富士フイルムが発表したX-T10、テスト機での撮影です。
向かってくる犬って実はもの凄く早く、特に子犬だと撮影距離が近いのでカメラやレンズにとってはシビアな被写体です。
今まではAF追随が難しい被写体でしたが、X-T10で撮れるようになりました。
これは動物写真家にはとっても嬉しいことですね。
5月24日のビックカメラ池袋東口でのトークや、5月29,30日の名古屋ビックカメラでのトークでは、X-T10の特徴、つかいこなしについてもお話しようと思っています。X-T10にご興味のある方はぜひお越しください。
(X-T10 XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR)
コメント
T10楽しみです。
レンジファインダータイプが好きで今もE1を使ってE3待ちでしたが、これは買うかもしれません。
以前運動会は置きピンでと書かれていましたが、T10ならAFで撮影可能になると思われますか?
投稿: 富士雄 | 2015年5月21日 (木) 09時19分
富士雄さん
運動会は大丈夫でしょう。
ただし運動会って、先生がいきなり横切ったり、前のレースの子がゴール前にうろうろしていたり、AFより置きピンが向いている時も多々あります。
私が仕事で撮るなら運動会はたとえEOSでも置きピンで撮ります。
投稿: 小原玲 | 2015年5月22日 (金) 00時22分