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2014年6月30日 (月)

愛知県奥三河のゲンジボタル

Panorama

 私が「ヒルズ」と呼んでいる。愛知県奥三河のホタルです。ゲンジボタルが広範囲に元気よく飛んでいます。ただこの場所はヒルの巣窟。長靴にカッパ(下)という完全装備で望みます。
 パノラマなので写真をクリックして拡大して見て下さい。
(X-T1 XF35mmF1,4R X2台)
Hoshi
 このように河畔林が両側に残っているホタルの生息地では、ホタルは「星が垂れる」がごとく、星に向かって飛んで行きます。この光景こそがホタルの原風景であって、私はそのようなホタルを伝え残したいと思っています。
 今回星空雲台「ポラリエ」を使用することで、天の川をくっきりと描写することができました。
(X-E2 XF10-24mmF4R 星空雲台ポラリエ使用)

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2014年6月28日 (土)

石川県太田農場のヘイケボタルです

 石川県で無農薬有機農業を行う太田農場の水田のヘイケボタルです。無農薬の田んぼにヘイケボタルがいる光景は全国に色々あるのですが、太田農場では非常に広範囲に無農薬の田んぼが繋がり、ヘイケボタルの生息地としては、日本を代表する良好な生息地と言えると思います。
 ヘイケボタルは農薬の影響で、日本の水田から激減しています。このような水田の上を舞うヘイケボタルの光景を残しておきたいとずっと思っていましたが、いかんせん光が弱く、動画での撮影は困難でした。
 弱い光をだしながら飛んでいる時が、動画でなかなか写らなかったのです。私が案内人を務めたハイビジョン特集「ホタル前線を行く」での撮影で、NHKにある超高感度のアイアイカメラを用いたのですが、それでも飛んでいるヘイケボタルは厳しかったです。
 それがとうとう民生用の機材で写るようになりました。この間の高感度の進化を知っている私にとってとても感慨深いものがあります。
 ただ、さすがに無農薬の田んぼだけあって、生きものが豊富です。ブヨにいっぱい指されて、手と顔がボコボコです。
(α7s C/Yプラナー85mm  F1.4 *ホタルの色は無理矢理出しました)

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2014年6月27日 (金)

ホタルと星 星空雲台ポラリエを使ってみました

Hosizora_s

 星空雲台ポラリエを使って撮影したホタルと星の写真です。
 ホタル部分は複数枚の比較(明)レイヤーを使っています。星空部分は30秒露光の1カットのみのものを使っています。30秒露光もすれば星は流れてしまうのですが、ポラリエを使うことで星の描写をぐっと良くすることができました。
(X-T1 XF10-24mmF4R 星空雲台ポラリエ使用)

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速報: α7sの高感度動画に非常に困る欠点があります

 速報:α7sの高感度動画に非常に困る欠点があることに気づいてしまいました。感度はあるのですが、ハイライトの色が出ないのです。ということはホタルの色がでません、白い光になってしまいます。
 実はこの問題はEOSムービーにもあって、それが私がEOSをやめた一理由でもありました。SONYの業務用ビデオのFS100Jにはこれがなく、とても良かったのですが・・・。
 同じSONYなのに、α7sではホタルの光自体はゲンジもヘイケも過去最高の高感度で写っているのですが、いかんせん蛍光が白い光になってしまいます。
 画像処理で光の色を変えることによって、使えるかどうかも微妙です。かなり手間のかかる処理が必要になりそうです。
 なのでホタル動画理由でα7sを購入されることを検討されている方は要注意です。
6月27日追記
 この問題の解決のために色々思案しています。映像処理ソフトでホタルの光に色を付けるか、カメラ内の設定でなんとかするか。
 このカメラは「ピクチュア・プロファイル」をかなりいじれるので、それで対応できないか試みています。ただし、そのままの設定では通常撮影の色がおかしくなるので、ほとんどホタル動画専用機にするぐらいのつもりです。
 かなり高度な設定になりますので、一般の方がすぐ真似できるようなものではありません。

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2014年6月26日 (木)

