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2018年8月19日 (日)

突発性難聴:音響療法試しています

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 突発性難聴を発症して、はや1ヶ月になります。聴力はまだまだ重度難聴のレベルですが、先にも書きましたように低音だけは回復しだしています。高音部はまだまだほとんど聞こえていません。
 この1ヶ月、入院しての点滴、鼓室内注射、鍼やら酸素カプセルやら色々やりましたが、正直言ってどれも効いたとは思えません。そもそも原因も治療法も確立していない病気ですから、ほとんどが自然治癒と同等としか思えないです。
 そんな中でこれだけは可能性あるかなと思っているのが、音響療法というもので、聞こえない耳にあえて積極的に音楽を流す療法です。
片耳が聞こえないと、人間の脳は聞こえる耳で補ってしまおうと動いてしまうのですが、その活動は抑え、聞こえない耳をリハビリするかのようなものです。
 入院中はイヤホンを聞こえない方の耳に入れても、何にも聞こえないところからのスタートだったのですが、それでもだんだんと低音のドラムのボコボコがかすかに聞こえ出すようになり、20日目にはようよくボーカルも声として聞こえるようになりました。
 ここから先は1000ヘルツ以上の音域の聴力をあげたいところですが、iPhoneの再生音量では、私の悪い耳では音量が小さすぎて、耳に高音部を聞かせることができなかったのです。
 そこでとうとうインコアという難聴改善効果をうたったイヤホンと、イヤホンアンプを導入しました。インコアのイヤホンは耳栓のような構造になっていて、音を大きくしても音漏れがしません。なので新幹線の移動中などにも使えとても便利です。また片方の線を外して、片耳用にすることもできます。
 それでもまだ音量が小さかったので、イヤホンアンプも追加購入しました。これで今までは、聞こえなかったクラシック音楽も、音量が増して音楽として聞こえるようになりました。
 この二つのセットのおかげでこれからの音響療法がさらに進みそうです。
 突発性難聴にかかった方がこちらのページに辿り着くこともあるかも知れません。私の経験では、お金を使うならイヤホンとイヤホンアンプ(重度の方なら)が、鍼とか酸素よりも優先かなと思っています。

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