザラシの赤ちゃんです。アザラシがこうだから、当然撮影している私たちも、雪まみれですよね。
(X-T1 XF18-55)
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 当然カメラもカメラバックもこんな状態です。こんなハードな撮影をX-T1はまったく問題なくこなしてくれました。大したものです。

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2014年4月14日 (月)

明日のメルマガ予告です

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 少しだけですが春らしい写真をお届けし、土曜日の「天才!志村どうぶつ園」に出演した報告をします。また今回のテレビ取材の方法が機動性を非常に生かしたものであり、そのことについての感想などを書いています。
 作品データーはマナティの写真です。
 
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 ビックカメラ有楽町店で
 4月19日(土曜日)、20日(日曜日)に午後1時と3時のそれぞれ2回づつ、富士フイルムX−T1に関するトークショーを行います。 
 参加者には、メーカーからの資料の他に、小原のオリジナルポストカードを1枚差し上げようと思っています。
 よろしくお願いします。
 またメルマガの読者がトークショーに来られた場合には、さらなるプレゼントを考えています。
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 土曜日の「天才!志村とうぶつ園」に関して、いっぱいのコメントありがとうございます。
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  あの番組小学生に人気があるんですよね。以前講演した小学校の生徒さんからもメールが届いていて嬉しい限りです。
 で、うちの小学生の琴子の感想は、「ジャムおじさんみたいだったね」でした。
 ジャムおじさんのような「おいしいパン」は作れないですが、「好き!を写した写真」で頑張ります。

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2014年4月13日 (日)

「天才!志村どうぶつ園2時間SP」に取りあげていただきました

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アザラシの赤ちゃんが登場
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動物カメラマン小原玲が登場。かっこいい。
富士フイルムX-T1がドアップ。手袋はパタゴニアのストレッチエレメントグローブ。
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小原の写真作品の紹介。
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オーロラ写真家の田中雅美さん撮影のオーロラのタイムラプス動画。
X-T1 XF10-24mmF4にて撮影。美しかった。
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猛吹雪で25年撮影の小原でも、
「さすがにきつそうである」 はい、きついです。
ベッキーさんに笑われている。
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志村さんにもっと笑われている。雪まみれの防塵防滴性能のX-T1と、
防塵防滴ではない動物写真家の小原玲。
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地球温暖化の話にもきちんと触れていた。
ーーーー
感想です。
 とても楽しく構成していて、面白くストーリーが進行しつつ、可愛らしいアザラシの赤ちゃんのみならず、自然の厳しさ、そして地球温暖化という環境問題など、幅広いテーマに触れていました。バライティ番組といえども、きちんとした視点をちゃんと持っていて、とても内容の濃い番組でした。とても良い出来だったと思います。
 実は撮影したけれども構成上使えなかった映像が、とてもいっぱいあります。スタッフが涙を飲んで削って構成したのが目に浮かびます。
 さあ、これで小原も雪まみれの顔をネタにお笑い進出かな。でも雪まみれの顔、すでに溶けちゃった。残念。
 

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2014年4月11日 (金)

明日の日本テレビ系列「天才!志村どうぶつ園」

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 明日12日の19:00からの日本テレビ系列「天才!志村どうぶつ園」2時間スペシャルに、アザラシの赤ちゃんが登場します。みなさん楽しみですね。
 それにしても、今年はほんと地吹雪の日が多かったなあ。
(X-T1 XF18mmF2R)
 

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2014年4月10日 (木)

XF10-24mmF4で360°パノラマ繋げてみました

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ふと思い立って、XF10-24mmF4で360°パノラマを撮ってみました。
ボディはX-T1で、使用したパノラマ雲台はノーダルニンジャ3です。
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 水平6カット、上60°で6カット、下60°で6カットの18カットに三脚消し1カットの合計19カットです。カット数は多いですが、クルクル回って撮るだけなので、対角線魚眼レンズの時と大してかわりません。
 元のレンズの歪曲が非常に少ないせいか、PTGui Proで一発できれいに繋がりました。

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2014年4月 9日 (水)

