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2014年9月30日 (火)

メルマガ予告:X30インプレション

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  明日配信のメルマガ予告です。  内容はすべてX30のインプレッションです。X30については、まだムック本もないでしょうから、これほどX30の使いこなしについて書かれた記事はないかと思います。
■目次
1. X30で運動会を撮る
2. X30を持って猫カフェへ
3. クラッシククロームの感想
4. クラシッククロームは印刷適正がいい
5. X30で料理を撮る
6. X30で小型ストロボを使う
7. X30で高画素写真を撮る
8. Q&Aコーナー
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 たとえばこの光が回ったカメラ写真をX30でどう撮るか? とか、
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 この2,100万画素の建物写真を1,200万画素のX30でどうやって撮るか?
こんな話が満載です。

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ミラーレスと一眼レフの近未来

 フォトキナでニコンとキヤノンの方がそれぞれミラーレスや今後のカメラ像について語っています(デジカメinfo)。

 ニコンは、ニコン1の存在を強調し、他のミラーレスはコンパクトでない。我々はプロ用の「2番目に良い製品」を提供することはできない。との内容。
 キヤノンは新マウントを含め研究していることを述べています。
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 私はミラーレスだけで写真の仕事をするようになって、すでに2年半が経ちます。
 私は何も一眼レフのシステムがダメだと思っているわけではありません。私にとってはミラーレスのシステムで、自分が撮りたい写真が撮れてしまうので、一眼レフの必要性がないだけです。そして何よりそれが、より安価で得られます。ラップトップコンピューターだけで仕事ができる人が、どんなに高性能でもデスクトップパソコンを必要としないのと似ています。
ーーーーーー
ざっと私が思う、各ジャンルの一番高性能のカメラを列記します。
○高解像度:シグマのDPmシリーズが最高でしょう。次いでニコンのD800EやD810。
○色や質感:富士フィルムのXシリーズが一番でしょう。
○高速AFやコマ速:ニコン1が一番でしょう。
○レンズ:富士のXFレンズ群が写りでは一番でしょう。(ただし超望遠がまだ)
○静粛性:すでにミラーレスでは無音シャッターが一般的です
○タイムラグ:X30やニコン1が一眼レフよりも早いです。 
○動画:パナソニックの4K、ソニーのα7sの高感度動画。
ーーーーーー
 のように、ミラーレスがすべてのジャンルで一番でした。もちろん一眼レフはこれのそれぞれで高得点なので、一番でなくても総合的な評価が高いという面はあります。
 でも例えば仮に、
 レンズはXFレンズで、
 ボディは富士のX-TransCMOSⅡと、シグマのFoveon、ニコン1やマイクロフォーサーズから選べる。ニコン1やMFTの場合には、高速連写や高速AFが可能。
動画はMFTでパナソニックの4K、ないしはAPS-CでSONYα7Sの高感度動画が使える。
というシステムがあったら、どうでしょう?
 ニコン1のセンサー画質ではちょっと? というのなら代わりにX30のセンサーなら、かなり改善するでしょう。報道用途ぐらいのスポーツ撮影なら可能でしょう。
 ミラーレス各社のいいとこ取りをしたら、すでにこんな素晴らしいシステムができるのです。
 仮にこんなシステムがあったとしても、まだフルサイズ一眼レフに魅力があると思うでしょうか? あったとしても、価格で経済的な競争ができるものとは思えません。
 私は一眼レフのシステムがダメだから衰退すると思っているのではありません。経済的に成り立たなくなっていくだろうと、予想しているのです。特にニコンやキヤノンは既存のシステムの維持をしないといけない重荷に苦しむでしょう。だからこそキヤノンの方はEFマウントに固執しないことも検討しているのでしょう。ニコンの方がより頭が固そうでちょっと心配ですね。
 どんなにいいものでも、もっと安価で、ユーザーのニーズに、そこそこ答えるものが出てくれば淘汰されてしまいます。
 銀塩からデジタルへの変化がおおよそ10年でした。いまだに4x5や8x10のフィルムの表現力を超えるデジタルカメラなどありません。でも淘汰されました。
 すでにミラーレスへの変化は始まっていますので、このあと5年ぐらいで劇的な変化があり、7年後にはほぼ淘汰されていると、私は予想しています。

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2014年9月29日 (月)

X30で「透かし」撮影

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 報道カメラマンの仕事で難易度が高い撮影が「透かし」とよばれる、車の中の人物の撮影。ストロボを用いて撮影するのですが、窓に空の反射が当たるので、ストロボの光量を強くしないと難しい。
 私が現役の頃は「何でもあり」の世界だったので、とにかくガラスにカメラを近づけて、窓ガラスにフードを付けるぐらいで、広角レンズで撮るのが主流でした。政治家の車の窓にはガツガツ金属フードが当たったものです。
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 ところが昭和天皇の容態が悪くなったときに、皇居に出入りする当時の皇太子の出入りの車を撮るのに、さすがに車を囲んでバチバチはできないだろうということで、各社が始めたのが大型携帯ストロボのミニカムを付けての撮影、GN120とかの大光量で空の反射を押さえて撮っていた。
 X30が新聞記者や雑誌記者のベストカメラと薦める以上、この透かしも撮れないといけない。さっそく試してみました。純正の小型ストロボEF-X20をフル発光で使ってみました。レンズシャッターなので1/2000の高速シャッターでシンクロできるので、この手の透かし撮影が楽々できます。
 しかもX30はタイムラグが一眼レフプロ機よりも短いので、狙った瞬間にサッと撮れます。私が現役の頃にFOCUS誌にこの透かし撮影の名人のIさんというベテランカメラマンがいたが、彼はタイムラグが短いEOS1RSを使っていました。
 X30はこんな小さなカメラなのに、この透かしが撮影でき、さらにもうちょっと光量の大きな外部ストロボを使えば、もっと距離が離れての規制線からでも撮影できますね。
(X30 F8 1/2000 ISO800 クラシッククローム)

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2014年9月28日 (日)

X30ファーストインプレッション2

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X30はペットの撮影には最適なカメラかなと思います。なぜならとにかくAFが早く、タイムラグも非常に短いので、狙った瞬間を次々に撮れます。子猫って動きが早く、プロ用の一眼レフでもピント合わせが大変ですが、X30はこんなに簡単にピントがあうの?ってぐらい簡単に撮れます。
 ペットに向いているということは、当然子どもの撮影にも向いています。
 そしてなんといっても2/3型センサーなのに、この高画質。これだけ写れば文句ないでしょう。ぜひ拡大して見て下さい。
(X30 F4 1/125 ISO640 クラシッククローム)
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 そしてX30は動体追随AFもかなりのものです。海斗に数メートル先から普通に歩いて来てもらったのですが、顔のアップまでの連写で45カット中、ピントが甘いのは6カットだけでした。ここまで寄ってその数字ですから、すばらしく優秀です。
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 子ども達が行きたいというので、ニコニコ動画の町会議へ。ちょうど大村秀章愛知県知事も来ていました。琴子とお揃いのテレビくんのカチューシャ付けていました。
 こういう夜間の望遠撮影でも新聞や雑誌で使うぐらいの画質は十分あります。
(X30 F2.8 1/152 ISO320 クラシッククローム)
 このカメラの弱点は長秒露出でISO100で30秒までの露光が限界です。ISO200なら15秒、ISO400なら8秒と短くなります。そしてこれらの露出の連続撮影ができません。長秒にセットする時には「1コマ撮り」にセットしないといけません。このことに気づかず最初はどうすれば長秒露光ができるのか悩みました。
 ただこのISO400 8秒の露出は、白点ノイズもなく十分綺麗です。もっと長い露出を切りたい場面もあるでしょうが、このあたりが2/3型センサーの限界ではあるでしょう。さらなる長秒はX-T1とかAPS-Cセンサーを使う方がいいでしょう。
 X30はなんだかんだコンパクトカメラなのですから。しかし、ほんと最高のコンパクトカメラです。小型ストロボを一つ持っておけば、報道の仕事で記者が撮る必要なものはほぼこれで撮れるでしょう。

