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2017年1月20日 (金)

リオ五輪&パラリンピックを撮影した千葉カメラマンに話を伺いました

 リオ五輪&パラリンピックでX-T2でビーチバレーを撮影したAFPの千葉カメラマンと東京でお会いしました。
 千葉カメラマンの写真はフォトキナのフジフイルムブースに飾られていて、私はブースの写真を拡大して、小さく写っている写真をそれこそ目を粉にして見せていただきました。なんで富士フイルムはこんな貴重な写真をちゃんと見せないの?
 五輪マークが背景に入っている絵に、ビーチバレーの滑り込みレシーブが入った写真を撮った時のことも聞きました。よく五輪でこんな構図の写真が撮れるなあ、というこのダイナミックな構図ですが、ノートリミングだそうです。こういう写真って、ミラーレスで撮影実像を見ているからこそ撮れるんだろうなと私は思っています。
 「ミラーレスで今、五輪やパラリンピックが撮れるか、撮れないとしたら何が足りないのか」というのは、ミラーレスでも一眼レフでもどちらの開発者・ユーザーが、今一番知りたいところだと思います。
 それにWorld Press Photo の1位を2回という彼の実績は、日本人の報道・ドキュメンタリー写真家としては素晴らしい経歴でしょう。そんなすごい方のミラーレス五輪&パラリンピック撮影体験談を独り占めで聞いてきました。
 千葉さんからは
「X-T2になってからのAF-C性能向上、特に親指AFの設定のおかげで、スポーツでも使えるようになった」
「ただし一眼レフのプロ機に比べてバッファの少なさや、ズーミングしながらのAF追随にはまだ難があり、ここぞというピークがある撮影での信頼性にはまだ不足」
「五輪で本格的に使用するにはFTP送信の機能が必須」
などの体験談をお聞きしました。
 まだまだ五輪&パラリンピックの本格的なカメラとしては、現時点では不十分な部分があるようですが、今後のミラーレスカメラの可能性を感じさせられるお話でした。東京五輪までにどんな進化があるのか楽しみです。
 なお千葉さんはスポーツではない、普段の取材撮影はX-T2だけで行っているとのことです。

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