速報:X-T1 vs α7s 高感度対決

Fujivssony

 速報です。どんなカメラでも私が高感度チェックで行うのが、ISO6400でキャップをして30秒の露光をすること。これで出るノイズを見るのがセンサーの素性が一番良くわかります。
 これまででそのテストで最高性能だった富士フイルムのX-T1と新製品のソニーのα7sとでそれを比較しました。結果は見ての通り、富士フイルムX-T1の圧勝でした。むしろニコンのD4やDfの方がこのテストの結果ではα7sよりよかったです。
 昨日まで米国で撮影していた星空がちょうどこのISO6400で30秒のノイズリダクションなしですので、α7sだと星空にこれだけのノイズが加わってしまうということです。私なら星空の撮影に選びません。
Fujivssony2
   トーンカーブ上げは見やすくするためのものです。1枚の画像にしてからトーンカーブを持ち上げたので、同一条件です。これだけの差があることに変わりません。
 これはあくまでもセンサーの素性の性能差であって、できあがった絵がどれだけの高感度で使えるかというチェックではありません。ここからの画像処理でノイズをどうごまかすかで各社の違いが現れます。
 ただホタルを撮影する私のように本当の暗いところを撮る高感度性能を求める者には、このセンサーの素性が一番大事なのです。
 ただし!!
 ソニーのα7sの動画での高感度性能はうたわれている性能がきちんとありました。この動画性能は現行の動画カメラで、それにはNHKにあるアイアイカメラを含めて、最高性能です。私が今まで使っていた高感度ビデオは同じくソニーのFS100Jだったのですが、実行感度は私の測定でISO25,000ぐらいでした。その画質がだいたいISO100,000で撮れますので2EV相当高感度性能が上がります。動画の高感度性能は素晴らしいです。さらに画質を劣化させればもう2EV上げられます。
 つまり・・・・・。
 「写真の富士フイルム」 「動画のソニー」ということでしょうか。

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2014年6月25日 (水)

新しいカメラが届いていました

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 名古屋に戻ってきました。
 新しいカメラが届いていました。別に他意はないのですが、ブラックボディが好きなので白や銀が目立つところには黒テープを貼りました。
 レンズはカールツアィスプラナー50mmF1.4をメタボーンズのSpeed Boosterを使ってAPS-Cのレンズとして用います。F1.0相当になるからです。
 フルサイズセンサーのカメラなのですが、APS-Cの動画カメラとして使うつもりなのです。HDで撮る分には別に画素を損している訳ではないですよね?
 名古屋に戻ってきたばっかりなのに、明日の朝は市役所に行って河村たかし市長にホタル関連の要望書を提出。建設中の道路をNYのハイラインのような都市公園に変える提案です。
 その後はそのまま機材もって、石川県にホタルの撮影。急遽依頼が入った撮影です。ヘイケボタルとゲンジボタルがいるその現場がこの黒カメラの初テストになりそうです。
 それにしてもこのカメラのインターフェィスは最悪です。どこを動かしたらISOが変えられるのか、動画のシャッター速度が変えられるのか、さらには動画録画ができるのか、説明書を見て悪戦苦闘しました。これだけダイヤルやボタンがいっぱい付いていて、このインタフェースの使い勝手の悪さは、逆にどうしたらここまで使いにくくできるの?というレベルです。
 しかも私はこの会社の前のカメラを使ったことがあるのに、これだけ悩むのですから。1時間以上かかって、ようやく撮る方法が判りました。
 それでも他社のカメラで写らないものが写るというのであれば、それはそれできちんと評価したいと思います。
 それには小さくて暗い、ヘイケボタルは格好のテスト素材です。今までの動画カメラで唯一撮影が無理だったのが、飛んでいるヘイケボタルだったのです。NHKの超高感度カメラのアイアイカメラでも飛んでいるヘイケは困難でした。
 さてこのカメラで写るかなあ?
追記:室内で今まで使っていた高感度カメラと比較しましたが、「実行感度に偽りなし」といった感じです。ただし、動画できれいなのはISO10万ぐらいまで、20万、40万は非常用といった感じです。それでも今までのレベルはISO2万〜2.5万ぐらいだったので、すごい高感度性能の予感はします。アイアイカメラと同程度かなと思われますが、いかんせん値段が大違い。

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2014年6月24日 (火)

星空撮影にはこれらが欠かせません

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 今回のような大自然の中の撮影では星空撮影が楽しいのですが、そんな撮影に欠かせないと思ったのが、星空雲台「ポラリエ」とポーラメーターです。これらはほんと気に入りました。
 とにかく出来上がった写真の星の綺麗さが全然違いますし、現場での設定がとても簡単です。初めて使う私でも3分もあれば設定できてしまいました。
(X-T1 XF10-24mmF4R F4 30秒 ISO6400)
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 また星空やホタルの撮影では、やはりルミノックスが便利ですね。夜光や蓄光と違って、自ら発光していますので、いつまでも光ってくれます。放射性物質といいますが、ガイガーカウンターを付けても反応はしません。
(X-T1 XF18mmF2R)