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X30ファーストインプレッション

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 X30が届きました。さっそく海斗の中学校の運動会に持って行き、試し撮りしてみました。よその子なので流し撮りでブラして、顔をボカシています。
 このカメラとてもサクサク撮れ、スポーツにもかなり向いていると思います。秒間12コマの威力は凄いです。ゴールのタイミングとかバトンタッチのタイミングとか、こんなコンパクトカメラで撮れてしまいます。
 運動会は競技のコースを知っていれば、結構近くから撮れる場所があるものです。112mmのレンズで撮れる範囲ならX30は、かなり素晴らしい運動会カメラです。
(X30 F9 1/100sec  ND4 Astia)
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 そして大抵のコンパクトカメラが苦手なのが、実はスイーツです。スイーツを撮りながら、背景をぼかす撮り方が、開放値が暗かったり、広角側でなけらば近接が足りなかったりでできなかったりします。でもX30はレンズが明るいのに、近接もかなり寄れるので、そこそこボカす撮り方ができます。
 もちろん「魔法のレンズ」XF35mmF1.4Rのような綺麗なボケは期待できませんが、コンパクトカメラでここまで撮れたら大したものです。
 赤い被写体にクラシッククロームを使うと、品のいい落ち着いた感じになります。
(X30 F2.8 1/90sec ISO100 クラシッククローム)
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 そしてレンズシャッターだからブレに強く、さらに手ぶれ補正機能が入っているため、こういう夜景が手持ちで撮れます。このカメラはほとんどの場合三脚いらずのカメラだと思います。
 この写真をVelviaで撮るととても鮮やかで綺麗な写真になるのですが、クラシッククロームのこの落ち着いた味わいも時にはいいですね。
(X30 F8 1/13sec ISO800 クラシッククローム) 
 半日使ってみての感想ですが、ほんとサクサク撮れ、レスポンスの良さではプロ用一眼レフすら超えます。素晴らしいです。
 レンズシャッターのメリットを十分に生かしたカメラですが、レンズシャッターならではの制約があります。 絞りを開けたり、シャッターを遅くする選択のために、NDフィルターは持っておいた方が良さそうです。ただしLH-X10というフードに付けて52mm系で取り付ける必要があります。
 とりあえず今日のところはファーストインプレッションで。また続きます。
 それにしても3枚ともコンパクトカメラの写真とは思えないですよね。X30の表現力の豊かさに驚きます。

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2014年9月27日 (土)

EOS7D Mark2とX-T1

 同じAPS-CセンサーのカメラでAF性能が一番と思われるEOS7D Mark2と描写が一番の富士フイルムのX-T1について、私の考えを書きます。 この二つのカメラは最高のAPS-C一眼レフと、最高のAPS-Cミラーレス一眼といっていいカメラでしょう。

 でも私のEOS7D Mark2の感想ですが、2つの点でがっかりしました。
 一つは大きさが今までの一眼レフと同等なことです。キヤノンはEOS KissX7で画期的に一眼レフボディを小さくしましたが、その良さが生かされていません。これでは一眼レフカメラとしては評価されますが、ミラーレスキラーにはなりません。
 二つ目はセンサーに目新しさがないことです。ミラーレスの雄のX-T1のX-Trans CMOSはすでに2年以上前のセンサーですが、このようなAPS-Cがフルサイズを下克上するようなセンサーをキヤノンには期待していました。ところが、「いつのセンサー?」というようなものでしかありませんでした。
 正直に言って、この性能のカメラならキヤノンの技術なら2年前にとっくに作れたと思います。そうしなかったのは1Dxを売るためでしょう。なので2年間お預けを食って、今「良し」と言われたような感がしてしまいます。
 2年前に出ていたら、私は高く評価したと思いますし、使ったと思います。でも今出るのなら、ボディサイズとセンサーがもっと良くなるぐらいのことがなくては、と思うのです。2年が厳しくても1年前でも評価しました。
 でも今なら、一眼レフの世界だけならともかく、すでにミラーレスの世界にX-T1があるのですから。
 一方のX-T1の方ですが、こちらは今富士フイルムができる最大限のものが詰まっていて、しかも12月にファームアップで電子シャッターや「クラシッククローム」も搭載されます。12月以降は電子シャッターで無音撮影ができるようになりますから、音楽会などでの撮影も画期的に変わります。こちらは今ある「精一杯」の性能がおさまっていて、さらにそれが改善されていくというカメラです。
 X-T1はまだ7Dmark2のようなAF性能は持っていません。でもAF以外はすでに負けていないのではないでしょうか。
 そして私はスポーツカメラマンではないので、AFが早いカメラよりも、出来上がった写真がより綺麗で、多くの種類のフィルムが使えるカメラの方が、表現の幅が広がるので嬉しいです。ピントは1枚合っていればそれでいいのですから。
 これは私のまったくの予想でしかありませんが、EOS7Dmark2って、そこそこ売れるとは思うのですが、キヤノンの最後のAPS-C高級一眼レフになるような予感がします。だって2年遅れのペースの一眼レフが、競争や進歩の激しいミラーレスに、このまま張り合えるとは思えませんから。

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2014年9月26日 (金)

26日にビックカメラ名古屋西口店でトークします

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 今日になりましたので、再アップ。
 9月26日に名古屋のビックカメラでトークをします。まだ席に余裕があるとのことですので、ぜひ起こしいただければ幸いです。
  9月26日(金) ビックカメラ名古屋駅西店 19時からの1回

 今回もポストカートと生プリントの配布をしようと思っています。このアザラシの写真プリントを考えています。
 

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2014年9月24日 (水)

相生山のホタルへの想いを市長に伝えましょう

 相生山のホタルですが、道路建設かホタル保全かの最終判断を河村たかし名古屋市長が行う前に、私たち地元の諸団体(主に自然保護団体)と、地元の区政協力関連組織(主に道路推進)などが、別途市長と会って、意見をかわして調査を行ということになっています。

 当初言われていた住民投票に準ずるものは行われない模様です。
 市長の判断の前に、皆様の意見を伝える最後のチャンスです。ぜひ皆様の声を伝えてください。ホタルは市民だけのものではありません。市外の方からもぜひお願いします。
   名古屋市 市民の声shimin-no-koe@shiminkeizai.city.nagoya.lg.jp
   市民経済局市民生活部広聴課企画係 
        電話番号:052-972-3139   FAX番号: 052-972-3164
 小原が共同代表を務める「相生の里山連絡会」では、道路建設予定費用の7億円を道路建設ではなく、それを用いて自然公園を作る代替案を提案しています。
 この代替案には多くの学者の他、加藤登紀子さん、原田真二さん、角田美喜さん(SHOW-YA)などの著名人の方々からも支持や賛同をいただいております。
 チラシPDFはこちらから閲覧できます。
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2014年9月23日 (火)

