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2015年3月22日 (日)

ビックカメラトークの予告です。

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来週から関東地方での何回かトークを行います。ぜひともよろしくお願いします。新作のアザラシの赤ちゃんの写真をいっぱい発表して、XFレンズについて語りたいと思います。
3月28日(土) 14:30~16:00
3月29日(日) 11:00~13:00
場 所:ビックカメラ池袋東口カメラ館8F 写真セミナー教室
定 員:各回15名 参加費:無料
事前の参加申込が必要です。お申し込みフォームはこちらから!
https://www.biccamera.com/…/r…/camera_seminar/order_form.jsp
4月4日(土)
ビックカメラ高崎東口店
14:00~ 16:00~ 2回講演
4月18日(土)
ビックカメラ藤沢店
13:00~ 15:00~ 2回講演
4月25 ,26日(土 ,日)
ビックロ
13:00~ 15:00~ 2回講演×2日

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2015年3月19日 (木)

BORG90FLは素晴らしいレンズです

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 マドレーヌ島のアザラシの赤ちゃん取材でも試しましたがBORG90FL(500mmF5.6)はとても素晴らしいレンズです。流氷の上では試作品のカーボン鏡筒で使いましたが、基本のB-U1との組み合わせは分解せずに、縮めるだけでもコンパクトに収納できます。普通のデイパックにも縮めた状態で入ってしまうので、BORGのレンズ群の中では、携行製が格段にいい組み合わせだと思います。
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 そして写りはダントツに素晴らしいです。この写真を拡大してみて下さい。これだけ写れば何の文句も無い描写だと思います。BORGのレンズはどれも素晴らしい解像力があるのですが、この90FLはさらに一皮むけたような鋭さがあります。
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 こちらの写真からもそのすぐれた描写能力が判るかと思います。これだけ解像してくれる望遠が身軽にデイパック一つで運べることは嬉しい限りです。
 しかもこれらの描写、レンズ直焦点で絞りなしの開放描写です。
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 このキリンの写真の撮影風景です。動物園のような広い敷地を大きな大砲レンズと大型三脚を持って歩くことがどんなに大変か、BORGなら細身の三脚でも雲台さえしっかりしていれば十分支えられるるし、カメラとレンズはデイパックにしまえます。
 どんなに大砲レンズのAFが素晴らしく早かろうが、現場に持っていけなければ、または買えなければ意味がないのです。
 最近のAF大砲レンズの100万とか200万の値段設定は異常です。10年もしないうちに修理部品がなくなる可能性大のレンズにそれだけの金額を出したいとは私は思いません。
 そういった中で超高性能で手頃な価格、重量、大きさのBORGには私は非常に助かっています。描写では100万円越の大砲レンズを凌駕しますので。

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3月28、29日ビックカメラ池袋東口カメラ館でのトークあります

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 今週の大阪でのトークは満員になりました。どうもありがとうございます。
 そして来週は東京のビックカメラ池袋東口カメラ館にて長めのトークを行います。それぞれ2時間ありますので、たっぷりとXシリーズでの撮影についてお話できます。セミナー形式ですので申込をお願いします。
 当初メルマガなどで有楽町店でのトークをご案内しましたが池袋東口カメラ館に変わりました。

28日(土) 14:30~16:30 2時間 定員15名で案内中です。

29日(日) 11:00~13:00 2時間 定員15名で案内中です。
場所:ビックカメラ池袋東口カメラ館 8F 写真セミナー教室
参加費:無料
 カメラ館8Fカウンターにて受付、またビックカメラさんのホームページからもお申し込みできます。

また4月4日( 土)にはビックカメラ高崎店
14:00~  と16:00~の2回
のトークが決まっております。
 高崎といえばビックカメラ発祥の地。群馬県で高校時代を過ごした私は、ビックカメラが近くにあったおかげで、フィルムの長巻缶や現像薬品、印画紙などが東京と同じように手に入り、写真の独学ができました。そんなビックカメラでトークができるようになったことを心から嬉しく思っております。
 

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2015年3月15日 (日)

