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2016年1月 6日 (水)

ミラーレスカメラの未来進化形は判っている

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昨日配信したメルマガの抜粋です。
目次
【1】TBSテレビ「ハッピーあにまる2016」を撮影
【2】将来のカメラはこうなるだろう
【3】ミラーレスカメラの進化形はすでに判っている
【4】EVFもOVFも進化の過渡期の機能
【5】XF90mmF2R LM WRがお気に入り
【6】Q&Aコーナー
今号ではあえて写真なしでミラーレスカメラの未来像を書いた記事も入れてあります。この4年間私は本当にミラーレスカメラだけで、写真や動画の撮影の仕事をこなしています。もう一眼レフのファインダーの見え方も忘れてしまいました。実際にここまでミラーレスカメラオンリーの撮影をしているプロは他には知りません。
そんな私だからこそ判る、ミラーレスカメラの未来像をお楽しみください。信じられない未来像かも知れませんが、私からみたら自明のことです。
各社のミラーレスカメラの開発担当者は必見の記事だと思います。
【2】将来のカメラはこうなるだろう
将来のカメラは一眼レフか? ミラーレスか?
そんな話はとっくに結果が見えていると私は思っています。一眼レフは東京オリンピックでの活躍を最後に消えていくと私は確信しています。
私の予想図です。2016年のリオ・オリンピックの今年にニコンとキヤノンがそれぞれのオリンピックカメラを投入し、それは確かに高性能なカメラになると思います。
しかし、すでに一般の人が求める高速AFはキヤノンEOS7Dmark2あたりで達成されています。なのでそれらのオリンピックカメラは、一般のユーザーにはオーバースペックになるかと思われます。なので高性能であっても大して売れないと思います。
そして今年はミラーレス機各社が超望遠レンズを発売します。フジフイルム、オリンパス、パナソニックの超望遠レンズはとても楽しみです。これらではAF速度や追随性の問題で、まだオリンピックを撮るのは難しいかも知れません。しかし、一般のユーザーが子どもの運動会を撮ったり、子どものスポーツを撮ったりすることは、ほぼ可能になるかと思います。プロスポーツでも静粛性が求められるゴルフなどでは一眼レフ以上に活躍するでしょうし、野球のようなフォーカスが限定されがちのものは十分に撮れるでしょう。
そして2020年には今の7DMark2ぐらいのAFをミラーレス各社も達成していることでしょう。
2020年にはキヤノンが東京オリンピックの一番上のクラスのスポンサー枠を買っていると言われています。なので競技場内ではキヤノンが望めば、他社のカメラは使えなくなる可能性すらあると聞いています(真偽は不明です)。どちらにせよキヤノンが本気で一眼レフのオリンピックカメラを出してくることでしょう。もちろんとてつもない高性能です。
しかし、どうでしょう。その完全にオーバースペックなカメラを一般ユーザーが必要とするでしょうか?すでにその1/3とか1/4の価格でスポーツが撮れるようになっている中、その性能差のために、大きく重い上に、その価格差を出す一般ユーザがどれほどいるでしょう。
なので私は2020年がプロ用一眼レフの最後の年になるかと思っています。
では2020年のミラーレスカメラはどんなカメラになっているでしょう?今日はそれを予想してみたいと思います。
(以下はメルマガを)

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コメント

一眼レフはピントの精度がイマイチで調整が面倒ですし、ボディーも大きく持ち運びも不便です。
ただ、一眼レフは庶民にとって、大げさに言えばステータス性が有ります。メーカーにとってミラーボックスが日本のお家芸でも有りますから出来うる限り庶民が一眼レフを欲するように宣伝して庶民が一眼レを欲するまでトレンドは続くように思います。
その転換時期は別としてミラーレスが主流になると、一気に一眼レフは陳腐化すると思います。
個人的に既に一眼レフは必要が無くトータルで見てミラーレスが良く、もう一眼レフには戻らないと思います。

投稿: x5欲しい(フレックスタイト) | 2016年1月13日 (水) 23時09分

x5欲しい(フレックスタイト) さん
 その転換時期が近づいて来ていると確信しています。どんどんそれは加速し、私はあと4年後かなと見ています。東京オリンピックの年です。

投稿: 小原玲 | 2016年2月 1日 (月) 13時40分

これからはやっぱりEVFですよね。表示の遅延うんぬんが言われるけど、ムーアの法則(半導体の集積度は10年で1000倍)なわけで、そんなもんはすぐにクリア。

重くてデカくてショックまであるOVF。もうそろそろやばいと思うんだけども。

ええ、遠い未来はレンズナシカメラに決まってます。

投稿: gkrsnama | 2017年3月 4日 (土) 08時52分

はじめてよませてもらました。こんばんは。
私も重さとデカさが気になって、ミラーレスにしようかと計画しております。

 光学ファインダーは確かに甲乙あると思うんです、私は殆どを子供を撮ってきました。今思い返すと、光学ファインダーを覗いているのは実際の生の映像で、こどもを見ていることが出来るのが非常にありがたいです。例えば、デジカメの液晶をみて写真撮るのがほぼ普通になっていますが、それだと生の子供を見ることが出来なかったはず・・という感じがします。
 やっぱり二度と来ない場面を写真に撮りたい、でも生でも見ておきたいって気持ちです。
 ファインダーから見ると確かに、生で見るのとは違うんですけど、やっぱりね~って。そいうのも光学ファインダーにはあるんじゃないでしょうかね。
 

投稿: らきゅ | 2017年4月28日 (金) 23時00分

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