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今回の取材で役立った小物です

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この吸盤めちゃくちゃ便利です。車がすぐに安定した三脚に変わり、Hardee'sに着いたらすぐに記念写真が撮れます。
 強力な吸盤はあちこちにありますが、上が三脚ネジになっているものはなかなかありません。このように雲台を付けて使うことができます。かなり協力で下手な小型三脚よりもよっぽどしっかりしています。またトランクから三脚出すよりセットが早いです。
 宮崎市のよしみカメラさんが扱っています。以下で販売しています。かなりの便利グッズです。手に入るうちに入手をお薦めします。
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 よしみカメラさんといえば、新素材の靴下「むれんだ」も海外取材にはもってこいです。旭化成の新素材で、とにかく蒸れず、洗ってもすぐに乾きます。なかなかこういう速乾性のいい素材の靴下って、ありそうでありません。以前パタゴニアが作っていましたが、今はもう売っていないし。
 すぐ乾く靴下があれば、荷物もまた減らすことができるわけです。
 この素材のパンツも欲しいくらいだが、ネーミングがちょっと心配。

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サンセット・キッス

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「サンセット・キッス」
 今回のベストショットかと思うカットをこんな無料ページに出していてはいけないのだけれど、久しぶりにお父さんの写真を子ども達が喜んでいるという、妻からの連絡もあったので、渾身の一枚を。
 今日で撮影は終了です。街に出て久しぶりのHardee'sを食べました。振り返ってみれば、今回の滞在中、まともな食事は一食もなかったなあ、Hardee'sかSubWayか、モーテルの朝食か、お昼にキャンプコンロで作るインスタントラーメン、全部そんなのでした。
 日本に帰ったら、お寿司、カツ丼、味噌煮込みうどん、そば、天ぷらなどを順番に。
 それにしてもいい写真だなあ。活躍してくれたカメラとレンズに感謝。
(X-T1 BORG89ED x1.4)

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2014年6月23日 (月)

X-T1で撮ると草原(プレーリー)が綺麗です

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題:「お祈り ー神様今日も美味しい草が食べられますように」
 この色が他社のカメラでは出ません。この質感がBORGでないと出ません。
 なのでどんなにMFの繰り出し式レンズで、ピント合わせが大変でもX-T1とBORGで撮るわけです。撮る時に楽なカメラよりも、撮ったあとに嬉しいカメラを選びたいからです。
X-T1 BORG89ED x1.4

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2014年6月22日 (日)

プレーリーではこんなことも

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 プレーリーではこんなことも良くあります。バイソン(バッファロー)は普段は大人しいのですが、ごくまれに集団で走るときがあります。そんな時はすごい迫力です。
(X-T1 XF18-55)
Dscf8096
 こんなこともあります。プロングホーンです。普段はのんびりしていますが、一旦走るとめちゃくちゃ早いです。
(X-T1 XF55-200)
 他にいるのは、シカとコヨーテ、野生化したロバなど。
また多いのがキャンピングカー老夫婦と、ハーレー親父の集団(親父ばっかりです)、子ども連れの家族、でもなぜか若者があまりいません。特に若いお姉さんはここでは絶滅危惧種です。

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プレーリードッグの赤ちゃんです

 今日撮影したばかりの動画です。可愛いですよ。
X-T1 BORG89ED (テレコンなし) 

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2014年6月21日 (土)

ビクセンの星空雲台ポラリエを試してみました

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 ビクセンの星空雲台ポラリエを試してみました。星空がとても綺麗に写るので、これとても楽しいです。
(X-T1 XF10-24mmF4R F4 30sec ISO6400 星追尾モード)
 プレーリーの星空は広大です。満天の星空を表現するのに、星の動きに追尾して動く星空雲台を使ってみました。これを使うと同じ露光時間でも、星がくっきり写ります。
 右側のオレンジの光はこの方向にある小さな街の光害と思われます。マクドナルドもバーガーキングも無いような小さな街なんですが、人間が出す光は満天の星空ではやはり明るいのですね。
 右側の緑色の光は何だろうと思っていたら、「大気光(エアグロウ)」でないだろうか?と詳しい人に指摘されました。
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 ポラリエはこんな感じで使います。とても便利なのが「ポーラメーター」という北極星の位置を探す角度計と方位磁石がセットになったもの。これがあれば星空は素人の私でも、すぐに設定ができました。
 とてもコンパクトなものなので、取材に持って行くと星空撮影がとても楽しくなりますね。
 