アザラシ会を開催します

 えーっと、アザラシ会を東京と大阪で3月に開催します。アザラシのことを語りある会です。


 アザラシを見にマドレーヌ島に来たことがある方、またはその友達、今後アザラシを見に行ってみたい方を参加資格ありとします。


 大阪は3月20日(金曜日)


 東京は品川近辺で3月28日(土)夜です。


 参加希望者は人数をコメント欄に「○○参加します」と書き込んだ上で、小原宛にメールでご連絡ください。人数が増えすぎた場合には20名ぐらいを上限に、マドレーヌ島リピーター優先で、先着とさせていただきます。


 名古屋は5月にホタルのシーズンに計画します。

大阪、東京とも募集が終わりました。よろしくお願いします。

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2015年3月14日 (土)

富士フイルム大阪でのトークの席に余裕があります。

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(X-T1XF16-55mmF2.8 R LM WR)
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(X-T1XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR)
 帰国後の週末ですが大阪の富士フイルムのXセミナーでトークをします。3月21日の11時のものはすでに満席になっていますが、他の3回にはまだ若干ですが余裕があるとのことです。
 トークでは今年のアザラシの赤ちゃんの新作をいっぱい交えて、XシリーズのXFレンズの特徴をお話します。CP+2015の時のものに比べて、可愛さが倍増していると思います。
 関西の皆様ぜひよろしくお願いします。応募はリンク先からお願いします。

写真家 小原玲氏 スペシャルトークショー 3月21日16時 https://my.fujifilm.jp/member/commodity/00000000/XS_K150321_02/seminar

写真家 小原玲氏 スペシャルトークショー 3月22日11時 https://my.fujifilm.jp/member/commodity/00000000/XS_K150322_01/seminar
写真家 小原玲氏 スペシャルトークショー 3月22日13時 https://my.fujifilm.jp/member/commodity/00000000/XS_K150322_02/seminar

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明日配信のメルマガ内容です

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 明日配信のメルマガ原稿書き終えました。取材中の執筆が2回続き大変でしたが、今回は写真19枚使用の雑誌の特集記事以上の内容です。目次をアップします。またポストカードデーターのプレゼントはこの水中写真です。今号はご期待に答えられる内容ではないかと思います。
■目次
1.アザラシの赤ちゃんが泳ぎ出しました
2.アザラシの赤ちゃんの水中撮影に成功しました
3.インターバルタイマーを使っての水中撮影
4.どんどん泳ぎ出す赤ちゃん
5.空撮にはXF18-135mmF3.5-5.6R LM OIS WR
6.広い青空をXF10-24mmF4 R OISで狙う
7.XF16-55mmF2.8 R LM WRのクセ
8. XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRのボケ味
9.Carl Zeiss Apo Sonnar 200mmF2の描写
10..Q&Aコーナー
11.作品データプレゼント

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BORG90FLを試しました

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BORG90FLと開発中のカーボン鏡筒、ピント微動装置のLMF-1のセットを試してみました。カーボン鏡筒はとても軽いです。そして流氷の上では冷たくならないためとっても助かります。カーボンで望遠レンズの鏡筒を作るなんて発想は今までのレンズメーカーにはなかったと思います。この画期的なアイデアで超望遠撮影がとても身軽に行えます。
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どんなにカメラメーカーの大きな大砲レンズのAF撮影が便利であろうが、現場に持っていけなくては写真は撮れません。500mmの大砲レンズを雪が積もって歩きにくい流氷の上に持って行くのは至難です。それにヘリコプターに積める重量にも限りがあり、荷物は三脚とバッグ一つにするよう指示されます。このレンズなら分解してバッグに入れられます。
 まして流氷は割れて水没することもありえます。そんな場所で100万や200万のレンズを使うリスクもあります。
 ピント微動装置のLMF-1のグリスも特に寒冷地仕様でなくても、気温-15℃体感温度-25℃の流氷の上で、まったく問題なく駆動していました。AF撮影とまではいきませんが、LMF-1でのピント合わせは非常に迅速です。
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 BORG90FLは500mmF5.6の蛍石レンズ使用の長焦点レンズです。このレンズの解像力は半端ありません。今までのBORGのレンズも素晴らしかったのですが、さらに一皮むけたような解像感があります。
 このレンズのテストは日本でも出発前に行っていたのですが、なんだかんだ出発前のゴタゴタが続いてアップできていませんでした。帰国後に再度描写面でのレポートをさせていただきます。