小保方さんの記者会見を見て

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 今日の小保方さんの記者会見凄かったですね。テレビ放送を2時間半ぶっつづけというのは、大型アイドルの結婚式レベルのこと、壇上に並んだマイクの数もすごかったです。
 そんななかYahooのトップに載っていたこの産經新聞の写真いいですね。今日の記者会見の様子がよく伝わってきます。
 私は若い頃に雑誌カメラマンをしていたので、このような記者会見は何度も撮影していますが、この撮り方をしたことも、このような写真を見たことも無かったです。で、どうしてこのカメラマンがこれを撮れたのかなあと、考えてみました。
●デジタルカメラになって、このような場面を自然光で撮影できるようになった。私のころはせいぜいモノクロならISO800ぐらい、カラーポジならISO100の+1増感の200で撮っていました。とてもこの場面を自然光では撮れなかったですね。
●もしかしたら撮影したカメラマンは200-400mmのズームレンズを使っていたのかなあ?と思っています。かつては望遠は単体でしたが、最近200-400mmのズームが新聞カメラマンに普及しています。それでこの絵柄が撮れたのかなあと思ったりします。
●私がたびたび指摘する高感度のノイズを舐めたような画質がこの絵でも見られます。でも新聞ならこれで通用してしまうんだなあという、いい例かなと。
 写真に関してはこんなところです。

 記者会見の印象としては、謝罪会見として、これほど見事な会見の例を私は知りません。服装、メイク、話し方、説明、進行などなど、小保方さん側の主張を伝えることに関しては、素晴らしい出来だと思います。何をどう伝える表現をするかということを、パーフェクトといっていいぐらい、上手に伝えています。
 なので、私はその出来の良さが、逆に気になってしまいます。
 弁護士の先生の能力の高さ、美容師さんの腕前、そして小保方さんが読んだ冒頭の文書のできの良さ。コメント文では、起承転結の「転」が、改行はありませんが、「それでも私はSTAP細胞がいつか必ず誰かの役に立つ・・・」から始まるのですが、それが「結」で再度繰り返されます。この繰り返し「巧いなあ」と思って読んでいました。
 STAP細胞の有る無しとか、小保方さんや理研の責任について、私がどうこういう立場ではありません。ただそれとは別に、初めてこれほど「巧い」謝罪会見をみたなあという印象です。
 その記者会見の雰囲気をこの写真は良く伝えていますね。

 そうそう記者会見の巨匠写真家のFさんがいましたね。しっかり質問もされていました。どんな写真を発表をされるか楽しみです。
 

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2014年4月 8日 (火)

ADOBE Photoshop Camera RAW & Lightroom 正規版

AdobeのPhotoshop Camera RAWとLightroomが正式に富士のXシリーズのRAWのフィルムシミュレーション対応になりましたね。これでカメラ内RAW現像の機会が減ると思います。

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2014年4月 7日 (月)

α7sは良さそうですね

 今日海外で発表になったソニーのα7sは良さそうですね。

 画素数をあげずにフルサイズながら1200万画素に押さえたセンサーが出す、高感度動画の性能には大変興味があります。
 私はホタル撮影の専門家であるので、そろこそNHKの超高感度カメラのアイアイカメラから、各種業務用カメラなど色々試していますが、発表になった仕様の通りなら、現在最高クラスの暗所撮影性能があるカメラと思えます。
 特にこのカメラをAPS-CクロップでSpeed Boosterと組み合わせれば、レンズはF1.0が使えるので、どんな暗所撮影ができるのか、とても興味があります。
 α7は静止画用途では、欲しいポイントを外していて、私が使いたいカメラではなかったですが、 さすが動画に関してはプロが欲しいところを良くわかっていますね。この性能なら褒めないわけにはいきません。
 高感度性能のみならず、ダイナミックレンジも広そうだから、モノクロ撮影にもいいかも知れませんね。
 さてこのカメラ今年のホタルシーズンに間に合うのかなあ。

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2014年4月 6日 (日)

12日(土)19:00からの「天才!志村どうぶつ園」

 4月12日(土)19:00からの日本テレビ系列 「天才!志村どうぶつ園」2時間スペシャルで、カナダのタテゴトアザラシが登場することが番組予告で紹介されていました。また番組HPでも以下のように紹介されています。

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 とありますが、どんな番組になるのでしょう?
楽しみですね。