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BORG89ED最短での撮影です

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 BORG89ED+BU-1 X1.4テレコンのセットのほぼ最短での撮影です。
 毛並みがとても細く繊細に写っています。1,200mm相当の撮影でこんな描写が味わえるのって、インナーフォーカスでAF化された一眼レフのレンズでは無理ではないでしょうか。
 超望遠レンズはたしかにインナーフォーカスとAFでとても便利になりました。でも代わりに失ったものが、この繊細な描写なのかなと。とてもシンプルなレンズ構成のBORGの描写を見ながら思っていたりします。
 このプレちゃん、巣穴のすぐ近くに私の車があって、覗いたら人間がいたものだから、警戒でキャンキャン鳴いているところです。見つかってしまったので、仕方なくこの場を離れました。
 可愛いプレちゃんの写真も色々あるのですが、ちょっとメルマガ用に取っておきますね。
(X-T1 BORG89ED X1.4)

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大草原(プレーリー)です

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 プレーリー(大草原)には色々な動物がいます。
 ここプレーリードッグタウンにも時々バイソンがやってきます。バイソンはいたずらもので、プレーリードッグの巣を壊したり、フンを落としていったりもします。
 でもそのフンがプレーリーの草を育てます。
(X-T1 XF35mmF1.4R X2台)

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2014年6月20日 (金)

X-T1での超望遠撮影です

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 プレーリードッグの撮影はこのように車内から行っています。
 プレーリードッグは天敵に囲まれたプレーリー(大草原)の中で生きている小さな動物のため、集団で敵を見つけあう鳴き声のコミュニケーションを持っています。
 敵を見つけると「キャンキャンキャン」と犬のように鳴いてそれを集団に知らせるのです。なので一歩でも車から出ようものなら、キャンキャン鳴かれてしまいます。
 Xシリーズにはまだ超望遠レンズがない(早く欲しい!)ため、BORGのレンズを使用しています。レンズロードマップにも超望遠はズームの一本だけで、600mmとか800mmとかの超々望遠の予告はされていないので、BORG89ED(600mmF6.7)なら持っていて損はないでしょう。
 x1.4倍のテレコンを使用して840mmとして使っています。フルサイズに換算したら1200mm相当のレンズになります。なので三脚はジッツオのアルミの重いものに、古いダイワの業務用ビデオ用の雲台を付けています。20年前から使っているものです。
 カメラのホットシューにはバードウォッチング用の照準機をつけていて、これがあるとフレーミングが迅速に行えます。_dsf3743
 X-T1ならでは新機能の液晶の2画面表示も使っています。ただ標準レンズぐらいではこれでいいんでしょうが、超望遠になったら、左右の画像は逆の方がいいですね。ピント合わせは大きい方で、フレーミングは小さくても構いませんので。_dsf3779
 ずっと車の中で横を向いていると、腰が痛くなってくるので、そんな時にはこれを使います。X-T1のwifiでのリモートシャッターです。
 ただこれもMFでのフォーカス拡大ができないのが困ります。また画像も縦画面での小さなものしか見れません。もっと大きな画像で見られればピントも確認できるのにと思います。再生画像のピントもすぐにチェックできないのも困ります。
 あと連続撮影ができないのも困ります。リモートで撮る時には、じっと待って瞬間にドドッと押すという撮影が多いからです。ジッとまって1枚しか撮れないわけです。
 またレリーズはwifi使用時にもカメラシャッター(レリーズ端子)の方も生きていて欲しいものです。
 でもこれらが改善されればとても便利な機能になると思います。たとえばこの撮影の場合に、被写体側を見ないで前方においたiPadを見ながら、ピント拡大もしながら、カメラのレリーズを操作できるようになったら、どれほど楽でしょうか。
 なのでまだ発展途上の機能として見守りたいと思います。でも近い将来、こういう機能が発展して超望遠撮影がとても楽になることを願います。

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2014年6月19日 (木)

これだけの超望遠撮影がDONKEバッグひとつで

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 それにしてもこれだけの超望遠撮影がDONKEバッグ一つでできるようになる(三脚は別途)とは、便利になったものです。
 BORG89EDは600mmF6.7のMFのレンズですが、X1.4のコンバーターを付けて800mm(フルサイズ換算1200mm)にして、これだけのシャープさがあるのなら、別にAFでなくてもいいと思ってしまいます。
 こういう撮影をするとAPS-Cミラーレスの一番メリットがはっきりするのは超望遠撮影だと思います。一眼レフの光学ファインダーでは拡大できないので、ここまでのピント合わせはできませんし、ミラーショックがあるので、ここまでシャープに写りません。
 大砲のようなレンズをここに持ってくるとしたら超過料金しっかり払って荷物を増やさないといけません。
 カメラボディは拡大倍率の高いX-Pro1とX-T1の両方を試しましたが、ピント合わせはX-Pro1の方がしやすいのですが、X-T1の方が液晶が綺麗なのと、なんといっても画像の書き込みなどの速度が早いので、レスポンスがいいです。なのでX-T1を使うことにしました。
(X-T1 BORG89ED X1.4)