クラシッククロームと印刷物との相性の良さ

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 写真はX100Tのカタログでクラシッククロームの作例です。
 渋く落ちついた、いい感じの色調の中、人肌はしっかり適正な色(M,Yが均等の白人肌)になっています。
 そしてこれに気づく人は少ないと思いますが、とてもいいCMYKの画像になっています。CMYKとは印刷物の色域でシアン・マゼンダ・イエロー・黒の4色インクの色域のことをいいます。モニタで見るRGBの色域よりは狭くなります。
 フィルムシミレーションのVelviaのような彩度の高いものを使うと、色域はCMYKを当然超えますので、モニターでは出ている色がCMYKでは再現できないことになります。なので印刷では超えた色をCMYKで再現できるものに変換する必要があります。 これは銀塩フィルムの時も同様でした。
 このポジからCMYKへの変換に、かつてはそれぞれの印刷会社に名人の職人さんがいて、写真家によっては指定する製版担当者がいました。 元データーの色を別の色に代えるのですから、その変換次第で写真の印象ががらりと変わります。 
 ところがデジタルカメラ全盛になって、その方たちの仕事がなくなり、今ではパートのおばちゃんがソフトの自動処理に任せて変換していることが多くなっています。なのでせっかくのデーターの色がCMYK変換で、写真家の意図とずれてしまうことが多くなっています。
 クラシッククロームの初期の要望の段階で、私が担当者に要望したのが、「できるだけCMYKの中で表現ができるように」ということがあります。完全にCMYK内ということではなく、CMYKに変えた時に大きな変化が出ない色域です。その色域で表現を完成させるために、担当者は「過去のグラフジャーナリズム全盛時の雑誌」を色々見てくださったのだと思います。
 印刷物にしたときに、クラシッククロームの良さは、また強く現れると思います。重い色調なのにシャドー部の階調がしっかりしているのも、印刷物でその良さが現れるはずです。このカタログ写真にはそれが現れています。
 報道写真家はコンピュターの前に何時間も座って、画像を加工したり、色調変換している時間がありません。撮ったデーターをそのまま入校しても、満足のいく仕上がりがいくデジタルカメラが必要でした。
 クラシッククロームはそんな報道写真家たちの、デジタル時代のスタンダード色になるのではと思います。たとえれば「名人の製版職人さんがカメラ内に入っている」ようなものです。

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2014年9月22日 (月)

「ダムネーション」映画無料試写会のお知らせ

名古屋でアメリカのドキュメンタリー映画「ダムネーション」無料試写会&トーク 2014.10.4 があります。米国のダムに関する映画です。
河川と人間との付き合いを考える貴重な場になるかと思います。
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川も自然が大事。いらないダムは壊す時代。話題のアメリカのドキュメンタリー映画「ダムネーション」無料試写会とトーク。10月4日(土)名古屋・愛知県図書館5階大会議室・13:30開場14:00開演。行ける人はぜひ!
ESD映画試写会とトーク 「アメリカの河川と人の付き合い方」
■日時:2014年10月4日(土) 14:00 (開場13:30)~16:50(終了予定)
■場所:愛知県図書館5階大会議室   名古屋市中区三の丸1‐9‐3  Tel. 052‐212‐2323
→地下鉄 鶴舞線または桜通線「丸の内」下車 8番出口から徒歩5分 ※公共交通機関をご利用ください
■参加無料/定員200名
■プログラム
1. 挨拶:小島敏郎(愛知県政策顧問)
2. 『ダムネーション』上映(アメリカ・ドキュメント映画)
3. トークイベント
今本 博健 氏 (京都大学名誉教授)
辻井 隆行 氏 (パタゴニア日本支社長)
蔵治 光一郎 氏 (東京大学演習林生態水文学研究所准教授)
保屋野 初子 氏(ジャーナリスト・ 都留文科大学非常勤講師)
司会:原田 さとみ 氏
【開催趣旨】 映画『ダムネーション(原題:DAMNATION)』を題材として、アメリカの河川と人の付き合い方につ いて学びます。河川は人にとって洪水などによる被害をもたらすものであり、一方で生活と実りになくてはならな い水をもたらすもの、そして自然の恵みをもたらすものです。河川と人との付き合い方、ダムの成り立ちや河川 政策などは、国によって特徴があり歴史があります。アメリカのダムと言えば、ニューディール政策で推進された コロラド川のフーバーダムや、テネシー渓谷のダムが有名ですが、近年、アメリカの河川政策、ダム政策は大き な変化を遂げています。日本での河川と人の付き合い方を考えるにあたって視野を広く世界に広げて考える、 その例として、アメリカの河川と人の付き合い方、治水・利水・自然の恵みについて総合的に学びます。
【主催】 小島敏郎愛知県政策顧問&ダムネーション上映とトーク愛知実行委員会 【協力】 パタゴニア日本支社、リバーポリシーネットワーク(RPN) 【連絡先】 ダムネーション上映とトーク愛知実行委員会 事務局  E‐mail : kunikotakagi@yahoo.co.jp Tel 090‐7952‐2882(高木)   参加ご希望の方はこちらまで(kunikotakagi@yahoo.co.jp )メールでお申込みください。予定人数に達した段階で締め切らせていただきます。

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2014年9月21日 (日)

地球を救うアイデア大募集

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 私が日頃お世話になっているNPO法人たいようの会が以下のような、子どもの絵の募集を行っています。たいようの会は学生たちが中心の環境NPOですが、相生山のホタルについても「ホタルの伝言」コンサートに東京から手伝いに来てくださいました。学生の環境ボランティア団体としてはもっとも実績がある団体でしょう。
ぜひ応募してください。よろしくお願いします。
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●《地球を救うアイディア》大募集!●
つぎのテーマをイラストや1コマまんがにして下さい。
 ◆未来に残したい自然/私の町の自然
 ◆わたしにできるエコ、ぼくがやるエコ
●募集内容
みなさんの周りには、大切にしたい自然がありますか? 
未来に残したい自然やそれを守るアイディアがあれば、絵にして教えてください。
素朴で、大胆で、ユニークで、夢のあるアイディアを地球を救う一歩にしたいと思いす。上のテーマに対して、ハガキを横にして「絵」(イラスト、1 コマまんが)を描いてくだい。(ハガキと同じサイズの紙でも可)
●入賞
・最優秀賞(1名) 図書カード2万円、来年度の環境カレンダー
・優秀賞(1名) 図書カード1万円、来年度の環境カレンダー
・入賞(10名) 図書カード2千円、来年度の環境カレンダー
●応募条件
・全国の小学3年生~中学3年生
・応募作品は本人が描いた未発表のものに限ります(お一人様2作品まで)。
●応募方法
・しめきり:2014年 10月17日(金)まで。
・ハガキまたは往復ハガキで、ご応募いただけます。裏面(横位置)には「作品」のみ、
表面(宛名側)の下半分に「作品タイトル」「絵の説明(1行で)」「氏名」「年齢」および連先「郵便番号」「住所」「電話/ FAX」「E メールアドレス」をご記入ください。作品タイトルの漢字にはフリガナを付けてください。
・ハガキサイズの画用紙をご利用の場合も同様に記入してください。
●あて先・お問い合わせ先
NPO 法人 太陽の会事務局〒183-0023 東京都府中市宮町1-50-2102
e-mail: taiyohnokai @ gmail.com
http://taiyohnokai.jp/ (同名の団体が多数あります。ご注意ください)
【メールアドレスは"@"に修正をお願いします】
●備考
・応募作品は返却いたしません。
・入選作品の発表や出版に関する著作権は当事務局に帰属するものとします。
●発表
1. たいようの会ホームページにて入賞作品を発表いたします。(2014年12月予定)
2. 審査結果を郵送もしくはメールでお知らせいたします。(2014年12月予定)
3. 作品が掲載された来年度のカレンダーを作成いたします。
4. 賞品発送は発表以降順次行います。
※応募規定に違反があった場合、または、類似作品と主催者が判断した場合には、
入賞を取り消す場合があります。
●個人情報の取り扱いについて
ご応募いただいた方の個人情報は、作品の選考や連絡および賞品発送のために使用いたします。個人情報は、応募者ご本人、または応募者ご本人が中学生以下の場合はその保護者の許可なく、コンテストに関する業務以外には使用いたしません。また許可なく業務委託先以外の第三者に個人情報を開示することはありません。入賞・入選作品につきましては、事務局から事前に通知後、発表のために、作者名・年齢を公表させていただきます。その他の個人情報の取り扱いについては、「たいようの会ホームページ プラバシー・ポリシー」をご参照ください。