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X-A2の自撮りを使うアザラシの赤ちゃん

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X-A2の新機能の自撮りを試すアザラシの赤ちゃんです。
残念ながら前ひれが短くシャッターが押せません。
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なので私が横に入ってセルフタイマーでシャッターを押しました。
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カメラの液晶ではこんな風に見えています。この自撮り機能とても楽しいです。

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2015年3月10日 (火)

水中アザラシの撮影に成功しました

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 一度ドライスーツの水漏れを体験して、地獄の寒さを味わっているのに、まだまだ懲りません。こちらの友人に借りたドライスーツで再度の水中撮影を行いました。
 水中が撮れるチャンスはワンシーズンに1、2度しかありません。今日は風もなく絶好の水中日和だったのです。こういう日は赤ちゃんたちもどんどん泳ぎ出します。
 X-T1で撮れたのでとてもシャープな画像が残りました。とても嬉しいです。明日は航続距離の関係でダイビング機材を運べないため、今年のアザラシ水中撮影はこれが最後になりました。
 でも今年一番撮りたかったのが、X-T1ハウジングを使ってのこの写真だったのです。無事に撮れて何よりです。
 他人のドライスーツが着られる体型になったことが、この写真の一番の成功要因でした。11月の体型だったら借りれるドライがなかった。今日は嬉しいので久々にリブステーキを食べました。
(X-T1 XF10-24mmF4R OIS Nauticam X-T1水中ハウジング使用)

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2015年3月 9日 (月)

体重計の誤差

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 マドレーヌ島で昔買って、ホテルに置いてあるアナログ体重計と、今日こちらで買ったデジタル体重計との間で、なんと2キロも誤差がある。デジタルの方が2キロも多い。買わなければよかった。
 こちらに来てから2キロ減ったと思っていたのに、出発前とまったく同じ体重ってことになる。
 まあ1日1食とはいえ、ちょくちょくブーティーン食べているからなあ。
11031138_900417603327528_4030940459 これがケベックの名物料理のプーティーン。近所のカフェのものですが、大抵のレストランにはこれがあります。フライドポテトにグレービーソースをかけて、チーズを乗せたものです。
 いくらチーズが発酵食品とはいえ、フライドポテトとグレービーソースが強烈だからなあ。 
 

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2015年3月 7日 (土)

流氷のベルビアブルー

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こういう写真を撮るのにX-T1とXF16-55mmF2.8 R LM WR以上の組み合わせはないと確信します。富士フイルムのベルビアブルーがとても綺麗です。
(X-T1 XF16-55mmF2.8 R LM WR F8 1/2700 ISO200)

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アザラシの赤ちゃんが泳ぎだしました

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 アザラシの赤ちゃんが生後9日目ぐらいになりました。この頃になると晴れた日には恐る恐る泳ぎの練習を始めます。今日は運良く初泳ぎの赤ちゃんに出会えました。
 この撮影のために小さい方のドライスーツに体型をあわせるために体重を減らしてきたのですが、なんとこのドライスーツが水漏れしてしまいました。ダイビング用ではなくカヤック用の薄手のゴアテックスのドライなので、浸水すると外の気温をもろに受けて、中まで凍ってしまいます。半端ない寒さを体験しましたが、でもこのカットが撮れたので良しとします。
(X-T1 XF10-24mmF4R OIS Nauticam X-T1水中ハウジング使用)

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2015年3月 6日 (金)

流氷に沈む満月

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今朝の満月の月没のシーンです。
寒かったー。
(X-T1 XF16-55mmF2.8 R LM WR)

