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2014年11月29日 (土)

ビックカメラトーク オーロラ星空を撮る

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 ビックカメラトークが12月に3回ありますが、そのうちの12/13(土曜日)に池袋東口カメラ館で行われるものは「オーロラ・星空を撮る!!」をテーマに行います。
 動物写真家は色々な撮影地で綺麗な星空やオーロラに出くわすチャンスが多くなります。また私は光害に関する米国で製作中のドキュメント映画に出演した関係で、星空への意識が非常に高くなっています。
 富士フイルムのXシリーズのX-TransCMOSは他社のセンサーに比べて、オーロラの赤い色、天の川の星雲の赤い色、青い星、赤い星の色が良く出ます。これはセンサー前の赤外カットフィルターの仕様によるものなので、他社のカメラは赤外フィルターを外さない限り追い付きません。
 そのXシリーズのセンサーを生かしたオーロラや星空撮影のノウハウを語らせていただきます。このトークは席数が非常に限られていますので、早めにお申し込みください。よろしく御願いします。
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その他XFレンズについてのXトークを
12月6日(土曜日) ビックカメラ大阪なんば店 13時 15時
12月14日(日曜日) ビッコロ(新宿) 13時 15時 
に行います。
 はがきサイズの私の写真プリントの配布を計画しています。
 こちらもぜひよろしく御願いします。

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腹減ったな〜

腹減ったなー。
ぜんざいとマンゴープリンとワンタンメン食べたいなあ〜。
減量開始なう。
今から減らさないと2月末のアザラシ取材で着る防寒具が入らなくなるので。
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こんなのとか
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こんなのとか
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こんなのを
食べたいな〜

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2014年11月27日 (木)

魔法のズームレンズ XF50-140mmF2.8R LM OIS WR

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 XF50-140mmF2.8R LM OIS WRには今までのXFレンズには付いていなかった赤いマークが付いている。この赤いマークが何を意味するか。
 このレンズは、今までのXFレンズと明らかに傾向が違う。
今までのXFレンズはコンパクトで高性能という傾向だったと思う。それに比べてこのレンズは、それなりに大きく、それなりの重さもあるが、とにかく超高性能なのだ。同等の性能のレンズは一眼レフの望遠ズームにはないと私は思う。嘘だと思うなら一度使ってみて欲しい。
 このレンズを使ってとにかく感じるのが、「写したものが綺麗に写る」ということだ。
 先日の琴子の写真もそうだった。娘には悪いが、正直いって実物以上に良く見える。チャートや解像力で語るのではなく、「綺麗に写る」という評価は確実にあると私は思っている。
 今までに自分が使ってきたレンズの中で、このレンズに印象が似ているのが、ズミクロンR90mmF2というライカの銘レンズか、ツァイスのマクロプラナー100mmF2.8という銘玉だ。それらのレンズも被写体をとにかく綺麗に見せる不思議な力をもっていた。 
 まだ使いだして日が浅いが、そういう「魔法」のあるレンズのような予感がしている。そしてズームでそういうレンズが現れたということにとにかく驚いている。
 

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2014年11月25日 (火)

ビックカメラ名古屋駅西口店でレンズトークをします

XFレンズについてのトークをします。

11月28日(金曜日) 19時から
ビックカメラ名古屋駅西口店
問い合わせ先 : ビックカメラ名古屋駅西店 地下1階 写真セミナー担当
〒453-0015 名古屋市中村区椿町6-9 電話 052-459-111
*席数に限りがありますので予約を御願いします。
大阪なんば店(12/6 XFレンズ))
池袋東口カメラ館(12/13 星景・オーロラの撮り方)
も予定されています。
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 XFf50-140mmF2.8 R LM OIS WRのような高性能レンズを使うと思うのは、これだけのレンズをフルサイズで作ったら、いったい口径は何ミリぐらいに大きくなるのだろう?ということです。APS-Cの対角線28.7mmに対して、XF50-140mmの口径は72mm です。この比率をフルサイズのレンズに当てはめると、レンズ口径は108mmになります。でも大方の一眼レフの大口径望遠ズームの口径は77mmしかありません。  APS-Cセンサーはかように高性能レンズが生まれ易いわけです。
  トークではXFレンズの中で小原お薦めのいくつかを作例を出して紹介します。

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2014年11月24日 (月)