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プレーリードッグの撮影に来ています

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 米国には長靴を買いにきたのではなく、プレリードッグの撮影に来ています。
 朝早くから撮影していたので、昼ちょっと休むために宿に戻ってきました。
 プレーリードッグはコテリーという家族のような集団の仲間が出会うと、抱き合ってキスする習性があって、それがとても可愛らしいです。
_dsf3031
 米国にはHardee'sのハンバーガーを食べにきたのではなかったのです。ちゃんとプレーリードッグの撮影をしています。今年生まれの赤ちゃんも巣穴から出て来ていました。
 それにしてもBORGのレンズはシャープだなあ。ぜひ写真をクリックして拡大して見て下さい。
(X-T1 BORG89ED600mmF6.7 X1.4 テレコン トリミング)

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2014年6月18日 (水)

Hardeesを食べに米国に来ました

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 そしてHardeesを食べに米国にやってきました。
 もう米国というとネットで訪問地の近くにHardeesがないかどうか調べてから行くようになってしまいました。ハンバーガーもパンをきちんと焼いて、バーガーをきちんとグリルすればこれだけ美味しくなるという見本のようなものです。
 でも空港のある街にはHardeesがあっても、これから撮影する街にはありません。また帰路に立ち寄ることを考えつつ、撮影地に向かいました。 

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MUCKのブーツを買いに米国に

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 MUCKの長靴を買いに米国に来ました。日本では売っていないんで。
 履きごごちは最高です。日本では長靴というと履きごごちはどうでもいいというものばかりですが、MUCKのものはとても足が曲げやすく快適です。Woody Sport Coolという夏用の製品です。
_dsf2255 そしてとても足にフィットするのですが、その分困るのが脱ぎにくいことです。
 でもさすが米国、そんな時のブーツを脱ぐための道具も販売していました。
 ホタル撮影ではマムシがいるような場所にも多く行くし、川の中に少し入ることも多々あります。
 なので長靴が一番便利なのですが、日本の長靴って作業用の安価なものばかりで、快適性とか考えていないものがほとんどなんですよね。
 MUCK製品は昨年購入した冬用のArctic Proがとても快適で、それまでのSORELなどとは履きごごちが大違いだったので、夏用もぜひと思い購入できる機会を狙っていました。
 この靴の分、ちゃんと預け荷物の重量を減らしてもきました。

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2014年6月15日 (日)

超望遠取材用の海外取材セットです

Dscf0006

 火曜日から米国に取材にいきます。今回の撮影は超望遠撮影が中心なのでそのセットを組んでみました。バッグはDONKE F7で用意したのは、BORG89ED+M75絞り+BU-1+X1.4テレコンのセット。600mmF6.7x1.4なので840mmになり、35mm換算だと1,260mm相当のレンズになります。
 そのほかにサムヤン7.5mmF3.5, XF10-24F4R, XF18-55/F2.8-4R, XF55-200F3.5-4.5R, XF60mmF2.4R Macro, XF35mmF1.4R X2本(パノラマ用)の7本。
ボディはX-T1が2台、X-Pro1が2台の計4台、Go-Proと衛星端末、MacBookAirも入ります。
Dscf0011
 ボディ4台、レンズ8本(含む超望遠レンズ)がこんな感じで収納できてしまいます。
 その気になればまだレンズの1、2本は入れられますが、規定の10kgを超えてしまうので、場合によってはX-Pro1は1台減らすかもしれません。
 X-Pro1を加えたのは超望遠撮影の時にEVFの拡大がX10だからです。X−T1の6倍だと標準レンズ付近での撮影には十分でしょうが、超望遠での撮影ではX10が欲しいからです。
 一週間ぐらいの取材なのでできればボディ2台で済ませたいぐらいなのですが、まだまだX-Pro1も必要なことがあります。

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2014年6月14日 (土)

よしみカメラさんに行って来ました

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 九州でのホタル撮影の帰路便は宮崎空港からだったので、宮崎市の有名カメラ店のよしみカメラさんに行ってきました。
 よしみカメラさんはパノラマ雲台のノーダルニンジャの日本代理店でもあるのと、その他にも色々な撮影便利グッズを販売していて、知る人ぞ知るカメラ店です。
 私が見たかったのがこれ。ノーダルニンジャR1, R10用のサムヤン7.5mmF3.5用マウントアダプターです。レンズのマウント部を外して、このクランプ用プレートがついたマウントに付け替え、さらにフードを付け替えることで、マイクロフォーサーズ用のサムヤン7.5mmF3.5がAPS-C用のパノラマレンズに変わります。
 サムヤン7.5mmF3.5を使うパノラマ雲台で、このようなタイプのものはどれも、絞りや距離を動かすのに難があったが、この方法ならまったく問題なく動かせます。
 現在はソニーEマウント用が出ていますが、この夏のうちに富士フイルムXマウント用も出ると予定されているとのことです。
 これがEマウントやXマウントで360°パノラマを撮るのに、もっとも小さくて便利なパノラマセットになると思われます。
 それほど大量に作られるものではないでしょうから、ご興味がある方はよしみカメラさんに早速注文されておくといいかと思います。他にもよしみカメラさんで面白いグッズを見て来ましたので、それらはまた別途。