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来週の「花子とアン」に白鳥かをる子さんが

 来週の「花子とアン」の予告に我らが白鳥かをる子さんが出ていたが、どんな形で再登場するのか、妻と推理してみました。(ネタバレではなく、あくまでも予想です)
1)ラジオ局の部長の妻。「うちの妻も秀和女学園の出身だが」という台詞が伏線になっていたのでは。
2)白鳥かをる子さんも山梨の出身、意外なところで武の嫁というのは?ちょっと歳が合わないか。
ということで1)というのが小原家の予想です。

 でも昨年の「あまちゃん」が放映されていた9月は、家族がみんなワクワクしながら朝のテレビを楽しんで、しかも笑ってから、玄関を出て行っていたのに、今年はそれがないのが残念。
 連続ドラマは楽しい方が好きだなあ。
「花子とアン」は白鳥かをる子さんが出ていた時が一番楽しくてよかった。なので来週には期待しています。

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2014年9月16日 (火)

福臨門(名古屋)のマンゴープリン

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  香港を代表する広東料理の超高級店の福臨門の日本店(名古屋)ですが、平日のランチの点心コースは3,500円(しかも税込み)と、手が出せます。デザートも言えばマンゴープリンにしてくれます。
 で、久しぶりに食べた名古屋の福臨門のマンゴープリンや点心ですが、香港の九龍店で食べたのよりも美味しかったです。香港はちょうど中秋節の時だったので、料理人が忙しかったりて、ちょっと味が落ちていたのかも知れません。
 福臨門のマンゴープリンは乳製品が入っていないと思われるさっぱり系です。特にコテコテした広東料理を食べた後などに、このさっぱりした味はとても合います。なのでコース全体で考えると、とても良くできているデザートです。
 ただ、もう一杯食べたいと思わないんですよね〜。また九龍店もそうだったのですが、少し砂糖か甘味料の味が残ります。
 でも明らかに昨年食べたときよりも美味しかったので点数をあげて80点にしました。今日は日にちは違うのですが結婚記念日のランチだったので、カメラは持たずにでかけ、写真はなしです。
 

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今年のフォトキナカメラで一番褒めたいのはX30かな

 フォトキナで色々なカメラが次々に発表になりました。

 一通り発表が一段落して、私が一番褒めたいカメラは富士フイルムのX30なんです。なぜかというと「瞬間を撮る」ということに関しては、一眼レフのプロ機やM型ライカも含め、このカメラが一番優れているからです。X100Tも同等ですが発売がちょっと先(11月)です。

 液晶やEVFの遅延は0.005秒で、ほぼないと考えていいものです。そしてレンズシャッターなのでタイムラグが短く、0.01秒。なので0.015秒が液晶遅延も含めたタイムラグということになります。これはスポーツカメラマン御用達のEOS1Dx (0.055秒)やニコンD4 (0.042秒)よりも、格段に短いのです。 

 アマチュアの方とプロとの差に、このタイムラグを意識して早くシャッターが押せるかどうかがあります。「いいな」と思う感性には実は大差がないので、その感性を写真に止めるのに、どうすればいいかのノウハウの違いなのです。でも往々にしてアマチュアの方の方がタイムラグが長いカメラを使っているのです。ここでタイムラグが短いカメラを使えば、その差は埋められますし、時には逆転できます。

 なので今後ありえると思うのが、プロカメラマンが撮影している横で、X30で撮った素人の写真が、瞬間や色で勝ってしまうということです。ボクシングや空手のような格闘技なんかで、ヒットの瞬間を記者が捉えて、カメラマンが一瞬遅れているということなど、ありそうです。

 X30のカタログがA4サイズですが、それに印刷されている写真を見ればA4なら、このセンサーでも十分大丈夫ということが判るかと思います。写っている写真の内容に力があれば、もっと大きい見開きでも大丈夫でしょう。そしてWEB用途なら楽勝だし、学術用途も問題無し、そして報道目的も大丈夫でしょう。そもそも最近A4以上の写真集を作ってもらえることって、とても珍しいですし。

 私はこういう「下克上の性能」を持つカメラってとても評価したいと思っています。

 実はニコン1が最初に出たときに、この下克上を狙うのかと思ったのですが、殿様のご機嫌ばっかり伺う小兵のままで終わっています。

 ライカやニコン、キヤノンよりも瞬間を撮ることが優れているコンパクトカメラって、とてもカッコいいと思います。 

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2014年9月15日 (月)

クラシッククロームと撮影者の意思

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 X-T1グラファイトシルバーのカタログの、「クラッシッククローム」の説明文がとてもカッコいいのです。
ーーーーーーーーーー
ありのままではなく、思いのままに。
撮影者の意思を伝える写真へ。
第6の選択、「クラシッククローム」。
(中略) 「クラシッククローム」は、Xシリーズを使う写真家からの要望により開発をスタート。特定のフィルムではなく、グラフジャーナリズム全盛期の雑誌や、ドキュメントタッチの写真集に“印刷されたイメージ”を徹底的に見つめることから画質を設計しました。今までの絵づくり5種類とは明らかに違う、僅かに渋みを含んだ色彩とシリアスな階調。単なる事実を写した画像ではなく、撮影者の視座や思いが込められた写真へ。新フィルムシミュレーション「クラシッククローム」が、写真表現の領域を拡げます。
(X-T1グラファイトシルバーエディション カタログより)
ーーーーーーーーーー
 私はこの色の言い出しっぺの一人です。
 私はもう報道の仕事は現役ではないので、それほど困っていなかったのですが、私の薦めでX-Pro1を導入した友人のフォトジャーナリストたちからの、一番の困ったという声は「色が綺麗すぎる」だったのです。
 ほとんどの用途では、色が綺麗なのは良いことですが、ことフォトジャーナリズムにおいては、綺麗すぎる色が現場の悲惨さを伝えるのにマイナスになってしまう場合があるからです。被災地や紛争地での悲しい場面がそうです。
また作家によっては、個性的な表現のために、あえて意図的に濁った色にカスタマイズしようとしても、狙った通りの「汚い色」が出ないということがありました。私も一緒になって色々なフィルムシミュレーションやカメラ内RAW現像を試したのですが、確かに困難でした。
 そんなこんなで新しい色の必要性を求めるフォトジャーナリストや写真作家の声を富士フイルムに伝えました。考えようによっては富士フイルムの色を否定するかのような要望に、担当者は真摯に向かいあってくださりました。
 写真家からは「コダクロームのような」という声がありましたが、私の世代はコダクロームの色の良さも悪さも知っています。まさに私の現役時代は、世界のフォトジャーナリスト達がコダクロームから富士フイルムに乗り換えて来た時代でしたので。なので私はコダクロームそのものでは、現在の印刷用途には汚すぎるので、コダクロームを超えたドキュメント用途の色が欲しいというようなことも伝えました。
 さらに世界中の写真家から色々なアドバイスがあったと思います。サンプルを見る限りとてもいい、落ち着いた品のある色調・階調が出ています。
 このカタログのコピーを読むと、担当者がどれだけ頑張ってくれたのかが良くわかります。過去のグラフジャーナリズム全盛期の雑誌やドキュメンタリータッチの写真集を、「徹底的に見つめ」てくださったのですね。
 「撮影者の意思を伝える写真へ」とてもいい言葉です。
 私たちは解像力チャートやカラーチャートを撮りたいのではなく、現場で感じた「意思を伝えたるために」写真を撮りたいのです。
 画素数や解像力、AF速度がましても、それだけでは意思は伝わりません。意思を伝えるのに必要なものが何か、それをカメラメーカーには考えて欲しいです。