XFf50-140mmF2.8 R LM OIS WRのボケ味チェック

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 名古屋の徳川園という庭園に家族で紅葉を見に行って来ました。自然の山の中の紅葉もいいですが、日本庭園のものもまたいいですね。
 琴子にレンズのボケ味テストの題材になってもらいました。かなり暗い木陰の中で、レフなし、画像補正なし、しかもISO3200でこれだけ綺麗にでてくれます。レンズのヌケの良さとシャープさが際立っています。
 そして肝心のボケ味ですが、とても素直で綺麗なボケだと思います。ズームレンズでこれだけボケも綺麗なレンズはとても珍しいです。
(X-T1 XFf50-140mmF2.8 R LM OIS WR  140mm F4 1/400 ISO3200)
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 もう1枚今度は海斗でボケ味テストをしました。こちらも綺麗なボケ味です。そしてピントはとてもシャープです。
 このレンズ、この数日使っている限り、欠点らしいものが見つかりません。まさに単体レンズを複数本持ちしたようなズームレンズです。このレンズのために一眼レフから移ってくる価値すらあると思います。
(X-T1 XFf50-140mmF2.8 R LM OIS WR 87mm F2.8 1/450 ISO3200)
 

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2014年11月23日 (日)

XFf50-140mmF2.8 R LM OIS WRでリスを撮る

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 海斗がお世話になっている発達障害支援の団体のために、写真撮影指導をしました。場所は東山動物園、一応先生の見本として撮ったのが、このリスの写真です。日曜の午後でとても混んでいたので、長い時間構えているわけにもいかず、さっと撮ったものです。
 リスにフルサイズ換算200mmでは短いので、トリミングしていますが、元の描写がとてもシャープなので、トリミング耐性が強いです。ほんとシャープなレンズで撮影後にフォーカスチェックをするのが楽しいです。
 このレンズはXFレンズの中ではズームレンズというより、高性能単体レンズの複数持ちといった感じですね。そう考えると使い分けがしやすくなります。
(X-T1 XFf50-140mmF2.8 R LM OIS WR F3.6 1/60 ISO1600 トリミング)

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2014年11月21日 (金)

XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRの三脚座

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 今朝の日の出撮影中のカメラとレンズです。
 XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRには大きめの三脚座が付いています。最初はレンズがコンパクトなのになぜこの大きさ(高さ)の三脚座なのかなと思っていたのですが、使ってみるととても操作性がいいです。
 低い三脚座だと指をレンズと雲台の間に滑り込ませてネジを回すような操作感のものもありますが、手袋を使っていたりするとうまく回せなかったりします。しかし、この高さがあることで操作性はとても向上し、とても快適でした。むしろ、今まで使ったことのある望遠レンズの三脚座で一番操作感はいいです。
 三脚の上での安定性もとても良い感じです。振動にも強い形状と思われます。安心して長秒露光が行えます。
 この操作性と安定性のためにこの形状にしたのでしょうね。
 三脚座は2本のネジで簡単に外すこともできますので、収納時にはコンパクトにできます。

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XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRの逆光耐性

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 XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRの逆光耐性をテストしたく、今朝の日の出を狙ってみました。ゴーストなど出ず、とてもクリアな描写です。素晴らしいレンズです。
 フルサイズ換算70-200mmF2.8ぐらいの望遠ズームでは、太陽を入れた日の出、日の入りの風景を撮ることが多いものです。ところがこれを苦手とするレンズが多いこと。今まで20万円以上する高級レンズでも、何度これに困らせられたか。
 新開発のナノGIコーティングの効果がこういう撮影で発揮されます。現行のレンズ群で一番贅沢なコーティングがされているレンズではないでしょうか。
 そしてこのような太陽入れ込みの、高輝度域の階調描写が必要な時には、フィルムシミレーションのASTIAがとても適しています。これだけの太陽入れ込みでの描写がデジタルでもできるようになりました。
(X-T1 XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR F8 1/1400 ISO200 ASTIA)
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今朝は日の出の2時間前に月の出もありました。
 XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRはヌケのよい描写で、薄明の中の階調を引き出してくれます。三脚座が付いているレンズがあると、縦位置横位置がすぐ切り替えられて、特に寒い朝にはとても助かります。
(X-T1 XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR F5.6 1/4sec ISO500 ASTIA)