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2014年6月13日 (金)

今日は会心の作が撮れました。その撮影風景です。

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 今日は会心の作が撮れました。私のホタル撮影18年間の中でもとても大好きなカットです。さすがにもったいないので、まだブログではお見せできないのですが、あさって15日配信の有料メルマガでお見せする予定です。
 後日こちらのブログでもお見せしますが、他のカメラマンの方に類似カットを撮られないようにホタルシーズンが終わるころになることをご容赦ください。
 これはその会心の作の撮影状況のカットです。赤丸部分にホタルがいます。これがどんな写真になったか想像だけしておいてください。
 メルマガではこの会心のカットの撮影地を知るための情報も書きました。撮影地そばの豊後大野市の美味しいパン屋さんの名前です。
 メルマガはこちらから

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2014年6月11日 (水)

大分県豊後大野市のパノラマホタルです

Miemachi_pano_2

  今日のホタルです。大分県豊後大野市で撮影しました。
  今年の課題はパノラマホタルなのですが、色々頑張っているのですが360°パノラマはなかなか上手くいきません。魚眼レンズだとホタルの軌跡が遠く小さく写るため、なかなかホタルの軌跡が画像に残らないのです。代わりにこの横並びパノラマを撮影していますが、こちらはだいぶ手慣れてきました。
 川の両岸に河畔林が残っていてホタルが行ったり来たりする光景っていいですね。
 このホタルの動きを表現するのに、「ホタルのてんこ盛り」は逆効果になります。てんこ盛りにしなくても、見た印象に近く、さらにそこの場所のホタルの特徴を表現するという作例です。
(X-T1 XF35mmF1.4R X2台)

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2014年6月10日 (火)

ゲンジボタルのメスのアップと近寄って来たオス

Bunngoono_upjpg

 なかなか撮れないホタルのアップです。
 自然光でギリギリ撮れる時間に光りだしたメスのゲンジボタルと、それを狙って近寄ってくるオスの光の軌跡。このあと交尾が始まりました。
X-T1 EF100mmF2.8Macro

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2014年6月 9日 (月)

X-T1の一番の弱点

Kitagawa0608

 ほとんどの被写体では問題ないのだが、こと私が専門とするアザラシとホタルの撮影では、X-T1の最大の弱点が露呈してしまいます。しかも深刻です。
 それはEVFの明るさをプラスマイナス2段階しか調節できないことです。
 アザラシの場合は明るい流氷では、+2にしてもEVFが暗すぎて細部が良く見えないという問題でしたが、ホタルの場合は逆に−2にしてもEVFが明るすぎて、それを元に露出判断すると出来上がった絵は度アンダーだということになります。
 背面の液晶はプラスマイナス5段階の調整ができるのですが、ホタル撮影の時には周囲への影響のために、できるだけ背面液晶を使いたくないものです。で、EVFをみながら 露出を判断してしまうと、宿に戻ってから「こんなに暗いの」ということになってしまいます。
 これがX-Pro1だとプラスマイナス5段階まで変えられるので、この問題がおきませんでした。ただしX-Pro1は電子レリーズが使えないので、その不便さはあります。
 X-T1の一番の特徴のEVFが、逆に一番の弱点だというのが困ったものです。経験でEVFの明るさをカバーしながら撮影するか、 X-T1をやめてX-Pro1を使うか、悩みどころです。シートフィルターのNDでもX-T1のEVFに入れようかなあ?
(X-T1 EBCフジノン50mmF1.4+Speed Booster)

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2014年6月 8日 (日)

宮崎県延岡市北川町のホタル生息地に想う

Photo_01   通いだして18年が経つ宮崎県北川町のホタル。このカットは15年ぐらい前のものだ。もの凄い数のゲンジボタルが乱舞して、集団同時明滅を行うので、まるで「山が動く」かのような光景だった。

