先日の琴子の空手の大会の撮影で、久しぶりにX-Pro1を使ってみました。やはり素早い動きの空手のような被写体には、光学ファインダーでしかも、撮影範囲の周囲を見ることができる、X-Pro1やライカのような型のものが使いやすいです。
特に今回は新しいXF56mmF1.2RとX-Pro1を使ったのですが、ちょうど空手の撮影で、コート周辺に近づける時には一番使いやすい焦点距離でした。
またX-Pro1は手にした感触がやはりいいですね。しばらkX-E2やX-T1を使うことが多かったのですが、久しぶりに使ったX-Pro1は、手にした時の安心感がやはり違います。
(X-Pro1 XF56mmF1.2R)
コメント
この写真ISO6400で撮影されているのですね。
ディティールの豊富さとノイズ感の無さには驚きですね。
投稿: k | 2014年4月11日 (金) 18時11分
kさん コメント遅くなってすみません。
はい6400です。動きものは迷わず6400にセットします。
投稿: 小原玲 | 2014年4月15日 (火) 23時42分