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クラッシククロームでCMYK作成のTIP

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 富士フイルムのX-T1, X30のRAW現像でクラッシククロームがAdobeのPhotoshop Camera RAWやLightroomで可能になりました。
 さっそく一昨日の富士山の写真をクラッシククロームで現像してみました。とても渋い色調になり、フォトドキュメントストーリーの中で、カット転換に使うときなんかに良さそうです。昔の雑誌の色ってこんな感じでしたね。
 後から処理でこれができるとなると、とても表現力が増します。
(X-T1 XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR  F18 2sec ISO200)
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 クラシッククロームを使う上でTIPが一つ
 クラシッククロームは過去のフォトドキュメント全盛時代の印刷物を参考に作られていますので、CMYKとの相性がとても良いのですが、クラシッククロームのデータは、モニターで見ることを前提に作られています(透過光)。つまりモニターで過去の印刷物の表現を再現できるというものです。
 しかし、このデータをそのままCMYKの印刷入校に使うと、モニターで見ていた時に比べて、暗部が潰れ気味になります。透過光向きのデータと反射光向きのデータは異なるからです。なので、ちょっとだけ暗部を持ち上げておくと、印刷適正はぐっとよくなります。目安としてはRGBの数値が20以下の部分は潰れぎみになると思っていいかと思います。
下手な製版の方よりも、この方法(クラッシククロームの暗部ちょっと持ち上げ)の方が、印刷適正はいいこともあるかもしれません。
 

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2014年11月19日 (水)

 XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR

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 XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRを富士山撮影で使用してみました。撮影した標高1,600mの場所にはすでにうっすらと雪が積もっていました。朝の気温は約-10℃ぐらい。三脚の上のレンズは霜だらけですが、防塵防滴レンズなので安心です。ニクロム線のヒーターでレンズが曇らないように暖めながら使用しました。
 さてこの新しいズームレンズ、とてもヌケが良い描写です。ちょっと前のフルサイズ一眼レフのF2.8望遠ズームの中には、覗いただけでフレアっぽいものもありましたが、このレンズは違います。コーティングの良さでしょうが、非常にクリアです。
 そして街灯りの点々も周辺まで崩れずに綺麗に描写されます。このカットは絞りF4で撮影していますが、周辺光量低下も目立ちません。
 三脚につけての撮影では三脚座が付いているのはとても便利です。そしてなんといっても指標がある絞りリングがあるのは嬉しいです。
 XFレンズ群のなかでは高価なレンズですが、写りはそれに見合うものであることは間違いありません。
(X-T1  XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR)

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2014年11月18日 (火)

大きくなった父 撮影:小原海斗

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「大きくなった父」 撮影:小原海斗
 先日の写真に比べて、カメラに対して私が随分大きく写っています。成長期とはいえ、ここまで急には大きくなりません。ということは・・・・・。
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 はい。カメラが小さくなりました。
 ローライフレックス・ミニデジの初期型です。ずっと探していたのですが、なかなか完動品が見つからなかったのですが、ようやく見つけ入手できました。
 ただ最初はSDカードを入れると撮影はできるのですが、再生画像が見られません。そのSDカードはコンピューターで読み込むこともできなくなってしまい、3枚カードダメにしました。
 故障品かなと思って心配していたました。すでに修理やサービスも終わっているカメラです。で、もしかしてと思って、うんと古い1GBのSDカードを引き出しに奥から探して来て入れたら、なんと動きました。
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 写りはさすがに10年近く前のトイカメラだけあって、今のスマホ以下だと思います。色を直して、コントラストをつけてようやくこの程度にできました。
 でも「お辞儀しながら撮れる」デジカメっていいですね。

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2014年11月15日 (土)