 この光景を次世代に伝え残したいと思って私のホタル取材が始まった。
 ところが、この地には今でも通っているのだが、この数年はそのような光景を見ることができていない。明らかにホタルの数は15年前に比べて減っている。しかもこの数年が特に顕著のようだ。理由としてあげられるのが、
●集中豪雨が降りホタルの幼虫が流される。
●河川改修が広範囲に行われた。
●河畔林や河原の薮が伐採されてしまった。
などである。
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 たとえば上の岩の写真の撮影地を昨日見に行ったが、右側の赤い部分はかつては薮だった。しかもタケやササがかなり繁茂していて、河原に降りるのも一苦労だった。ところがそこにブルドーザーが入って道ができ、歩きやすいように薮が伐採されてしまっていた。
 ホタルにとって河畔林は非常に大事なものである。たとえそれが薮であってもだ。この場所はこの薮の伐採によって、岩の周りに光や風が入り安くなり、ホタルの生息に向かなくなってしまった。こういったことが川の全域で起こっていて、北川町のホタルは激減しているのだと思う。ホタルにとって必要なは川だけではない。周辺の環境もあって成り立っているのが生態系だ。
 次世代に伝え残したと思った景色が、自分がまだ現役の時期に、どんどん消えて行く様を見るのは辛い。
 その代わりなのだろうか、宮崎空港から北川まで高速道路が繋がっていた。

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チキン南蛮

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  好きなものが美しく写る富士フイルムXシリーズ。
  はい、私の大好きなチキン南蛮も美しく写ります。チキン南蛮の発祥の店と呼ばれる延岡市「直ちゃん」のチキン南蛮です。はい、この店ではタルタルソースはかかっていません。南蛮漬けのたれだけです。それに、次の「おぐら」でタルタルソースが加わったわけです。
 でもチキンの揚げ具合は直ちゃんの方があきらかに上なので、願わくばこの直ちゃんのチキン南蛮に、タルタルソールを持ちこんでかけて食べたいのだけれど、さすがに面の皮が厚い私でもそれはできません。
(X-T1 XF35mmF1.4R)

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2014年6月 7日 (土)

Xシリーズならでは手荷物量

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 九州へホタル取材に出かけます。今回はマイルを使った飛行機とレンタカーを使います。それの方が自家用車でフェリーで行くより安そうなので。
 ANAの国内線の預け荷物は20kgまでなのですが、ほぼぴったりに詰め込んでくるのはプロの技ですね。
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 ハンドキャリーは10kgまでなのですが、10.3kgに収まりました。いざとなればGoProをポケットに入れれば10kgになるでしょう。
  このカメラバッグの中に
X-T1 ボディ 2台、X-E2ボディ1台の計3ボディ。
XF10-24mmF4R, XF18mmF2R, XF23mmF1.4R, XF35mmF1.4RX2本, XF56mmF1.4R, XF60mmF2.4R, サムヤン7.5mmF3.5, EBCフジノン50mmF1.4+Speed Booster,EF100mmF2.8マクロの10本のレンズ。
 その他GoPro Hero3+, PCMレコーダー、MacBookAir11inch, iPadmini、レーザー距離計などが入っています。
 フルサイズ一眼レフだったらせいぜいボディ2台と大三元レンズぐらいでしょうね。それがボディ3台、レンズ10本です。
 もうフルサイズ一眼レフには戻れませんね。

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2014年6月 4日 (水)

相生山緑地の小径

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 昨晩撮影した相生山緑地の道路予定地横の小径です。正確にはここの部分は道路になりませんが、この小径の右に道路ができます。
 名古屋の里山らしいコナラを中心とした雑木林の中の散策路です。道路ができたらこの道の上を飛ぶホタルの光景もなくなることでしょう。
 同じXF35mmF1.4RレンズをつけたX-T1を2台並べて撮影し、パノラマ写真にしたものです。
(X-T1 XF35mmF1.4R X2台)

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2014年6月 3日 (火)

島のホタルです

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 昨晩撮影した島のヒメボタル。海岸線の草むらで光っていました。
 ただもうほとんど時期が終わりで、かなり時間をかけてなんとか飛んでくれました。
 昨年まではEF24mmF1.4L2をマウントアダプターで変換して使用していたのですが、今年はXF23mmF1.4Rがあるので、広角のホタルもバッチリです。開放性能が素晴らしい。
X-T1 XF23mmF1.4R
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 撮影風景はこんな感じで、左が23mm右に35mmで、今回は23mmの絵を選びました。

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2014年6月 2日 (月)