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2014年4月 4日 (金)

X-Pro1の光学ファインダーはやはりいいなあ

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 先日の琴子の空手の大会の撮影で、久しぶりにX-Pro1を使ってみました。やはり素早い動きの空手のような被写体には、光学ファインダーでしかも、撮影範囲の周囲を見ることができる、X-Pro1やライカのような型のものが使いやすいです。
 特に今回は新しいXF56mmF1.2RとX-Pro1を使ったのですが、ちょうど空手の撮影で、コート周辺に近づける時には一番使いやすい焦点距離でした。
 またX-Pro1は手にした感触がやはりいいですね。しばらkX-E2やX-T1を使うことが多かったのですが、久しぶりに使ったX-Pro1は、手にした時の安心感がやはり違います。
(X-Pro1 XF56mmF1.2R)

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2014年4月 2日 (水)

琴ヶ浜の琴子

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 島根県の仁摩サンドミュージアムの1年計砂時計の前でパノラマ記念写真を撮りました。
 実は数年前にカナダのマドレーヌ島の砂細工の工芸家の夫婦が来日したときに、行きたかった場所のひとつがここ。そして帰国時に日本で一番好きだった場所は?と聞いたら「仁摩」と答えて帰って行きました。滞在中、地元の方がとても親切にしてくれたからだそうです。ここの砂浜でぼーっとしていた時間がとても良かったと語っていました。
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 そして彼らが気に入った理由が訪ねて判りました。砂浜がとても綺麗です。私が今まで見た日本の海岸で一番綺麗な砂浜だと思います。
 ゴミも見当たらず、そして砂の質がとてもいいです。マドレーヌ島の砂浜にとても良く似ています。ここは「鳴砂」で有名な琴ヶ浜です。
 琴が浜で琴子の写真を撮りました。

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ここのぜんざいは素晴らしい

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  家族旅行で今日は島根県にいました。

実は私はぜんざいが好きなのだが、出雲の国に神様が集まった「神在」がなまって、「ぜんざい」になったとは知らなかった。

 そしてこれほど美味しいぜんざいがあるというのも知らなかった。出雲大社参道の日本ぜんざい学会1号店の縁結びぜんざいです。
 とにかく お餅の焼き加減が素晴らしい。とても香ばしく食感がしっかりあり、つゆにつけてもその香ばしさがしっかり残っています。また小豆の味もいい。
 今まで食べたぜんざいの中でだんとつに一番でした。

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2014年4月 1日 (火)

メルマガ予告

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 今日配信のメルマガの予告です。今回はこんな内容です。
 マナティ取材の報告と水中撮影機材について、あとマナティを見に行きたいなあと思った方のための旅行情報も書いています。マナティは人間と実際に遊んでくれる非常に珍しい動物です。なにもそれを楽しめるのは動物写真家だけではありませんので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
 また別記事でも書きましたが、今回の「Q&Aコーナー」では360°パノラマの撮影とPtguiProでの編集作業をビデオを用いて解説しています。なかなか覚えられない技術ですので、ご興味のある方はぜひメルマガに登録してご覧ください。

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空手の大会の選手宣誓をパノラマで撮ってみました

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 琴子が参加した極真空手の愛知県大会の選手宣誓の様子をパノラマで撮ってみました。遠近感と距離感が独特ですが、これはレンズを固定した超広角レンズでは撮れません。パノラマ撮影ならではのものです。
 できあがった360°パノラマはこちらからどうぞ。 
 これをどうやって撮影しているかのビデオを用意しました。私のミスで音声が入っていませんが、ご了承ください。
 はい、約3mの高さになるポールを用いて、撮影しています。90°ずつずらして水平4カットを撮っています。それをPtguiProでつないだものです。
 このパノラマソフトのPtguiProはとても便利なソフトなのですが、英語版なので使い方が難しく挫折する方も多いソフトです。その使い方を今回のメルマガで解説しています。
 そうそう琴子ですが、健闘し、小学4年生女子上級の部で3位でした。トロフィーがまた一つ増えました。
 また大会の模範演武で行われたバット4本割の模様をGoproを使って撮影しました。ものすごい迫力です。全日本チャンピオンの安島喬平選手の演武です。

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