メルマガ予告:お辞儀をして写真を撮りたい

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題名:「カメラを持つ父」     撮影:小原海斗
(PrimoJR Topcor 60mmF2.8 Fujifilm PRO160NS Photoshopでモノクロ化)
 今日(11/15日)正午に配信予定のメルマガの予告です。
 Vol.19の今号のタイトルは「お辞儀をして写真を撮りたい」です。
この写真がまさにお辞儀をして写真を撮っている光景です。次男の海斗に撮ってもらいました。
 二眼レフはこうやってお辞儀をしながら撮影することになりますが、撮られるほうとしては、大きなズームレンズを付けた一眼レフを向けられて、直視され、バチャバチャやられるより、この方が絶対安心しますね。そんな内容の話です。
 技術的な話では「ノーダルポイントの設定」方法を写真で説明しています。パノラマやスティッチ撮影で必要な情報です。プロでもこれをきちんと理解している人って少ないです。
 作品データーは今回は2枚プレゼントです。理由は・・・1枚はリクエストがありましたので。
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■目次
1.お辞儀をして写真を撮りたい
2.ミラーレスカメラでお辞儀をしながら撮る
3.静かに撮れば被写体は安心して寄ってくる
4.朝日夕日の撮影では明暗差のコントロールを
5.パノラマ撮影のノーダルポイントの設定
6.Q&Aコーナー
7.作品データープレゼント
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2014年11月14日 (金)

BORGのポラリエ用アングルプレー35VPは便利です。

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 星空雲台ポラリエを使用する際にBORG製のアングルプレートVPを使うと、雲台を一番安定しやすい位置で止めることができるので、動かしやすく、微調整しやすくなります。これがなくてもポラリエは使えますが、極軸合わせがよりやり易くなります。さらにBORGの小型レンズ「コ・ボーク36ED」を使えばポラリエでの耐加重でも大丈夫ですね。上の写真ではプレートをリバースして使用していますが、極軸望遠鏡を使うときには正しい向きにしないと干渉します。
 これを使っての私の撮影風景を同行していた写真家の佐藤信敏さんがパノラマ撮影してくださいました。以下から見ることができます。
http://nobphoto.sakura.ne.jp/qtvr/takabochi_snap/takabochi_snap.html

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2014年11月13日 (木)

富士山の撮影に行っていました。

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  富士山の遠景撮影にX-Photographerの海老原勇人さんの案内で行っていました。富士山から撮影地までの間に雲があったら撮れない難易度の高い撮影です。3日かけて最後にようやく、この光景が撮れました。
 遠景の日没時で元データーのコントラストが低く、ちょっと画像処理で強調しています。どのような処理をしているかはメルマガで紹介します。
(X-T1 Carl Zeiss Aposonnar 200mmF2 X2) 

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2014年11月 6日 (木)

ビックロ 新宿東口店でトークします

 新宿東口のビックロでトークをします。
 ぜひ皆様の起こしをよろしく御願いします。今回もポストカードとプリントの配布を行う予定です。
日時・・・11月15日(土)  13:00と15:00の2回講演
場所・・・ビックロ 新宿東口店  地下1階カメラコーナー特設ブース

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2014年11月 5日 (水)

スマホってより優れているカメラなのでは

 ここしばらく考えていたこと。

 知り合いの女性が赤ちゃんを出産し、約2ヶ月間にスマホで撮影した写真でフォトブックを作成したのを見せてもらったのだが、それがとてもいい。
 スマホのカメラって、私たちは馬鹿にしがちだけれど、こうやって見てみると、スマホだから撮れた写真で、デジカメでこれは撮れなかったのではと思えてしまう。
 なぜかというと、お母さん目線そのものの写真がいっぱいあること。赤ちゃんとの日々が写真からよみがえってくる嬉しさがある。こういう写真を見ると、高画素とか解像度とか言っているカメラメーカーがいかに、ユーザーのニーズに答えていなかったかが良くわかる。
・ 赤ちゃんを抱いて眠らせた時に、お母さんが片手で寝顔を撮れるデジカメって、そう多くはない。ニコンやキヤノンの一眼レフではまず撮れない。
・APS-Cのミラーレスならシャッター音の問題は解決するが、近接がスマホほどは十分でない。
・寄れるコンパクトカメラはあるが、果たして写りや色がスマホに比べて明確に勝っていると素人目に判るだろうか。
・液晶が大きいから写真撮影が素人の方でも、結果が判りやすく撮りやすい。
つまり、
 小型で、静かで、寄れて、液晶が大きいカメラがスマホなのだ。そしてさらにそのままネットに繋がる。
 同じものを大きくて、シャッター音がうるさくて、あまり寄れなくて、液晶が小さい大型一眼レフでは撮ることができない。スマホで大丈夫と思われてデジカメが不振なのではなく、カメラとしてスマホの方がすぐれているということではないだろうか。
 このことに気づいていない、気づいていても高画素でセンサーが大きければ大丈夫とたかをくくっているカメラメーカーは多いのではと思う
 