360パノラマで撮った相生山道路建設予定地のホタル

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 相生山緑地の道路建設予定地のホタルをすべて写し残したいとの想いで、360°パノラマ写真に挑戦しました。魚眼レンズを使うため、ホタルの点が小さくなってしまうのですが、道路建設予定地がどんな場所だったか写しとどめることができました。
 とにかく以下のリンクからパノラマ映像をご覧ください。
 撮影技法を考えるにあたりオーロラ写真家の田中雅美さんに多大なるアドバイスをいただき、作成に必要な自動撮影雲台の開発にもご協力いただきました。この場を借りて感謝の意を示したいと思います。1年越しで田中さんに相談しながら撮影方法を考えたものです。
 本日ようやく1シーン撮影できました。
 深夜に光るホタルのため、夜の1時にホタルを露光、朝の4時に背景を日の出前の光で露光、家に戻ったのが5時、それからパノラマ作成を開始して、朝の7時までかかりました。準備から、撮影も仕上げも半端ない苦労をして撮っています。
 どんな場所だったか次世代に伝え残したいという想いで頑張りました。
(X-E1 サムヤン7.5mmF3.5 Fisheye Xマウント改)
 

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2014年6月 1日 (日)

てんこ盛りホタル写真を嘆く

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 撮影者には申し訳ないが「悪い例」として上げさせていただきます。この撮影者も決して悪意があったわけではないことは小原も判っています。この撮影者がホタルをしっかり見た経験がないだけです。
 今年になって小原がホタル撮影のノウハウをメルマガで書き出したのには理由があります。最近になってあまりにも酷いホタル写真が多く出回っていて、それをなんとかしたいという思いがあったのです。
 ちょうどその「悪い例」がこの5月31日付朝日新聞(関西)夕刊の写真です。約16分間相当の露光ですが、吹田ならば5秒から10秒も露光すればこのくらいの明るさになるので、100枚から200まいぐらいのレイヤーを重ねたのでしょう。
 いくら吹田市でもここまでホタルは多くありません。またここまでホタルをてんこ盛りにしてしまったので、パッと見のインパクトは強いですが、ここの生息地でホタルがどんな風に飛んでいるかの情報が判りません。
 なんでこういう写真ができてしまうかというと。撮影者がホタルを見ていないで撮っているからです。実際には見ながら撮っているのですが、その間に露光はすでに進んでいるので、「見てー撮った」ではなく、「見る前から撮っている」のです。
 そういう撮り方をしていると、見た印象よりも、できあがった写真の強さばかりを強調してしまいます。また往々にして撮ったカットをすべてレイヤーで重ねたりしてしまいます。これがいけません。
 「見てー撮った」人はここでレイヤーを重ねすぎない自制が働きます。それが写真家が見た印象を伝えるという伝達にとって、非常に大事な役目をします。
 なので私はよく「ホタル撮影には二晩かけて、まず最初の日は見なさい」と伝えます。見ていないものを写真に撮ろうと普通はしないのに、ホタル撮影ではそれをしてしまうからです。
 「見る前から撮っている」人は、どんなイメージにするか「感じたもの」がないままに撮影をし、覚えた技法を安易に使ってしまいます。そうすると「撮ったカット全部重ねてしまえ」みたいになってしまうのです。
 レイヤー比較(明)でのホタル撮影を最初に始めた者として、このてんこ盛りホタルの風潮を非常に嘆いています。
 ホタルの美しさはホタルの数ではない。そのことを知って欲しいものです。
 そしてホタルの光はこんなにギラギラと強くなく、もっとはかない光です。それも「見て」いれば気づくものです。

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 レーザー距離計を購入しました。

今まで使っていたのは赤いライカ社製のもの。2万5千円ぐらいはしたと思います。今回買ったのは右のBOSCH社製のもの、随分小さくなりました。値段はアマゾンで8,562円。小さいので講演の時のポインター代わりにも使えそうです。

 ホタル撮影で目測する際に役立ちます。距離を計って目測する方法の他に、レーザーのポインタにAFでピントを合わせるという使い方もできます。

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「私のお城を壊さないで」って光っているんじゃない?

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 昨晩は娘の琴子を連れて相生山緑地のホタルを見て来ました。琴子は小学5年生です。ここのホタルを深夜11時に見に行くのは始めてです。
 11時ぐらいからチラホラと出だし、12時頃にはあたり一面がホタルだらけになりました。ほんとかぐや姫のような光景ですが、まさに道路建設予定地のど真ん中です。
 そんなホタルを見て琴子が言いました。
 「ヒメボタルはプリンセスだから、お城があるの。竹林がお城だから、私のお城を壊さないでって光ってるんじゃない?」
 将来琴子の子どもが名古屋でヒメボタルを見ることができるように願ってやみません。その子がこの光景を見て、このような言葉をつぶやく機会を奪いたくないです。
(X-T1 XF56mmF1.2R F1.2 240秒 ISO320)

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