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XF56mmF1.2R APDで撮るアザラシ

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 今日は私が着いた午後から流氷は曇りになり、色が出なかったのですが、XF56mmF1.2R APDを試してみました。普段は開放で使うことが多いこのレンズですが、ちょっと絞った描写もとても素晴らしいです。シャープさは文句無し。そしてシャープな部分からボケまでの描写が、とてもなだらかです。
(X-T1 XF56mmF1.2R APD F3.2 1/320 ISO200)
そしてこっちはアザラシの母子ではなくて、私とアザラシの赤ちゃんです。このあとすぐに曇ってきてしまいました。
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(iPhone5)

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2015年3月 5日 (木)

アザラシとゴマちゃん



天気が悪くて滞在3日目にようやくアザラシと出会えた新婚のHさんの写真作品です。

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Paul Nicklen さんとお会いしました

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 ナショナルジオグラフィックの有名な写真家のPaul Nicklen さんとマドレーヌ島のホテルでお会いしました。20年ほど前にチャーチルでシロクマの撮影の時に会って以来です。私の大先輩の水中写真家の「中村宏治さんによろしく伝えてくれ」とのことでした。

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2015年3月 4日 (水)

悪天候が続いています

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 シーズン最初は晴天続きだったのですが、その後は3月2日から悪天候でへリが飛べない日が続いています。今ちょうど3月4日の朝ですが、今もみぞれまじりの吹雪です。
 ちょうど滞在がこの期間にあたってまだアザラシが見れていない日本からの観光客の方たちが複数いらっしゃいますが、島を出る明日の午前中には飛べると思います。旅行会社の方の機転で、島を出る飛行機を午後出発にしておいてくれて大助かりになるかと思います。

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Carl Zeiss Apo Sonnar 200mmF2 X1.4

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 私はあまり大きく重いカメラ機材は好きではない方なのだが、唯一大きいのを我慢してでも使うレンズが、コンタックスヤシカ時代のツァイスレンズのアポゾナー200mmF2というレンズです。X1.4テレコンのムターⅢを併用して、280mmF2.8レンズ(フルサイズ420mmF2.8相当)として使います。
来年のアザラシシーズンには富士フイルムのスーパーテレフォトズームレンズができているかもしれませんが、そうなるとこのMFのアポゾナーを使う機会はなくなるかもしれません。
 本当写りのよいレンズです。でも最近の富士フイルムのレンズはこういう銘レンズでさえ超えてします性能を持って出て来るからなあ。
(X-T1 C/Y Carlzeiss Apo Sonnar 200mmF2 X1.4 2月27日撮影) 

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2015年3月 3日 (火)

宙玉 SORATAMA72 でアザラシ撮ってみました

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 話題のレンズ「宙玉 SORATAMA72」でアザラシの赤ちゃんを撮ってみました。26年間も撮っているとたまにはこういうのも楽しいですね。
 カメラはX30で、ステップアップリングで72-52径に変えて、X30の純正フード(LH-X10)につけて、28mm側のスーパーマクロモードで撮影しています。

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2015年3月 2日 (月)

XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRで撮るアザラシ

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 今年のアザラシの赤ちゃん撮影でもう一本大活躍してくれているレンズがXF50-140mmF2.8 R LM OIS WRです。フルサイズ換算70-210mm相当なので、ちょっと望遠側が足りないのですが、小原はアザラシ撮影の経験年数は豊富なので、アザラシの赤ちゃんに近寄ることも、近寄ってこさせることも得意です。
 このレンズがシャープで抜けが良く、ボケも綺麗なことは昨年からのテストで判っていましたが、やはりこうやってアザラシの赤ちゃんで実際に撮ってみると、その良さが良く判ります。この綺麗な写りを見ていただければ納得していただけると思います。
 そしてトリプルリニアモーターでAF速度が早くなって、近寄って来る赤ちゃんの動体追随ができるようになりました。この赤ちゃんもそうなのですが、近くの赤ちゃんが急に近寄ってくる時のピント合わせは大変なのですが、それを難なくこなしてくれます。
 撮影の身軽さと望遠側が長いことでXF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISとの選択を悩む所なのですが、今年はこちらを選ぶことが多くなっています。
(X-T1 XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR 61mmで撮影 F5.6 1/1800 ISO200 ASTIA 3月1日撮影)
 

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