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2014年11月 4日 (火)

中村宏治さんからいただいたライカM4で

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 中村宏治さんにいただいたライカM4で撮影。レンズは私物の50mmズミクロンです。妻の実家の縁側の真斗。

 4x4判に比べて135判はスキャンしやすいのが楽。ただデジタルに慣れた身では、手巻きだと36枚撮るのが大変、あと見るのが大変。大きなライトビュアとか全部片付けちゃったし。その点4x4の12枚撮りというのは手頃かも。
 ただし4x4判のスキャンをどうしたらいいかはとても悩みどころ。フラットベットのスキャナーではキャリアがないので、なかなか平面性が出ない。
(ライカM4 ズミクロン50mmf2 ネオパンAcros100)

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2014年11月 2日 (日)

デジタル時代のモノクロを考える

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 昨日配信したメルマガvol.18では、デジタル時代のモノクロについての考えも書いてみました。
 結論から言うと、目的がコンピューターで画像を見ることならば、この写真のようにデジカメで撮ったモノクロが一番です。特にXシリーズで撮ったモノクロはフィルムシミレーションの効果で、色々トーンが変えられます。
 次にカラーネガをスキャンしてモノクロ化したもの、現像時にフロンティアでスキャンしてもらうと品質も良くかなり高画質です。
 そして最後がモノクロフィルムをスキャンしたものでした。モノクロはスキャン時に多くの場合、かなり劣化してしまいます。プリント用途ならまた違うのでしょうが、その場合もスポッテイングの問題ありますね。
 ではなぜそんなモノクロフィルムを自家現像してまで、あえて使うのか。それは楽しいからとしか言いようがありません。でもあくまでも趣味。仕事ならデジタルのモノクロ使います。
(X-Pro1 XF55-200mm LRでモノクロ)
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 こんな風に最近銀塩モノクロにハマっていたら・・・。
 水中写真家の大御所の中村宏治さんからライカM4とズミクロン35mmをいただきました。最近の銀塩はまりの私の様子を見て、送っていただいた次第です。
 中村宏治さんは海外でも最も評価されている日本人の自然写真家です。色々日本人で活躍されている方はいますが「別格」と言っていいぐらいの国際的な評価が高い方です。BBCのWildlife写真コンテストの審査員も務められていました。National Geographicでも大活躍された方です。
 あとグレゴリー・コルベールのAshes and Snowの水中映像監督も務められ、私はたまたまそのマナティの撮影現場に出くわして、宏治さんが撮られたグレゴリーとクジラの写真の、モノクロのコンタクトも見せていただいたのですが、ほんと素晴らしいものでした。あの芸術大作はグレゴリーさんの想像力・表現力の他に、宏治さんの技術がなくてはできなかったと思います。
 そんな尊敬する大先輩のライカを手にして、もっともっと精進しないといけないと思う私でした。
 宏治さんどうもありがとうございます。
(X-T1 XF56mmF1.2R)

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2014年11月 1日 (土)

今日配信のメルマガの内容予告です

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 今日配信のメルマガの内容です。
「ボケ味の美しいレンズ」について考えてみました。富士フイルムからAPDレンズが来月に出ます。私の手持ちのレンズの中でボケ味が美しいものを取りあげてみました。
 また「X30とX-A1+XF35mmF1.4Rのどちらがいい?」という質問には、作例をあげて検証してみました。
 ごくまれな人しか関心ないと思いますが、127フィルムの自作の仕方も写真解説しました。ネットにも色々ありますが、私が試行錯誤した結果、最良と思うものです。
(X-T1 XF56mmF1.2R)
■目次
1. 無音撮影で音楽会を撮る
2. X30とX-A1+XF35mmF1.4Rのどちらがいい?
3. ボケ味の美しいレンズ(アポゾナー200mmF2)
4. ボケ味の美しいレンズ(XF56mmF1.2R)
5. ボケ味の美しいレンズ(BORG71FL)
6. ボケ味の美しいレンズ(STF135mmF2.8/T4.5)
7. デジタル時代のモノクロ写真を考える
8. 120フィルムから127フィルムを作る
9. Q&Aコーナー

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