
週末大阪で「虹のまつり」という環境イベントに参加してきました。出演者がとても豪華で田中優さん、きくちゆみさん、森山まり子さん、アシリ・レナさん、南ぬ風人まーちゃんバンドなど大勢の出演者と楽しく賑やかに、様々な角度から未来の社会を語って来ました。
音楽で参加したグループに面白いバンドがありましたThe Family という家族5人のバンド。なんと自給自足を目指す生活をしながら、音楽も自給しようとバンドを始めた家族です。3人の子どもたちは21,18,16とだいぶ大きくなっていますが、学校に行かなかったそうです。失礼な私は「この漢字”虹”読める? 2+0+0+8は?」などと質問したりしていたのですが、教科書は自分で読んでいたそうで、ちゃんと理解していました。今時の若者に珍しい礼儀正しさとまじめさを感じました。
前夜祭であった時から興味津々だったのですが、すばらしくいい音楽でした。打ち合わせをしながら聞いたリハーサルの音一つで、すっかりファンになってしまいました。
何がいいって、「音が楽しい」のです。音楽の基本そのものですね。ここから何曲か視聴できます。
The Family としての5人組はもちろん良かったのですが、特に私がびっくりしたのが、そのファミリーから産まれた女の子ユニットRay & Ama です。上記視聴できるアルバムの中でもいい声を出していますが、5年たって二人の女の子が、とっても奇麗な女性になりました。声は子どもの声から変わり、一段と良くなっています。姉妹だからこそのハーモニーが素晴らしく美しい。小さい頃から自然を見て、楽しい家族の中で暮らして来て、好きな音楽を楽しんでいる。
「大自然の中、風に乗って聞こえてくるような声」です。流氷の上で聞こえてくるアザラシの赤ちゃんの声に似ているのかな。たぶん、広いところでノビノビと歌っていたのかな。そうですね、「広い音楽」です。
こんな音楽は都会の若者が生むのは不可能です。
まだRay &Ama のCDはないので、早く作るようにせがみました。私が自然の中で聞きたい!
私は地方の農村での講演では、「30年後には君たちの時代が必ず来る」「地球温暖化の時代に社会が必要な知識は君たちが持っている」と子どもたちに語りかけています。Ray & Ama はそんな子どもたちの第一世代だと思います。それを音楽を通して表現できる。そんなユニットだと思います。時代が彼女たちを求めるのは、そう遠くないと私は確信しています。
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