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今日のお昼に配信予定のメルマガの内容です

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 今日のお昼に配信予定のメルマガです。
 今号は皆さんの予想通りにマンゴープリンの話題も満載ですが、マンゴープリンから植民地香港の文化、写真の撮り方に繋がるような想いを書いています。
 7の「富士フイルムの新発表カメラ・レンズの感想」は、六本木の富士フイルムスクウェアで見て来たレンズやモックの感想です。Xユーザーの方には、興味そそられる話を書いたと思っています。メルマガ購読はこちらから。
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 作品データープレゼントは「相生山緑地のホタル」です。
 ここのホタルが保全されるか道路建設になるかの最終判断のための、動きが現在進んでいます。10月に様々な住民、市民団体の声を聞いて河村たかし名古屋市長が判断されます。
 この写真は河村市長が道路建設を中止する判断の直前に、市長に手渡した写真でもあります。写真の力がどこまで人の心を動かせるか、道路が止まるかどうか、10月が大きな山場です。 

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今日のお昼に配信予定のメルマガの内容です

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2014年9月14日 (日)

塗り直しました X-T1

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 X-T1のロゴですが、昨日の塗りがちょっと濃すぎたと思い、今日塗り直しました。ブログ読者のもやしさんからいただいたアドバイスで、「ターナー」の「アクリルガッシュ」を使いました。
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 こんなチューブに入っているアクリル絵の具です。ロゴの凸凹にざっと塗って、さっと拭うだけで、きれいに仕上がりました。私が使ったのはニュートラルグレーです。東急ハンズで入手しました。
 これぐらいのグレーだと「FUJIFILM」も「X-T1」も読めるし、主張すぎておらず、程よい感じで、私好みになりました。

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2014年9月12日 (金)

塗っちゃいました X-T1

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 塗っちゃいましたX-T1の上部の白文字。
 私はブレッソンやキャパに憧れて写真を始めた世代なので、ボディの目立つところを黒に塗りつぶすことを、ずっと昔からやっています。カメラが被写体に対して強く自己主張するのを好まないのです。なので一番ダサいと思うカメラのデザインは今のライカです。あの赤丸は私には耐えられない。
 でも一応聞きました。先日のギャラリーXのオープニングの席で、開発責任者の方に、「ここのロゴをグレーに塗ったら、怒ります?」」
 そしたら、「いいえ、気にしませんよ。むしろそういう提案も面白い」
と言って下さったので、気兼ねなく塗りました。塗料はプラ模型用のものを薄めながら使いました。でも薄めると塗料の乗りが悪く、程よい感じ(もう少し薄いのを考えいた)のグレーにはできなかったのですが、男の道具っぽくはなったかと思います。
 なんで今頃塗りたくなったかというと、発表されたX-T1グラファイトが適度にロゴの主張がおさえられていて、格好良かったからなんです。グラファイトボディに黒文字だったのですが、黒文字なので自己主張は強くありませんでした。
 一番いいのはブラックボディでも、ここのロゴ部分だけ質感が違うグレーで、デコボコだけははっきり判るようなのが、適度な自己主張かなと思っています。
追記:グレーよりもシルバーあたりの方が質感の変化が出てよかったかなあと思っています。塗り直すかも。

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フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD

Ffnr0912_01_2 発表されたフジノンレンズ XF56mmF1.2 R APDを六本木の富士フイルムスクェアで見て来た感想です(写真は富士フイルムHPから)。

 「世界初!柔らかく美しいボケ味を生み出すアポダイゼーションフィルター搭載のAFレンズ」とありますが、この宣伝文の通りの素晴らしいレンズです。
 特に凄いのが赤字で表示されているT値(実効F値)が2/3絞り程度しか暗くならないこと。同様のレンズの先駆者のミノルタのSTF135mm/2.8(T4.5)では1段半暗くなっていて、一般レンズに比べて実効F値がかなり暗かったのが、フジノンでは解消されています。
 そしてAPDレンズとしては世界発のAF利用が可能です。ミノルタのSTF135mmはMF使用なので、開放付近の使用が前提のレンズなので、ちょっと被写体が動くとピントを外すことが多々ありました。AFで使えれば御の字です。これはコントラストAFだからできることなので、一眼レフでAPDレンズのAFは厳しいと思われます。
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(X-Pro1 ミノルタSTF135mm2.8/T4.5)
 ミノルタのSTFレンズを使っている身としては、写りの良さを求めると究極はAPDレンズになります。「プラナー」だろうがなんだろうが、APDレンズにボケの美しさは敵いません。今まで色々な素晴らしいXFレンズが出てきましたが、このAFで使えるAPDレンズの中焦点は、一眼レフにはないものです。繰り返しますが開放近くでの使用が多くなりますので、AFがあるかないかは大きな違いなのです。 
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(X-Pro1 ミノルタSTF135mmF2.8/T4.5  エルマリートM135mmF2.8)
 こちらはミノルタのSTFとライカの銘レンズのエルマリートM135mmF2.8を比較したものです。クリックして拡大して見ると、APDフィルターによるボケの滑らかさが違うことに気づかれると思います。で、これをMFで撮るのとAFで撮るのとを想像してみてください。ピントが浅いのでAFがとても役立つはずです。
 こういうAPDレンズがあると、このレンズを使いたいがためだけに、Xシリーズのボディを買う方も出てくると思います。値段が高いと思われる方も多いかもしれませんが、プラナーやエルマリートなどより綺麗に写る、しかもAFレンズですので、私から見たら当然その価値があります。
 そして実際にXシリーズのボディを使えば、「なんだ一眼レフでなくても、これで十分じゃないか」ということに気づくことでしょう。
 

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2014年9月10日 (水)

富士フイルム「ギャラリーX」のオープニングに行って来ました

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 六本木ミッドタウンの富士フイルムスクウェアの中に「ギャラリーX」がオープンし、そのオープニング写真展にこのホタルの写真を展示していただきました。しかも嬉しいのが写真展を見た富士フイルムの社長さんが、この写真をとても褒めていたとのこと。18年撮り続けてきた私のホタルの写真の中で、今一番気に入っているカットですのでとても光栄でした。
そしてさすがXプリントです。青の深い色は銀塩写真ではとても難しい色なのですが、見事に綺麗なブルーの階調を出してくださっています。Xプリント技術に感服いたしました。
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 XユーザーはこのギャラリーXは必見です。
なんといっても、発表になったばかりのX30、X100T, X-T1グラファイトやXF56mmF1.2 APD、XF50-140mmF2.8 のみならず、開発中の16mmF1.4や120-400mmなどのモックも展示されています。 
56mmAPDは特別に試写もさせていただいたのですが、いいボケ味です。値段はちょっと高価ですが、その価値があるレンズですね。なんといっても一眼レフメーカーに同等のレンズないですから。
 120-400mmはとても600mm相当のズームレンズとしては、とてもコンパクトです。これでデイパック一つで動物写真取材ができるようになります。このレンズができたら動物写真の世界が変わると思います。もう大砲をぶら下げて、大きな三脚をヒイヒイ言いながら運ぶ撮影スタイルをする人は、物好きしかいなくなるでしょう。
Ohara Xフォトグラファーが集まったレセプションで、挨拶をさせていただきました。X-Pro1をペケプロワンと呼んでいた頃の話から、XF35mmF1.4Rに写真で一番大切なものを教わった気がしている、という話をさせていただきました。
 
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 そしてレセプション会場で富士フイルムホールディングスの古森重隆会長にご挨拶させていただきました。私は古森会長の「魂の経営」という本を、「写真文化」の歴史論として大変興味深く何度も読ませていただいています。
 古森会長が富士フイルムの進路を正しく判断したので、「写真文化」が日本に残ったと思っています。「魂の経営」には「写真文化」という言葉が何度もでてきます。
 富士フイルムは銀塩時代に世界シェアNo.1になった時に、世界の写真の色を日本人が作ったという歴史があります。その色がデジタル時代になって、カメラメーカーが色を作るようになって、写真の世界から消えそうになりました。でもXシリーズの登場で、あの世界に誇れる富士フイルムの色が、写真に戻ってきた訳です。
 そして富士フイルムはまた新しいフィルムを作りました。X30, X100T, X-T1グラファイトに搭載される「クラッシククローム」は過去のフィルムの再現というより、新しいフィルムといっていいでしょう。
 ギャラリーXでX30で試撮してきましたが、いい感じの渋い色が出ていました。使うのが楽しみです。

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林 朋彦 写真展 「東海道中床屋ぞめき」

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 新宿のエプサイトで明日までです。林さんは出版社のカメラマンとして活躍されました。X-Pro1で撮影されています。古い床屋さんを探して東海道を探しまわったという写真です。古い床屋さんとX-Pro1の雰囲気が妙にあって、取材しやすかったとのことです。明日は15:00まで。
林 朋彦 写真展 「東海道中床屋ぞめき」
会期2014年8月29日(金)~2014年9月11日(木) 10:30~18:00
(最終日は15:00まで)

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2014年9月 9日 (火)

小原のマンゴープリン・ランキングです。

上クラス

1位:翠園(香港国際空港):92点

2位:老點(香港旺角)88点
3位:ZEN采蝶軒(東京駅大丸) 86点
*ZEN采蝶軒のものには一度は95点を付けたことがあるのですが、他とのバランスのために点数を下げました。日本でのランキングの1位であることには変わりません。
4位 萬珍樓點心舗(横浜中華街) 80点
4位福臨門(名古屋) 80点
*久しぶりに食べたら味が良くなっていました。香港のより美味しいと思いました。なので点数を上げました。(2014.9.16)
6位福臨門(香港) 75点
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中クラス
8位 糖朝(名古屋)  66点
9位 糖朝(香港)65点
10位:甜♡蜜蜜(香港) 63点
11位:聰嫂私房甜品(香港) 61点
12位:松記糖水店(香港)60点
13位:點玲瓏點心專門店(香港) 58点
14位:許留山(香港) 55点
15位:満記(香港) 53点
16位:王様のマンゴープリン(日本) 52点
17位:発記 (香港)50点
17位:ペニンシュラホテル(香港・東京)50点
17位 上海湯包小館(日本) 50点
20位:ファミリーマート「3種で深まるマンゴープリン」 49点
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* 点数はあくまでも小原個人の主観です。小原が80年代に香港で食べた味の記憶を100点として基準にしています。マンゴープリンは使ったマンゴーの味に左右されるので、同じ店でも日によって、また皿によって、味が変わることがあるスイーツです。小原がおかわりをするのはその確認のためです。  なのでこの点数が絶対的なものではありません。
*これらの他に美味しいマンゴープリン情報がありましたら、ぜひ教えて下さい。よろしくお願いします。

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最後の最後に、「翠園」のマンゴープリン

 今回の2泊3日の旅では、合計13のお店に入り、そのうちマンゴープリンがないのが2店。結局11店で13個のマンゴープリンを食べてきました。実動1日半しかない行程では、よく頑張ったほうだと思います。 一番美味しかったのは、旺角にある新創作点心の店の「老點」のものでした(85点)。しかもこの店のマンゴープリンが一番安かった。

 満足の行くマンゴープリンがあったことは嬉しかったのですが、同時にあの80年代の最高に美味しかったマンゴープリンが、ほぼ香港から消えていることも実感しました。 なので嬉しさ半分、悲しさ半分で、香港を出ようとしています。
 そしてこのあと空港のレストランで食べたワンタン麺が最高に不味かった。ミシュラン一つ星の「何供記」のワンタン麺の思い出を踏みにじむ不味さでがっかりしたまま出国のための手荷物検査に向かおうとしたら・・・・・。
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 なんと「翠園」がありました。「美心」は経営しているマキシムのことです。
 私が1989年の6月に最後に食べたマンゴープリンが翠園でした。香港の雑誌編集部のカメラマンと一緒に尋ね、メニューを見ながら、「えーここマンゴープリンないの?」とがっかりした顔をしたら、店員さんが「ちょっと待って」と離れ、「普段のメニューにはないが、今から作ればデザートに間に合うと思うので、シェフが作るといっています」とのこと。
 その場にいた全員が一人で2個ずつ注文しました。その時に食べたマンゴープリンが私の生涯のベストマンゴープリン(これを100点として基準に)です。
 この旅でも翠園には行こうと思って、予約の電話をかけつつマンゴープリンがメニューにあるかどうかも調べたのですが、普段はあるのですが、ちょうど中秋節で私がいる二日間だけマンゴープリンがないとのことでした。それで行けなかったのですが、今日ならあるかも。
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 美味しかったです。
 おかわり2回、つまり3個食べました。1店で3個食べたのは私のマンゴープリン道で初めての体験です。
 80年代香港の思い出のマンゴープリンには、ちょっと足りませんが、それはマンゴーシーズンどんぴしゃの6月だったのと、シーズンオフの9月との違いではないかと思います。そしてこのマンゴープリンが素晴らしいのが、古き良きマンゴープリンの伝統そのものなのです。最近は乳製品の味が強いマンゴープリンが多くなっていて、それがうまく言っているものもあるのですが、この翠園のものは伝統ドンピシャのものです。
 そして間違いなく上クラスのマンゴープリンです。上の上で92点ぐらいかなと思います。そして6月にくればもっと点数があがるかなと思っています。
 まさか、出国審査の直前にこれ(上の上)に出会うとは、とても劇的な旅でした。
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 香港到着時に直行した許留山のマンゴープリン(中の中)から始まって、2泊3日で12軒16個のマンゴープリンを食べてきました。一度は「香港にもう80年代のマンゴープリンはない」と断定しようかと思ったのですが、まさか空港にあったとは。
 しばらくはここのマンゴープリンの写真を見ることで、80年代香港の思い出にも浸れます。
 あー、行ってよかった。
 

続きを読む "最後の最後に、「翠園」のマンゴープリン"

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老點のマンゴープリンをふたたび

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 香港二日目の夜、このまま中クラスのマンゴープリンを最後にして日本に帰るのでは心残りが大きいと考え、ふたたび「老點」に行きました。
 遅めに行ったせいで行列はおさまっていてすぐ入れました。店員さん顔を覚えてくれていてニコニコ微笑んでくれます。
  すでにお腹いっぱいでマンゴープリンだけと思ってきたのに、点心をちょっと頼んだら美味しいので、次々追加してしまいました。美味しいものは別腹ですね。
 今日は4つの小さなデザートのセットを頼みました。手前から 「ザクロ」「マンゴー」「ドリアン」「牛乳」のプリンです。この中で一つだけドリアンのものは、匂いがきつく、口の中にドリアン臭が残ってしまうので、あまりうれしくありませんでした。
 他の3つはとても美味しいです。マンゴープリンも素晴らしいのですが、ザクロのものもとても良かったです。
 今回香港でマンゴープリンを求める旅をして11軒のお店に入りましたが、地元の方がマンゴープリンを頼んでいるのを見たのは、この店だけでした。
 香港に行かれるかたに絶対のお薦めの店です。点心は文句無しにこの店のものが一番美味しかったです。またマンゴープリンも「上の中」で88点です。
 

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「聰嫂私房甜品」のマンゴープリン

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 香港マンゴープリンの11軒目は「聰嫂私房甜品」です。
 手前がマンゴーミルクセーキと牛乳プリン、後のものこのがマンゴープリンです。
 残念ながらマンゴープリンはマンゴーの味が薄いです。マンゴーの酸味も強い、かろうじて切り身の多さで、なんとかなっています。中の中から上、61点。スイーツ店系では今回一番上ではあります。
 代わりに手前のマンゴーミルクセーキと牛乳プリンの方は看板メニューだけあって美味しかったです。店内は香港の人でとてもにぎわっていました。

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創作点心の「點玲瓏點心專門店」のマンゴープリン

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 香港10軒目のマンゴープリンは新しくできたばかりの創作点心の「點玲瓏點心專門店」。見た目はかなりよかったのですが、残念ながら味が薄いのと、ココナッツの味が強すぎて、マンゴーの味がしません。
 中の中と上の間ぐらいで58点。
 ただし創作点心は美味しかったです。でも昨日の老點の方が上。

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「甜♡蜜蜜」のポップゴールデンスターというマンゴープリン

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 今度はちょっと変わったマンゴープリンです。

 「甜♡蜜蜜」のポップゴールデンスターという品、マンゴープリン単体は無く、こうやって色々乗ったものしかない。ところがこのマンゴープリン部分はなかなか良かった。しかし、このアイスとか、弾けるアイス粒のポップロックスとか余分なものが加わって、せっかくのマンゴープリンの味が損なわれている。
 中の上。63点。
 でもこの店は香港人の女子高生とか若い人が良く行列を作っています。まあ子どものためのスイーツ屋さんという感じかなあ。それで言えば糖朝は日本人観光客のためのスイーツ屋さんで、福臨門はお金持ちのための?

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福臨門(香港)のマンゴープリン

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 ここのマンゴープリンを食べずして、香港のマンゴープリンを語れないと思い、奮発して入りました。広東料理の最高級レストランの「福臨門」です。日本にも支店があります。
美味しかったですが、ちょっと砂糖の甘みが強すぎました。使っているマンゴーもそれほどでもない感じです、日本で食べた福臨門(名古屋)の方が良かったかも知れません。
 昨日食べた老點の方が上ですが、その他の店よりは格段に美味しかったです。なので上の下ぐらいで75点ぐらいです。おかわりしました。
マンゴープリンは日によって味が変わることが多いデザートなのですが、多分別の日に食べたら甘みがもっと抑えて、より美味しくなっているかもしれません。この日のものはこの点数ですが、ちょっと変われば最高級マンゴープリンになるような、そんな素性の良さはありました。また見た目は今回の旅で一番でした。
 

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「糖朝」(香港)のマンゴープリン

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 口直しに香港スイーツの有名店の糖朝へ。多くのスイーツ屋さんが午後からなのですが、ここは日本人観光客が多いせいか午前からやっています。
 マンゴープリンとフルーツと豆腐のマンゴーソースかけを注文。豆腐の方はドライアイスとともに派手に登場。
 マンゴープリンですが、日本の糖朝と違って乳製品が多いタイプ。でもマンゴーの味が薄い。多分水が加わったレシピなのでしょう。古き良き時代のマンゴープリンではないが、昔のワゴン飲茶店ぐらいのレベルはいっている。欠点はマンゴー自体があまり美味しいのを使ってなく酸味があるのと、それを砂糖で押さえていたから。中の最上ぐらい。65点。
 豆腐のほうは、まあフルーツと豆腐別に食べた方がいいですね。これは見るものかな。
 それにしてもものすごい日本人の数、というか店の中のお客さん全部が日本人?じゃないかなあ。日本人観光客のためのスイーツ屋さんですね。はい。

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ミシュラン一つ星の点心屋「添好運」、でも・・・

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 香港二日目の朝は朝点心からスタートしました。ミシュラン一つ星の点心屋の「添好運」へ。
 うーん、昨日のワンタン麺一つ星に比べたら、星0.4ぐらい。点心は明らかに「老點」の方が美味しい。それでも店の外には長い行列が。それが大陸の中国人のバス団体。これで味が落ちたのかなと、推測。
 日本でも行列店に本当に美味しいものはないですものね。
 この店はマンゴープリンはありませんでした。

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2014年9月 8日 (月)

満記のマンゴープリン

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 お口直しが終わったので、さらにもう1軒スイーツ屋にトライしました。「満記」というスイーツチェーン店です。
 一口目はちょっと酸味を感じたのですが、悪い印象ではありませんでした。でも二口、三口と進んで行くと、マンゴーの味が物足りないです。酸味を押さえるために付いて来たミルクをかけると、さらにマンゴーの味が失せて、いよいよ物足りない味になります。
 中の中ですが、ペニンシュラや発記よりはいいので、52点てところかな。
 今日は6店回りましたが、傾向としてスイーツチェーン系はどれもだめでした。なので明日は広東料理系を中心に回る予定です。

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何供記のワンタン麺

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 スイーツ屋さんで失敗したので、お口直しが必要でした。
 選んだのは「何供記」のワンタン麺です。ここのお店はミシュランで一つ星を獲得しているお店です。
 私が香港に来たら絶対食べたいのが、マンゴープリン、点心とワンタン麺なのですが、今までに食べたワンタン麺の中で最高に美味しかったです。とても上品な味のワンタン麺で、これならミシュランの星もうなづけます。
 ここのお店ではお粥もとても美味しかったです。特に一番プレーンな貝柱のお粥は口直しに最適でした。
 

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発記のマンゴープリン

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 香港の夜は長いです。スイーツ店は夕食の後に来る人が多いとのことで、夜遅くなってもにぎわっています。
 スイーツ専門店の「発記」に入ってみました。
 ここのマンゴープリンはかなり変わっています。写真からも見て判るかと思うのですが、4層ぐらいに別れていて、焼き菓子風やムース風など層で味が変わります。
 でも、これってマンゴープリンなのでしょうか?
 食べてみた感じもマンゴープリンらしさがありません。決して美味しくないわけではないのですが、じゃあこれをもう一度食べたいかというと、そうでもない。
 やっぱり中の中です。味はペニンシュラよりは良かったですが、マンゴープリン度が弱いのでそれで減点し、50点です。
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 ここの店でももう一つマンゴーデザートで見たことがないものがあったので頼んでみました。「マンゴーのパイ包み焼き」です。暖かいマンゴーデザートです。
 これは大失敗でした。はっきり言って美味しくありません。マンゴーの切り身を冷やして食べた方がよっぽどいいです。
 なんか昔フィリピンでバナナの暖かい料理を初めて食べた時に、冷たいバナナの方が美味しいと思うんだけど、と思った記憶がよみがえってきました。
 口直しが必要です。

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老點のマンゴープリン

4軒目。スイーツ専門店やホテルブティックがダメだったので、やはり広東料理店じゃないとダメだろう。最近色々できてきたという創作点心のお店「老點」に電話したら、マンゴープリンがあるというので行ってみました。
 店内は若い人でとてもにぎわっていました。入店後しばらくしたら行列ができていました。
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 創作点心はとてもすばらしかったです。伝統の味にもう一工夫といった感じです。このエビの点心は私が今まで食べた点心で一番美味しいと思いました。おかわりもしました。
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 こんな点心もあります。小さなエビバーガーみたいなものです。味付けにわさびマヨネーズが使われていますが、それがとても合います。
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 そしてマンゴープリンです。とても可愛らしい姿で出て来ました。
 はい。大正解です。やっと満足するマンゴープリンに出会いました。
 生地は乳製品を多めにつかった傾向のものですが、しっかりマンゴーの味がします。そして切り身もいっぱい入っていて、生地と切り身が一緒に口の中に入ると、たまりません。
 小さいのでおかわりしました。
 上の中といったところでしょう。88点です。
 しかもこのマンゴープリン、今日食べた6店の中で一番安いのです。5個でペニンシュラのマンゴープリンと同じ値段です。創作点心の値段も安く、美味しいので、若い人でにぎあっているのもうなづけます。
 ただし、ここの料理人の方はもっと美味しいマンゴープリンが作れるはずだと思いました。他の創作点心に力の比重が行っていて、まだマンゴープリンに全力を出し切っていないような感じがします。なぜなら私が80年代後半に食べていたマンゴープリンはもうちょっと美味しかったからです。
(X-T1 XF35mmF1.4R)
 

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ペニンシュラホテル・ブティックのマンゴープリン

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 3軒目は前の2軒が庶民的なスイーツ専門店で失敗したから、ちょっと毛色をかえて、香港を代表する高級ホテルのペニンシュラホテルのブティックのテイクアウトのマンゴープリンにトライしました。1日8個限定の非常に貴重なマンゴープリンです。
 チョコレートの有名な店なので、小さなチョコも乗っています。
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 ホテルの部屋までもって帰って食べるのが我慢できず、スターフェリー乗り場横の公園で食べてみました。高級ホテルのマンゴープリンなので期待はいっぱいです。
 で・・・・・・。
 残念ながら生地にマンゴーの味がしません。中に入っているマンゴーもけして美味しいものでもありません。ごてごてした飾りの味もプリン部分にマンゴーの味がなければ、さらにそれを弱めてしまうので逆効果です。
 うーん。中の下といいたいところですが、見た目を豪華に頑張っているのと、わざわざ取り置きしておいてくれたので、おまけで中の中です。50点。
X-T1 XF18-135mm)

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松記のマンゴープリン

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 街中に出てスイーツ店の「松記」に入りました。
 「マンゴープリンのマンゴー乗せ」を頼みました。先ほどの許留山よりは少し良くなっていますが、やはりマンゴーソースでごまかしている感が強いです。
 中の上で60点。
 でもこのお店では暖かいこの「チャチャ」というスイーツがとても美味しかった。
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 こういう香港の伝統的なスイーツの味はとても良かったです。

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許留山のマンゴープリン

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 香港空港に着きました。25年ぶりの香港です。もう街まで行くのを我慢できません。空港の中の「許留山」に直行しました。エアラインの客室乗務員のお姉さん方も並んでいます。
 この店は果物スイーツの専門店チーェンです。25年前にはなかったのですが、広東料理のデザートだったマンゴープリンなどを、それだけ単体で食べられるようにしたスイーツ店の走りです。
 で、その果物スイーツ店のマンゴープリンですが・・・・。
 マンゴーの切り身はとても美味しいのが添えられています。でも肝心のマンゴープリン部分の味がイマイチです。マンゴーソースと切り身でごまかしている典型的な例です。
 私の評価は中の中。55点です。
(X-T1 XF35mmF1.4R)
 

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2014年9月 7日 (日)

急に思うことあり、海外へ


行ってきます。

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2014年9月 6日 (土)

ファミマのマンゴープリン

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 コンビニ系のマンゴープリンはファミリーマートの期間限定商品のこれが結構いい線行っています。コンビニのマンゴースウィーツではセブンイレブンが結構検討していたのですが、マンゴープリンはファミリーマートが頑張りましたね。
 ただこのままではまだ不足で、私なら冷凍マンゴーを解凍した切り身を入れて、エバミルクをちょっとかけます。すると結構なレベルのマンゴープリンになると思います。冷凍アップルマンゴーはセブンイレブンのものが結構よく、味の素のものはさらにいいのですが、高級スーパーとかにしか置いていません。イオン系の冷凍マンゴーはダメですね。
 でも、私の記憶にある80年代香港のマンゴープリンはこんなレベルではなく、もっともっと美味しかったのです。天安門事件の帰路に寄ったのが私が香港に寄った最後です。その時にレストランでたべたあの美味しいマンゴープリンは、今どこに行ったら食べられるのだろう。
 あーーー、本当に美味しいマンゴープリンが食べたい!!!。ファミマのマンゴープリンのせいで、よけいに食べたくなって、火がついてしまいそうです。

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2014年9月 5日 (金)

みんなそんなに建物の線とか、女性の毛穴とかファンデーションの粉とか見たいのかなあ?

 遅ればせながらカメラ雑誌に入っていた某社の高画素カメラで撮影したポスターを見てみた。
 多分モニターでは綺麗だったのだろうが、CMYKでブルーの色域が狭められ、色がくすんでいて、申し訳ないがパッとしない写真だった。せっかくのポスターなんだから高色域印刷使えばいいのに。    
 気づくのは解像度が高いので、建物の線がくっきりしていること。でも建物の線がくっきりしているって、そんなに大事なことなのだろうか?
 IKEAのカタログの75%が写真ではなくCGだという記事を読んだが、それは写真よりも出来が良かったからだという。建物の線をくっきり見せたいという思考なら、同様に写真でなくてCGで描いた方がよりくっきり描けるだろう。
 またもう一つ、別の某社の高解像のカメラの作例を電子ブックで見た。風景や建物では解像度の高さは効果はあるが、人物写真になると「これほど女性を醜く写すカメラはないのでは」と思うぐらい、毛穴や肌の描写が醜かった。
 肉眼でもここまで汚くは見えないのに、「なんでカメラはここまで女性を汚く写せるのだろう」と思ってしまった。そんなに毛穴のブツブツやファンデーションの粉を見たいものだろうか?
 実は私はこの2年間1600万画素の富士フイルムのXシリーズばかりを使っているが、この1600万画素のセンサーが出す絵で、もっと解像度が欲しいとか、もっと画素数が欲しいとか思ったことがない。
 かりに画素数が欲しいような撮影があっても、パノラマスティッチの技法で3000万画素クラスのカメラより、より高画素の写真を作るだろう。
 でも、それよりも何よりも、人に伝えられる感動(「好き!」)がない写真なら、カメラを使わずにIKEAと同様にCGで描いた方がよっぽど効率がいいと思う。「好き!」を写すという目的で、カメラを家族や知人の女性に向けたときに、肉眼で見る以上に醜く写ったら、目的からは本末転倒になってしまう。
 もう解像度ばかりを競うのはいいかげんいいのでは、と思う今日この頃です。
  人間の目を物も見たときに「固いか柔らかいか」を見分ける力がある。でも高画素カメラにはそれがなく、どれも固く見えてしまう。私は解像度よりも、「固いか柔らかいか」の質感の方がよほど大事だと思っています。

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2014年9月 1日 (月)

トーク&写真展情報です  9/6ビックカメラなんば他

 以下のようにビックカメラなんば、ビックカメラ名古屋でのトーク予定があります。

お近くの方はぜひ起こしください。またお声をかけていただけると嬉しいです。
 今回も参加者の方にフロンティアでの生プリントを配布しようと思っています。そして13時からと15時からでは別の写真にしようと思っています。
  9月6日(土) ビックカメラなんば店 13時からと15時からの2回
  9月26日(金) ビックカメラ名古屋店 19時からの1回
よろしくお願いします。
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また、富士フイルム 東京ミッドタウン本社1階 フジフイルムスクエア内にできる新しい「ギャラリーX」でのオープニング写真展「X-Photographers Japan Photo Exhibition」に写真を出しています。
こちらもよろしくお願いします。
オープン日時:平成26年9月10日(水)15:30
場所:富士フイルム 東京ミッドタウン本社1階 フジフイルムスクエア内
※フジフイルムスクエア開館時間: 10:00-19:00(入館は18:50まで)、無休(年末年始除く)
出展写真家:
会田 法行、相原 正明、安珠、石川 直樹、稲垣 徳文、内田 ユキオ、小原 玲、織作 峰子、笠井 爾示、熊谷 晃、白鳥 真太郎、瀬尾 浩司、中井 精也、中村 成一、ハービー・山口、塙 真一、HABU、広川 泰士、藤田 一咲、吉村 和敏 計20名(五十音順、敬称略)

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本日配信のメルマガ内容です

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本日配信のメルマガの目次です。
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■目次
1.またまた納涼アザラシ写真
2.Wダイヤモンド富士を撮りました
3.Wダイヤモンド富士はその前も楽しい
4.Wダイヤモンド富士の瞬間のワクワク感がいい
5.Wダイヤモンドの後も美しい
6. 大山行男さんとお会いできました
7.「富士山と天の川」がようやく撮れました
8.Q&Aコーナー
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 今回はダイヤモンド富士を撮りにいった話題です。逆光の風景写真というとデジタル写真が一番苦手な題材です。それを銀塩での表現に近づけるために、小原がどのようなカメラ設定や後処理をしているかを書いています。
 正直写真家の表現の秘密技でもあるので、あんまり広めたくはない情報です。ただメルマガ読者の方々には、一緒に私の撮影につきあってもらっているような意識で、記事にしました。

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